記録ID: 1735295
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山〜六ツ石山
2019年02月20日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:31
距離 14.2km
登り 1,492m
下り 1,590m
16:09
ゴール地点
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:水根BS16:18、奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲村岩尾根は中盤までは快適、後半から雪解けによるぬかるみ。 ヒルメシクイを超え、鷹ノ巣山に取り付くとシャーベット状の雪、そしてこの日の気温で溶け出しはじめたぬかるみで、ペースを落とさざるを得なかったです。 一部凍っている箇所もあり。 石尾根は田んぼのようでした。 靴が重くなるほどの泥が付き、快適さはナシ。 六ツ石山からの下りも始めはぬかるみ、急勾配に入ってからは乾燥していました。 奥多摩三大急登の2つを通るのはキツかったです。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅タクシー乗り場横の蛇口で、しっかり靴を洗えました。 ブラシはいつも装備していますが、この場所にはブラシも準備されています。 この日のような泥濘ルートを歩く日は、こうした蛇口とブラシがあるのは大変ありがたいです。 |
写真
感想
奥多摩三大急登の稲村岩尾根と六ツ石山〜水根の両方を通るルート。
率直に、ツラかったです。
雪解け・霜柱溶けの泥濘がなければ、単純にコースのキツさだけなら楽しめたと思います。
鷹ノ巣山山頂手前から雲が垂れ込めてきてご褒美の眺望も半減、ほぼ修行の山行になりました。
とはいえ、来てみたかった鷹ノ巣山にたどり着いたことや、稲村岩尾根を越えたこと、道のコンディションが悪い中ほぼ予定通りにコースを辿れたことなど、自信にもつながりました。
次の機会には絶景を拝ませてもらえるよう、精進して出直します!
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