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Yamareco

記録ID: 173886
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

大日ヶ岳・・・初春スノーハイクで嵌まりっぱなし

2012年03月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
B42791 127880 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
12.0km
登り
796m
下り
779m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:40 ひるがの水道施設横の駐車場発
8:46 大日ヶ岳登山口 道標
10:05 胸突八丁
10:42 一ぷく平 1356m
11:40 ブナ林を抜けて展望良好
12:23 大日ヶ岳 山頂 1708m
12:40 大日ヶ岳 山頂散策
13:00 大日ヶ岳直下 昼休憩
13:40 下山開始
14:20 一ぷく平
14:57 胸突八丁
15:28 鉄塔
15:48 登山口道標
15:53 ひるがの簡易水道浄配水場
   駐車場到着
天候 名古屋出発時:雨〜東海北陸道:曇り

登り:曇り時々晴れ 弱風
山頂:曇り 冷たい弱風
下り:曇り時々晴れ 弱風〜無風


 
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:35 名古屋出発(道中の街かど屋で朝食)
6:10 名二環 大治南IC入
8:05 東海北陸道 ひるがの高原スマートIC
8:15 ひるがの水道施設横の駐車場(6〜7台程度 残雪のため)

16:20 ひるがの水道施設横の駐車場〜国道156号線〜国道22号線
    (道中:温泉および夕食)
21:20 名古屋到着




コース状況/
危険箇所等
≪ひるがの高原コース無料駐車場≫
ホテル・民宿・別荘などの多いところを通り抜けて、大日ヶ岳登山口の案内板に沿って、ひるがの簡易水道浄配水場のすぐ横の無料駐車場に着きます。
駐車場は6〜7台程度利用可、残雪があり3〜4台分は利用不可。
残雪がなくなれば10台程度利用可。
登山届ポストは見当たりませんでした。
トイレもありません。
登山口は、簡易水道施設を通過していくと、登山口の案内板があります。

≪シャーベット状の登山道≫
緩やかな尾根の雑木林を登っていきますが、兎に角、雪質は腐りっぱなしで、
ズボズボの踏み抜きが多発
雪の深さは数十センチ程度

≪胸突八丁≫
シャーベット状の雪質なので、良く滑るし踏み抜きもあります。
スノーシュー・ワカンを装着するか迷うところです。
踏み抜き跡が多くあるので、他の方もツボ足で登っていることが分かります。

≪尾根に上り詰めて左折する場所≫
ここまで来ると、緩斜面になり踏み抜き後が見当たらない。
ここで、スノーシュー・ワカンを装着。

≪一ぷく平≫
見渡す限りブナ林帯であり、夏場はもってこいの休憩場所か
一ぷく平からアップダウンを繰り返しながら、登っていきます。
ブナ林が少なくなる場所から、右後方に白山が見える。

≪大日ヶ岳山頂≫
山頂直下は、急登です。雪質がシャーベット状から少し凍結している感じで、
滑り止めが必要。
山頂は眺望良好であり、広場になっている。
風がなければ、山頂でゆっくりと休憩ができる。

≪下山≫
一ぷく平まで登ってきたトレースを下りていく。

≪胸突八丁≫
結構な急斜面であり、スノーシューを引っ掛けないように、足場を探りながら慎重に進むことが必要。
ひるがのコース一番の要注意箇所

≪緩い下山道≫
特に、危険所はありません。
登山口までスノーシュー・ワカンを装着した方が、踏み抜きがなく安全です。
2〜3か所は雪もなく地肌が出ているところもあります。

≪美人の湯≫
国道156号線をそのまま岐阜方面に向かい、高鷲ICを過ぎて「美人の湯」を利用する。大人650円

ひるがの高原コース
左側が無料駐車場
駐車場の奥がひるがの簡易水道施設

登山口はこの先へまっすぐに進む
除雪は水道施設までで、その奥はたっぷりと雪があります。
2012年03月10日 08:41撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 8:41
ひるがの高原コース
左側が無料駐車場
駐車場の奥がひるがの簡易水道施設

登山口はこの先へまっすぐに進む
除雪は水道施設までで、その奥はたっぷりと雪があります。
大日ヶ岳登山口案内板
山頂まで7kmと書いてありますが、GPSは6kmもありませんでした。
2012年03月10日 08:46撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 8:46
大日ヶ岳登山口案内板
山頂まで7kmと書いてありますが、GPSは6kmもありませんでした。
天候が良くなってきて、青空がのぞくようになってきました。

やっぱり、日頃の○○○が良いと言うことですね。
今のところ、今日のメンバーはニコニコ笑顔です。
2012年03月10日 09:02撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 9:02
天候が良くなってきて、青空がのぞくようになってきました。

やっぱり、日頃の○○○が良いと言うことですね。
今のところ、今日のメンバーはニコニコ笑顔です。
3番手がズボッ・・・・

私が後方から、先行者のズボッを楽しみながら・・・・すいません。
2012年03月10日 09:16撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 9:16
3番手がズボッ・・・・

私が後方から、先行者のズボッを楽しみながら・・・・すいません。
ブナ林の中へ突入

夏ならば日よけになるのだろう。
2012年03月10日 09:30撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 9:30
ブナ林の中へ突入

夏ならば日よけになるのだろう。
プチ休憩か?

トレースもしっかり付いていて、尾根づたいに登っていく。
2012年03月10日 09:38撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 9:38
プチ休憩か?

トレースもしっかり付いていて、尾根づたいに登っていく。
またまたゲット!

右足は膝上10cmだぁ

マジに抜けなくてエネルギーを消耗する。
2012年03月10日 09:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 9:57
またまたゲット!

右足は膝上10cmだぁ

マジに抜けなくてエネルギーを消耗する。
そろそろ疲れてきたか

無言の前進
2012年03月10日 10:01撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 10:01
そろそろ疲れてきたか

無言の前進
急登になり、汗が噴き出してきます。

風もなく、日差しもあり、今日は最高の天候に恵まれる。
2012年03月10日 10:06撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 10:06
急登になり、汗が噴き出してきます。

風もなく、日差しもあり、今日は最高の天候に恵まれる。
胸突八丁付近から高鷲スノーパーク

にぎやかな音楽が聞こえてきます。
リフト・ボーダーがいっぱい見えますね。
2012年03月10日 10:14撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 10:14
胸突八丁付近から高鷲スノーパーク

にぎやかな音楽が聞こえてきます。
リフト・ボーダーがいっぱい見えますね。
尾根に上り詰めたところで、スノーシューを装着して、上機嫌です。

2012年03月10日 10:29撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 10:29
尾根に上り詰めたところで、スノーシューを装着して、上機嫌です。

一ぷく平
ブナ林のど真ん中
でも、葉っぱがないので、周りの眺望を楽しんで登ることができます。

笑顔がいいですね。
2012年03月10日 10:42撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 10:42
一ぷく平
ブナ林のど真ん中
でも、葉っぱがないので、周りの眺望を楽しんで登ることができます。

笑顔がいいですね。
さぁ出発

快晴とはなりませんでしたが、薄日を受けながら
スノーハイクを楽しむ。
2012年03月10日 11:40撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 11:40
さぁ出発

快晴とはなりませんでしたが、薄日を受けながら
スノーハイクを楽しむ。
中央に山頂が見えます。

プチ休憩で、ひるがのスキー場の眺望に感動しています。
今日は良い天気に恵まれて良かったです。
2012年03月10日 11:44撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 11:44
中央に山頂が見えます。

プチ休憩で、ひるがのスキー場の眺望に感動しています。
今日は良い天気に恵まれて良かったです。
登りは汗が吹き出します。

太陽に向かって進めぇ!
2012年03月10日 12:04撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:04
登りは汗が吹き出します。

太陽に向かって進めぇ!
前方が大日ヶ岳

気合を入れて登ります。
2012年03月10日 12:07撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:07
前方が大日ヶ岳

気合を入れて登ります。
昨日振った雪をかぶっていい感じです。
2012年03月10日 12:08撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:08
昨日振った雪をかぶっていい感じです。
大日ヶ岳山頂 1708m

大日如来石仏 
雪解けで顔を出してきています。
2012年03月10日 12:23撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:23
大日ヶ岳山頂 1708m

大日如来石仏 
雪解けで顔を出してきています。
大日ヶ岳 1708m

雪解けが進んでいます。
ちょっと前までは、埋もれていたのでしょう。
2012年03月10日 12:24撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:24
大日ヶ岳 1708m

雪解けが進んでいます。
ちょっと前までは、埋もれていたのでしょう。
本日のメンバーです。

ボーダーの方に撮っていただきました。その方は
高鷲スノーパークへ下りていくと言ってました。
2012年03月10日 12:24撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:24
本日のメンバーです。

ボーダーの方に撮っていただきました。その方は
高鷲スノーパークへ下りていくと言ってました。
登ってきた登山道を振り返って撮影
2012年03月10日 12:27撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:27
登ってきた登山道を振り返って撮影
中央がひるがの高原スキー場

もう少し雲が取れると乗鞍方面が望めるのだが。
2012年03月10日 12:27撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:27
中央がひるがの高原スキー場

もう少し雲が取れると乗鞍方面が望めるのだが。
山頂直下では、白山が見えていましたが、山頂に着くと同時に雲が出てきて、意地悪をしています。
中央が白山方面です。
2012年03月10日 12:28撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:28
山頂直下では、白山が見えていましたが、山頂に着くと同時に雲が出てきて、意地悪をしています。
中央が白山方面です。
ひるがの高原スキー場がとてもきれいに見えるので、もう一枚。
2012年03月10日 12:28撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:28
ひるがの高原スキー場がとてもきれいに見えるので、もう一枚。
大日スキー場方面
2012年03月10日 12:29撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:29
大日スキー場方面
ひるがの登山コースとひるがのスキー場
2012年03月10日 12:31撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:31
ひるがの登山コースとひるがのスキー場
前大日

登ってくる方が見えます。
2012年03月10日 12:36撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:36
前大日

登ってくる方が見えます。
鎌ヶ峰

険しそうな感じで、トレースは見当たりません。
2012年03月10日 12:38撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:38
鎌ヶ峰

険しそうな感じで、トレースは見当たりません。
下山道

雪庇の少なくなってきています。
2012年03月10日 12:41撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 12:41
下山道

雪庇の少なくなってきています。
気を付けて下山開始
2012年03月10日 13:44撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 13:44
気を付けて下山開始
もう少し晴れれば絶好の眺望になると思います。
2012年03月10日 13:50撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 13:50
もう少し晴れれば絶好の眺望になると思います。
昨日降った雪のせいでしょうか
ストック跡が「ブルー」です。
2012年03月10日 14:01撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 14:01
昨日降った雪のせいでしょうか
ストック跡が「ブルー」です。
ブナ林を快適にスノーシューを楽しんでいます。
2012年03月10日 14:11撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 14:11
ブナ林を快適にスノーシューを楽しんでいます。
一ぷく平
ここまでなんとなく長く感じました。
2012年03月10日 14:20撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 14:20
一ぷく平
ここまでなんとなく長く感じました。
登りでスノーシューを装着したところ

ここから急降下がはじまります。
2012年03月10日 14:33撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 14:33
登りでスノーシューを装着したところ

ここから急降下がはじまります。
気を付けて!と声掛けをしたら、転倒です。
2012年03月10日 14:35撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 14:35
気を付けて!と声掛けをしたら、転倒です。
胸突八丁の下りに苦労しています。
2012年03月10日 14:57撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 14:57
胸突八丁の下りに苦労しています。
胸突八丁を振り返ると急登が分かります。
2012年03月10日 15:02撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:02
胸突八丁を振り返ると急登が分かります。
山ガールも下りに苦労しています。

気を付けてくださいねぇと声をかける。
2012年03月10日 15:02撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:02
山ガールも下りに苦労しています。

気を付けてくださいねぇと声をかける。
お尻が引けていますよぉ
2012年03月10日 15:03撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:03
お尻が引けていますよぉ
と思いきや、すってんころりん

その後、そのまま山ガールに当たりそうになる。
2012年03月10日 15:04撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:04
と思いきや、すってんころりん

その後、そのまま山ガールに当たりそうになる。
急降下は終了

のんびりと下りて行ってください。
2012年03月10日 15:07撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:07
急降下は終了

のんびりと下りて行ってください。
鉄塔
終始、晴れ間はこんな感じ
2012年03月10日 15:28撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:28
鉄塔
終始、晴れ間はこんな感じ
プチッ休憩

本日の反省も込めて談笑中
2012年03月10日 15:29撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:29
プチッ休憩

本日の反省も込めて談笑中
鉄塔を潜り抜けて、のこり500mぐらいです。
2012年03月10日 15:33撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:33
鉄塔を潜り抜けて、のこり500mぐらいです。
雑木林が切れたところから大日ヶ岳を振り返ります。
2012年03月10日 15:41撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:41
雑木林が切れたところから大日ヶ岳を振り返ります。
行くときには、気が付きませんでした。

でも、熊除け鈴は持っていきました。
2012年03月10日 15:48撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 15:48
行くときには、気が付きませんでした。

でも、熊除け鈴は持っていきました。
下山後の最高の笑顔をゲット

今日はお疲れ様でした。
2012年03月10日 15:48撮影 by  DSC-W380, SONY
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下山後の最高の笑顔をゲット

今日はお疲れ様でした。
ひるがの簡易水道施設
2012年03月10日 15:49撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:49
ひるがの簡易水道施設
ひるがの簡易水道浄配水場

ドアが開きっぱなしでした。
2012年03月10日 15:53撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:53
ひるがの簡易水道浄配水場

ドアが開きっぱなしでした。
無事に駐車場に到着
2012年03月10日 15:53撮影 by  DSC-W380, SONY
3/10 15:53
無事に駐車場に到着
美人の湯から大日ヶ岳がとても美しく見える。
2012年03月10日 16:50撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 16:50
美人の湯から大日ヶ岳がとても美しく見える。
美人の湯 大人650円

ぬるぬる感たっぷりの泉質です。

2012年03月10日 16:50撮影 by  DSC-W380, SONY
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3/10 16:50
美人の湯 大人650円

ぬるぬる感たっぷりの泉質です。

撮影機器:

感想

名古屋に5時30分集合で、迎えに来ていただきましたが、結構な雨降り(悲)
今日の予報はもうすぐ、雨が上がり晴れ予想になっていますが、なんとも気が滅入ります。単独行きならば中止すると思います。
10日しようか11日しようか迷っていて、一時は11日に決定したが、天候が逆転して10日の方がよさそうになり、再度10日にすることにしました。

東海北陸道を走っていると雨が上がり、黒い雲も薄くなってきたました。
とりあえず、みなさんにはひるがの高原SAまで行ってみることにした。
ひるがの高原SAに着くと今まで降っていた雪がうっすらと残っていました。
コンビニで昼食・行動食を購入して、ETCスマートICを利用して、牧歌の里を通ってひるがの高原コース登山口に向かいました。

道路にもシャーベット状の雪が残り、あたり一面は真っ白に雪化粧。

駐車場は5台目で問題なく駐車できて、一安心。

ひるがの簡易水道施設横を通過してからは、終始シャーベット状の雪に苦労しながら登ることになりました。
ズボズボと踏み抜きながら、胸突八丁を目指して、上り詰めた尾根に上がってからスノーシュー・ワカンを装着する。

私も10回以上踏み抜きがあったが、膝上まで嵌ると抜くのに、エネルギーを消耗する。
登山口からスノーシュー・ワカンを付けたほうがよかったかもと反省。

一ぷく平からはハイキング感覚で頂上を目指す。
周りの眺望も楽しみながら、登っていくことができます。

山頂も広広としていて、眺望は一部ガスってきて良くなかったが、散策も楽しめました。

天候に恵まれて、気分最高!

さほど寒くなかったので、ゆっくりと昼食タイムが取れる。

下山時では、胸突八丁の急降下に、転倒を繰り返しながら苦労がありました。

下山後、美人の湯で汗を流して、ガラガラの国道156号線をスイスイと名古屋まで戻ってくることができました。

また、行きましょう。

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コメント

B42791さん、こんばんは〜☆
ひるがのからのルートは、夏に歩いていますが
岩と階段の連続なので、足に割りとこたえます。
冬のほうが、雪で道がある程度平均化されてて
しかも景色が良くて、いい感じですね〜
白山が、少しでも見えるとうれしくなりますね
鎌ヶ峰の稜線、僕が見たときも
ほぼノートレースな印象でした。
夏道でも、幅は30cmくらいなので
積雪時は誰も歩かないんでしょうね。
2012/3/11 18:53
komakiさん、こんばんわぁ
いつも、お越しいただきありがとうございます。

朝の出発時は雨でしたが、まぁまぁの天候に恵まれて楽しいスノーハイクが楽しめました。
いつも単独山行でしたが、久しぶりに同僚と山行が出来たことも気分爽快でした。

7合目から8合目あたりで白山が見えたのですが、ブナ林越しだったので、山頂から望もうと思っていて、登頂したら雲に邪魔されてしまい、その後は現れることはなかったので、本当に残念でした。

鎌が峰は夏でも馬の背のようなんですね。
ちょっと私では手も足も出ませんね。
2012/3/11 20:13
プロフィール画像
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