娘(8歳)と一緒に 青空と雪の谷川岳

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 7.3km
• 登り: 898m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:06

9:18 天神平
9:41 9:42 天神平・天神峠分岐点
10:07 10:08 熊穴沢避難小屋
10:37 10:41 天狗の留まり場
11:07 11:07 天神ザンゲ岩
11:26 11:29 谷川岳・肩の小屋
11:36 11:46 谷川岳（トマノ耳）
12:31 12:31 谷川岳
12:37 12:50 富士浅間神社奥の院
12:57 12:57 谷川岳
13:11 13:12 谷川岳（トマノ耳）
13:17 13:46 谷川岳・肩の小屋
13:55 13:55 天神ザンゲ岩
14:09 14:09 天狗の留まり場
14:30 14:30 熊穴沢避難小屋
14:49 14:49 天神平・天神峠分岐点
15:24 15:24 天神平
15:24 ゴール地点

直前の確認準備でロスタイム。　もっとしっかり準備しよう！

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

2/24 8:37

いつもの通路を通って乗り場へ。　この先、大行列。

2/24 8:53

15分ほど待って乗車。

2/24 9:32

アイゼンつけて、皆さんの後ろに続きます。　
夏道は右へ回り込むルートですが、今日はまっすぐ登るルートです。

2/24 9:36

だいぶ登りました。

2/24 9:36

先には、猫の耳、トマノ耳とオキノ耳が待っています。

2/24 9:39

しばらくは緩やかな上り坂。時々下り。

2/24 9:42

頑張って登りますよ。

2/24 9:46

景色は最高。

2/24 9:47

2/24 9:50

なかなか近づかない。

2/24 9:52

ピッケルを持ってみたり、、、

2/24 10:05

木の枝を持ってみたり、、、

2/24 10:07

避難小屋到着。　柱の先だけが雪の上に出ています。
穴から覗くと下のほうに扉が見えました。
休憩に人が多かったので、立ち止まらす通過。

2/24 10:39

だんだん勾配が、、、

2/24 10:43

頑張れ〜

2/24 10:55

その先まで行けば、、、

2/24 11:09

岩でちょっと休憩。

2/24 11:32

さらに登ります。　もうすぐだよ〜

2/24 11:40

トマノ耳到着〜

2/24 11:41

後ろに見えるのがオキノ耳。

2/24 11:45

オキノ耳、行ってみよう。

2/24 11:52

2/24 11:52

エビのしっぽ。

2/24 11:55

もう少し。。。

2/24 11:59

お昼になったので、混んでいる山頂の手前でランチ。

2/24 12:05

ランチパック、パンパン。

2/24 12:14

トマノ耳や、、、

2/24 12:15

上越国境の山を眺めながらの贅沢ランチ。

2/24 12:29

食後、オキノ耳。

2/24 12:34

もう少し進んでみます。

2/24 12:34

ちょっと下って、、、

2/24 12:34

登り返すと、、、

2/24 12:37

鳥居のある、奥の院。
子供には丁度よい高さ。　父はしゃがんで通過。

2/24 12:39

あちこちで写真を撮って遊びます。

2/24 12:42

このあたりでも皆さん大勢休憩中。

2/24 12:43

右からトマノ耳、オキノ耳、鳥居。

2/24 12:47

どこでも楽しい風景が待っています。

2/24 12:48

そろそろ戻りましょう。

2/24 12:49

こんな景色を見ながら歩きます。

2/24 12:49

2/24 12:55

熊さんと一緒に写真撮影〜　　ありがとうございました！

2/24 13:07

2/24 13:07

2/24 13:08

空へ。。。

2/24 13:09

オキノ耳、トマノ耳へ登ったり下ったりしながら小屋まで戻ります。

2/24 13:14

小屋まで戻ってきました。

2/24 13:17

もう少し時間があるので、ちょっと休憩しましょう。

2/24 13:27

夏なら、ベンチがあるあたり（？）で一休みして下山しましょう。

2/24 13:54

危なくなさそうなところを滑ってみます。

2/24 14:05

板を担ぎ上げた人が滑っています。

2/24 14:15

後はてくてく下り道。

2/24 14:22

この辺りはスリップ注意。　

2/24 14:29

再び避難小屋の穴を覗きこみ。

2/24 14:51

名残惜しいので、ゆっくり歩きます。。。

2/24 14:57

楽しかったね。　最後の休憩ポイント。

2/24 15:13

滑落停止の練習をしていた人に続いて。　滑るだけですが、、、

2/24 15:13

ちゃんと滑れたのはここだけでした。
父はピッケル練習1回だけ。。。

2/24 15:22

ロープウェイ乗り場到着。

2/24 15:24

いい看板がありました。 わかりやすいです。

2/24 15:25

積雪は330cm。

2/24 15:28

記念に2人の手形、残しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

rxv11051

ここ数年、年越しは八ヶ岳で遊んでいたのですが、今年はセブンサミッツ遠征（笑）で、雪山に行っていなかった。　天気図を見ると最高の天気が期待できると判断し、2月の谷川岳へチャレンジしてみました。

スキー場から登るので、スキー場までは子供さんもたくさんいましたが、今回は、たまたまかも知れないけれど、小学生はおろか中学生、高校生くらいの子供は誰も見かけない大人な世界。　（ただ一人、外人さんの子供さん(6歳)がいらっしゃいました。ガンバルねー）

リフトは8時30分から運転ということで、準備のため7時半ごろには駐車場に到着。　準備をして入山届を提出し、切符売り場の行列に並ぶ。
さて、行こうかというところで手袋が見当たらず、2階の駐車場と切符売り場の6階を行ったり来たりして探し回り、15分ほどロス。
せっかく早めに並んだのに、残念。事前の準備はしっかりやりましょう。（反省）

ロープウェイの乗り場の行列でしばし待って、8時54分ごろ乗車。
山頂駅で降りると、太陽が眩しい。　最高の青空で、風もなし。
前日に雪が降ってくれたせいもあって、山は真っ白に輝いている。
谷川岳を見上げると、アリの行列のように登っていく人たちが1列に見えている。

気温もさほど低くなく、厚くなりそうなので、少し薄着にして、皆さんの行列に続いていく。
夏道と違ってゲレンデ脇をまっすぐに登るようで、いきなりの登り。

ここを登ってしまえば、後は比較的楽な登りが続く。
青空と白銀のコントラストが最高。
遠くは富士山までしっかりと見えている。

秋以降あまりしっかりと登っていないせいなのか、ちょっと足が重いがアイゼンの感触が楽しい。
1列で歩かなければいけない箇所は、前後の人にペースが気になる。
娘は前日、ナイタースキーをフルに滑っているので疲れていないか心配だったが、それほど疲れが残っている様子もなく、平均くらいの速さで登っていく。

途中の避難小屋は完全に雪の下。穴を覗くと下のほうに入り口の扉が見えているが、入ったら出てこれなそうなので、覗いて見るだけ。

さらに登りづつけて、登り続けて、頑張ってトマノ耳に到着。
記念に写真を撮って、オキノ耳へ向かう。
オキノ耳、手前30mで12時になったので、お昼ごはん。

のんびりとサンドイッチとおにぎりを食べて、オキノ耳を通過して奥の院まで。
鳥居をくぐってしばし休憩し、来た道をのんびりと戻る。

小屋まで戻って、下山までのんびりする。
スキー、スノボを担いできた人たちは一気に下っていく。
試しに、お邪魔にならないように端っこのほうをお尻で滑ってみるが、イマイチ滑らない。それでも子供には楽しい雪遊び。　

途中にはトイレはなかったようだし、白銀の世界で、見通しが良かったけど、皆さんトイレはどうしていたんでしょうね？　小屋にあったのかな？　ロープウェイ乗り場に戻ってトイレを済ませロープウエイで下山完了。

娘はもう一度登ってスキーもしたいとの主張でしたが、終了時間ということであきらめて帰途につきました。
温泉に入ってから帰ったのが災いし、関越道50km渋滞のため、一般道で帰宅。
運転、くたびれました。

それでも楽しい楽しい雪の谷川岳でした。
少しづつ、経験積んでいきたいと思いました。

日帰りの割には写真が多すぎかもしれませんね。
思い出の記録なので、大目に見てください。

声をかけてくださった皆さん、ありがとうございました。


2019/04/17 （写真追加）

コメント

ichigo-ichie

あ〜〜！
rxv11051さん, yamanamichanちゃん
初めまして、こんばんは！

ヤマレコから遠ざかっているichigo-ichieです。
お写真を拝見してびっくりしました！
行きのロープウェイ乗り場で後ろに並んでお声がけをした3人組です！
その後も所々で元気なお姿を拝見しておりました！
下山後スキーのおねだりがあったとは・・・(笑)パワフルですね！

渋滞つかまりましたね・・・
お疲れさまでした！
またお山でお会いしましょう〜！
ichigo-ichie

rxv11051

Re: あ〜〜！
ichigo-ichieさん こんばんは。

騒がしくなかったでしょうか？
久しぶりの雪山で娘のテンションが上がっていて騒がしかったらスイマセン。
出発直前に手袋が行方不明になって、かなりドタバタしておりまして、、、

今回は天気にも恵まれとてもよかったですね

子連れで一本道で後ろから追いつかれたりするとご迷惑かなぁと気になってしまう小心者ですが、無理せずのペースで歩いていたので、目印になってくださる見覚えのある方がいらっしゃるとそれだけでも、自分たちのペースの参考になるのでとても安心できます。

以前に谷川岳に登ったときに見かけて覚えてくださっていらっしゃった方からもお声掛けいただきとてもうれしかったです。

ichigo-ichieさんも山歩き楽しんでください。
どこかで見かけたらお声掛けくださいねー