笠ヶ岳/尾瀬

2019年02月22日(金) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 10:51

距離 23.7km 登り 1,392m 下り 1,385m

2:54 スタート地点
6:37 6:38 咲倉沢ノ頭避難小屋
8:11 8:12 片藤沼
9:14 9:20 笠ヶ岳
12:46 照葉峡
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道ゲート前の空スペースに駐車
下山後、工事関係者に邪魔そうな目で見られたが怒られはしなかった

コース状況／危険箇所等

・咲倉沢沿いの林道から尾根に登るのを1つ間違えたので、急で大変だった。1つ手前の尾根の方が良いと思う。
・1400m〜1500mの尾根は痩せていて急。クトー効かせてギリギリ登った。
・1500m〜片藤沼まで。風の影響で地面が波打っている。永遠と小さなアップダウンを繰り返す。
・山頂手前の急登は東か西から登った方が無難。南はカチカチの斜面。

写真

2/22 2:53

冬山でこんなに早く出発するのは久しぶり。今日は気合い入ってます！

2/22 2:53

満月直後の月だが、雲に隠れがち

2/22 4:45

晴れてきた！かなり明るいです

2/22 5:56

波打っているので非常に歩き辛いです

2/22 6:18

咲倉避難小屋着きました

2/22 6:19

小屋の屋根の上から武尊山を眺めます

2/22 6:19

浅間山が小さく見えてます

2/22 6:19

浅間山アップ

2/22 6:20

霧氷と朝焼け

2/22 6:35

武尊山に陽が当たりました。朝です

2/22 6:42

綺麗に晴れてきた

2/22 6:49

ダケカンバと青空

2/22 6:49

目的地が見えました！

2/22 6:52

御来光です

2/22 7:14

しばらく日陰を歩きます。写真だと分かりませんが、雪面が波のようにうねってます。非常に歩き辛い。

2/22 7:33

まだまだ続くウネウネ地帯

2/22 7:51

新潟方面
苗場山は分かり易い形

2/22 8:06

ウネウネ地帯終了！かなり体力持ってかれた

2/22 8:06

久しぶりの太陽。ここからはサングラス付けます

2/22 8:06

目的地がだいぶ近くなりました

2/22 8:11

この辺が片藤沼

2/22 8:11

至仏山と燧ヶ岳

2/22 8:11

どこから山頂に登ろうかと考えながら歩いてます

2/22 8:20

よし正面突破だ。クトー再装着です

2/22 9:12

滑落しそうになり、結局担いで登りました

2/22 9:12

至仏山と燧ヶ岳

2/22 9:13

会津駒ヶ岳とか

2/22 9:13

谷川とか

2/22 9:13

苗場山とか

2/22 9:13

浅間、八ヶ岳

2/22 9:13

武尊山、赤城山

2/22 9:13

日光白根、皇海山

2/22 9:13

片藤沼。自分のトレースが見えます

2/22 9:13

ならまた湖は全面結氷してません

2/22 9:29

あっと言う間に降りてきました。滑りやすいパウダー

2/22 9:40

暖かくなってきたので、ここな広場で休憩

2/22 10:01

積雪3m以上。計測不能

2/22 10:16

のどかな時間が流れます

2/22 10:21

振り返ると自分のシュプール見えました。もっと山頂から滑れば良かったと後悔

2/22 10:21

ウネウネ地帯は滑りたくないのと、暖かくて雪がグズグズになったので県道に逃げる事に

2/22 11:27

板にダンゴ。シールにダンゴ。苦労してやっと県道着きました。しかし、ここからはもっと大変でした。雪が滑らない〜

2/22 11:27

綺麗なブナの森

2/22 11:39

この標識は折れちゃったのかな？

2/22 11:41

奥利根水源の森のトイレ
雪がモッサリ

2/22 12:16

カモシカ君が道を塞いでいました

2/22 13:24

ここから除雪してあります。板が滑るようになりました！

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

けら

だいたい思い描いたルートで登る事ができました。しかし、風の影響で出来たウネウネ地帯は予想してませんでした。尾根地形ではよく見ますが、斜面一帯永遠と続きました。
それもあり帰りは県道に逃げましたが、ストップスノーで難儀しました。モービルのトレース期待してたのですが…。ポールの長さを伸ばしてヒールフリー。クロカン滑りが10キロ近くあったのかな？時間に余裕を見ておいて良かったです。
急斜面の登り、ルーファイ、雪の変化への対応。勉強になった1日でした。