記録ID: 1736401
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ハイキング
東海
【愛知130山】竜頭山 絶景の大竜頭を目指す
2019年02月21日(木) [日帰り]
てっぱん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 633m
- 下り
- 638m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※鳴沢苑は閉店中。駐車場には綺麗な水洗トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口】県道35号にあるバス停「下小滝」の所から南へ、民家脇の道を川に向かって下り、鉄製の橋を渡って沢の左岸を50m程進んだ所が登山口。すぐに渡渉して尾根に取り付く道へ入る。 【小竜頭分岐まで】道はハッキリしています。急な尾根道で転滑落注意。 【小竜頭分岐〜小竜頭】北東へ約300m程尾根道を下ると、尾根の岩頭が小竜頭(こりゅうず)。山頂へは分岐まで戻る。 【小竜頭分岐〜山頂】広くなだらかな谷間の周囲を、グルッと回り込む様に緩やかにアップダウンしながら尾根道が続く。山頂手前で一旦鞍部に下り、登り返す途中で林道を横断する地点あり。ハシゴを登って笹の中を東方向に進むと間もなく山頂。 【山頂〜大竜頭】山頂から北東へ尾根道を行く。740mピークの先から急傾斜のヤセ尾根になるので滑落注意。鞍部まで下ると目の前の岩峰が大竜頭(おおりゅうず)ピーク。大竜頭ピークへの道は急なので慎重に登下降する。 大竜頭ピークから東へ急傾斜の尾根を下ると岩場の絶景展望地に出る。幅は結構広いが、両脇共断崖絶壁なので油断しない様に。(過去に転落死亡事故があったそうです。) 【大竜頭〜小竜頭分岐】基本来た道を戻りますが、今回は740mピークから北西方向へ下って谷間に降り、直接小竜頭分岐までショートカットしました。(道や踏み跡はありません。危険個所はありませんが、ルートファインディングを要します。) |
写真
撮影機器:
感想
ご訪問ありがとうございます。
当初は前日にちょっと遠征して他の山を歩き、この日は山休みの予定だったのですが、天候が思わしくなく中止。どこに行こうか決まらないまま、当日朝になって急遽「竜頭山」を歩くことにしました。この山は今から11年前に歩いて以来です。
慌てて準備して登山口近くの鳴沢苑駐車場に到着したのが午前9時少し前。かなり遅くなってしまいましたが、気を取り直して山頂を目指します。昔の記憶は鮮明ではなく新鮮な気持ちで歩けました。急な道があった印象は残っていましたが、久しぶりに歩いてみたらやっぱり急でした… その辺は変わるわけないか(^^;
随分御無沙汰していた山でしたが、特に当時と変わった印象はありません。相変わらず訪れる人の少ない山なのでしょうね。
変わらないと言えば”大竜頭”直下の岩尾根からの大絶景。晴天に恵まれ、今回も素晴らしい景色を堪能する事ができました。大竜頭岩尾根からの眺めは三河の山の中でも出色の素晴らしさです。まだの方は足元に注意の上、ぜひ一度訪れてみて下さい。
この日はピンチヒッターが逆転打を放ったみたいに、晴れ晴れとした気持ちで絶景を楽しむことができました。三河の山もなかなか侮れませんね、良き眺めをありがとう!
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コメント
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おはようございます。
素晴らしい絶景の山ですね!
奥三河の山々が眺めたい放題。
奥三河の真ん中の大展望が楽しめますね!
愛知のお山も、いいものです!
こんにちはtotokさん
なかなか行き先が決まらず、いっそのこと山休みにしようかと思ったのですが、どうしても山で”まんぷくラーメン”を食べたくて竜頭山へ行ってきました。
久しぶりでしたが、以前の記憶のとおりの大展望、この眺めを見ると、もっと三河の山へ足を向けてみようと言う気になりますね。
おはようございます。テッパン家の皆様!
かなり、ユニークなお顔されてますね マジもんですか 人間?
なかなかこんな顔の石像、わたし、観たことない
景色も最高
itooさん、こんにちは
役行者(役小角)像は日本中の山にあるんじゃないかと思います。空を飛ぶ事ができたと言う伝説があるそうですが、もしかしたらitooさんみたいなスーパー健脚マンだったのかもしれませんね。
像の表情は造り手によって随分違ってくると思いますが、私が見たものは総じてユニークなお顔をされたものが多いです。ここの像もちゃんとおでこのシワが刻まれていて、親近感を覚えました。
こんにちは。
登山道のプラ看板が気になるこの登山道、いい雰囲気ですね。ぜひ!行ってみたいです。愛知の130山の宣伝(?)ありがとうございます。苦労して山リストを作った甲斐があります。自分も色んな所に行かなきゃ!
こんにちは げんたさん
愛知の130山は、げんたさんが山リストを作ってくれたおかげで、歩く人が増えたんじゃないかと思います。ありがとうございます
大竜頭の岩尾根はロケーションが良いので、眺めの質が素晴らしいです。県内でも五指に入る絶景と言えるでしょう。急な場所があり登下降に気を使いますが、ぜひ登ってみて下さい。
teppanさん:おはようございます♪
大展望…楽しまれたようで、何よりでした
それに、大竜頭の行者様方もお元気そうで…
karlさんまいど〜
予定が狂って半ばヤケクソ気味で向かいましたが、行ってみたらこのお天気と大展望、久しぶりに行者様方にもお会いできて、登ってみて良かったです。
karlさんとtaimuさんみたいに鍋すると良かったのですが、面倒なので”餃子チキ丼”にしました。今テレビCMで話題ですからね。(まんぷくラーメンが)
teppanさん 今晩は。
山の呼び名はむつかしいですね。
11年前にもなると、細かな記憶も薄れ印象だけが残りがちですが、
より「好展望のお山」という記憶に留まりそうですね。
愛知の山も静岡に近いと南アルプスの展望も良いですね。
特にこのお山は良いですね。
名前も知らない未知の山ばかりですが、非常に興味をそそられました。
お気に入りに登録します。
おはようございますonetotaniさん
日本語の漢字は音訓ごちゃ混ぜで、読み方が幾通りもあってむつかしいですね。名前は地元での呼び方が一番相応しいと思います。
久しぶりの竜頭山は11年前とほとんど変わりなく、大竜頭の好展望もそのままでした。突き出た岩尾根の開放感と、位置的な条件も相まって素晴らしい眺めです。ぜひ一度訪れてみて下さい。
teppanさん、こんばんは。
奥三河の山々が見られる展望と、わくわく感の大竜頭。いいですね👍
あそこ‼️下から登ってくる方、いるんですかね?😅
竜頭山、「また行きたい お山」の一つです。
お疲れ様でしたぁ😌
おはようございますtakaさん
takaさんの大竜頭レコ、拝見させていただきました。あそこはホント良い眺めですよね。
地形図を眺める限り、途中に岩の壁さえ無ければ、下から登るのは不可能ではなさそうです。川の対岸から橋を渡って山頂へ続く尾根を登り、途中から一旦谷に下って大竜頭へ登り返さなければいけませんね。
以前ネットで下からチャレンジしたというレポートを見た気がしますが、takaさんさえ良ければ一度一緒に挑戦してみます?
teppanさん、ありがとうございます。
クライミングとか、ロープワークとか、特別なテクニックが必要なければ挑戦してみたいです
あと……読図も苦手です😅
こんばんは teppanさん
ここいいですね。気にはなっていていこうとは思ってました。写真で見るとなおさら行きたくなったんですが、太い私は痩せ尾根が気になります。大丈夫でしょうか?
おはようございますsireotokoさん
急な登下降はありますが、注意すれば大丈夫です。太さ?は全く問題ないかと。大竜頭からの眺めは本当に素晴らしいです、ぜひ一度お出かけ下さい。
竜頭山だね。11年ぶりだって
teppanさん、こんにちは。
3日ほど前の夜、「愛知県の山」の本を寝ながら読んでいたら、確かこの山の案内も載っていたようなと思って、今寝間から取って来たがね。
大竜頭は展望はないって書いてあるけど、岩尾根からは絶景なんだ。
本に赤ペンで”絶景!”って書きましたよ
ショットカットのコースはないね
これはテッパンさんオリジナルコースなんだ。
これもついでに赤ペンで買い加えしたけんネ。
ありがとう!
こんにちは寅さん
本に赤ペンで書いちゃったんですか?じゃあいっぺん登らにゃいかんですね。
登山口から大竜頭へは
(登山口)長い急登→(小竜頭分岐)緩い登り→(山頂)緩いのち激急下り→(鞍部)激急登り→(大竜頭)→急下り(絶景展望地)てな感じです。
帰りはもう一度激急アップダウンアップして、teppanのショートカットで帰れば時間短縮で楽です。
ここは山頂も大竜頭も木に囲まれて展望なしなんですが、大竜頭から下った岩尾根からの眺めが一級品なんですよ。
下から谷間を詰めて、大竜頭尾根の近くに取り付いたと言うレポートを見つけました。ただしその方は時間切れで途中撤退。谷間に役行者像があるそうなので、昔は登路があったはずです。
自分もクライミングはできないので無理しませんが、ロープとメットを持って、撤退ありで探検してみるのも面白いかも。その気になったらゲス会登山 を計画してみましょう。
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