阿蘇トレラン、杵島岳・烏帽子岳・根子岳

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:28

7:41 杵島岳登山口
7:57 7:58 阿蘇山上広場
8:36 8:37 杵島岳
8:56 8:56 湯の谷分岐
9:01 9:02 地獄垂玉分岐
9:24 9:31 烏帽子岳
9:41 9:42 古坊中・草千里分岐
9:50 9:51 駒立山
9:55 9:55 草千里ヶ浜
9:58 9:58 阿蘇火山博物館
9:59 9:59 杵島岳登山口
11:14 11:14 根子岳登山口
12:20 12:37 根子岳東峰
13:09 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇火山博物館の駐車場に車を置きました。烏帽子岳下山後、根子岳・大戸尾根登山口まで車で移動しました。

コース状況／危険箇所等

当日は、入山規制がかかり、阿蘇山ロープウエイ駐車場から中岳、高岳方面へ行けませんでした。

その他周辺情報

下山後、根子岳近くの月周り温泉に立ち寄りました（入浴料500円）。ここの露天風呂からは目の前に根子岳が見え、直前に登った山を眺めながらの入浴は最高です。
http://tsukimawari.com/
また、ここも根子岳近くで、赤牛料理の専門店「やま康」で赤牛丼を食べました。柔らかくてジューシーでこれも最高の味でした。
http://www.hanakougen.jp/

写真

2/24 7:33

阿蘇火山博物館の駐車場から阿蘇高岳に向けてトレランスタート。しかし、阿蘇ロープエイの駐車場のところで入山規制のため高岳は断念。

2/24 8:05

引き返して杵島岳に登ることに。ここから登山道に入る。

2/24 8:18

杵島岳

2/24 8:31

杵島岳の頂上

2/24 8:32

頂上から見た中岳。かなりの噴気が出ている。これでは規制は仕方ない（涙）

2/24 8:32

こちらは草千里ヶ浜と烏帽子岳。

2/24 8:49

杵島岳を下り、阿蘇火山博物館の裏の展望台からの眺め。

2/24 8:50

さきほど登った杵島岳

2/24 9:12

2/24 9:12

烏帽子岳に向けて登る。

2/24 9:23

向こうが烏帽子岳の頂上

2/24 9:25

烏帽子岳の頂上から

2/24 9:27

杵島岳方面

2/24 9:29

雄大な景色だ

2/24 9:28

2/24 9:35

草千里ヶ浜に向けて下る。

2/24 9:45

本当に草一面

2/24 9:59

駐車場まで戻ってきた。

2/24 11:14

次に根子岳に登るため、車で大戸尾根登山口まで移動。

2/24 11:14

ゲートを抜けて登山道へ。

2/24 11:17

根子岳の岩場が見える。迫力がある。

2/24 12:04

東峰の頂上が近づいた。

根子岳東峰の頂上

2/24 12:22

東峰から根子岳。その向こうに阿蘇高岳。

2/24 12:25

アップ。天狗岩の崩壊あよくわかる。

2/24 12:32

今日は、ちょうど阿蘇岳周辺の草原の野焼きだった。

2/24 12:33

曇っていて写真では分かりにくいが、野焼きの煙がたなびく。

2/24 12:37

頂上から下る。向こうに霞んで見えるのは祖母山。

2/24 12:43

登山口まで下りてきた。

2/24 13:23

登山口近くの国道沿いからの眺め。

2/24 15:15

月周り温泉の大広場から見た根子岳と高岳などの眺め。雄大な景色だ。

2/24 15:01

やま康の赤牛丼。赤牛肉のおしいしさが口の中に広がる。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

tamuzin

　阿蘇五岳をトレランしようと阿蘇火山博物館の駐車場からスタート。まず中岳に登ろうと阿蘇山ロープウエイの駐車場まできたところで、当日は火山ガス濃度が高いためこれから先には行けないとのこと。
　五岳のうち中岳と高岳は諦め、引き返して杵島と烏帽子岳を登りました。烏帽子岳からの阿蘇山の眺めは雄大で、遠くても噴気が吹き出す中岳火口は迫力ありました。　次に大戸尾根登山口まで車で移動し、根子岳東峰に登ってきました。こちらは頂上まで急登が続きますが、登山口からいっしょになった熊本が実家という東京から来た青年と話しながら登ったらすぐ頂上に着いた感じでした。頂上ら見る根子岳の岩場も迫力満点でした。
　今回は残念ながら五岳を一度に制覇することはできませんでしたが、阿蘇山の雄大さを感じることができ、下山後の温泉と赤牛丼も大満足で、充実のトレランとなりました。