白山（敗退）

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 16:15
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,386m
• 下り: 2,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 16:16

距離 31.4km 登り 2,387m 下り 2,388m

0:10 スタート地点
2:05 2:15 大白水谷出合
5:19 シンノ谷・水場
7:00 7:06 三俣峠
7:30 7:47 間名古の頭
9:27 地獄覗
10:08 10:10 北弥陀ヶ原
11:00 11:10 2349m
11:56 11:58 北弥陀ヶ原
14:14 三俣峠
14:34 14:35 シンノ谷・水場
15:30 15:35 林道
16:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野谷橋横の荒谷林道入口に駐車しました。

その他周辺情報

下山後の風呂はしらみずの湯　600円

写真

2/24 0:22

荒谷林道
硬いので慎重に

2/24 1:42

小谷の橋は外されていた
板を肩に担いで渡渉

2/24 2:37

大白水谷は穴だらけ
もう来週は無理だろう

2/24 3:01

へつりも多数あり

2/24 3:13

滝もでていた
左岸から高巻く

2/24 6:00

オモ谷へ入ると白んできた
今日は眠い。
こんな時間から登るなんて絶対身体に悪いよねと笑いあう。

2/24 6:13

明け方はまあまあ冷えた
寒いし眠いし

2/24 6:26

向こうに劔

2/24 6:54

三俣峠手前を左に
2041鞍部へ

2/24 7:20

まなこへの登り

2/24 7:23

鞍部は三俣峠
まなこへの最後の登り

2/24 7:27

2/24 7:37

奥三方岳がいい

2/24 7:37

まなこに着いた

2/24 7:47

まなこの展望台より
近いといえば近いし、遠いといえば遠い。微妙な距離感

2/24 7:48

火の御子峰を見下ろす

2/24 8:58

絶景を眺めながらパンをかじる

2/24 9:05

中宮道の稜線
白山は近いようで遠い

2/24 9:08

ルンルン気分で歩く

2/24 10:34

だんだんクトーも刺さらない硬さになってくる。
ボレーのクトーは鋭利ではないので、ツルツル、カチャカチャとよく滑る。

2/24 10:36

北弥陀ヶ原一面スケートリンク
クトーは刺さらずカチカチ山

2/24 10:55

アイゼンに替え、すぐそこの2349mまで行ってみる。

2/24 11:02

2349m
記念撮影。
いまだにスキーで登頂してない御前峰。

2/24 11:11

無念のポーズをする富山のojisan

2/24 11:11

また来ますよ！

2/24 11:38

萎える硬さ
やはりまだ2月

2/24 11:54

絶景眺めながらの滑走

2/24 11:57

カチカチサラサラMIX
探りながら慎重に

2/24 12:01

カニも交えて帰る
自分の板はウロコなので多少ラク

2/24 12:43

わーい

2/24 12:50

まなこの鞍部へ滑り込む

2/24 13:11

まなこは西から巻いたが、結構大変
頂上まで登り返した方がよかった

2/24 14:15

オモ谷へ

2/24 14:14

わーい2

2/24 14:17

わーい3

2/24 14:23

パウダーを楽しむ

2/24 14:23

敗退したけど滑りは楽しまないと！

2/24 14:24

最高なロケーション
後ろの山は2077m

2/24 14:25

向こうに妙法山

2/24 14:39

わーい4

2/24 14:46

大白水谷
こちらも雪はよかった

2/24 14:46

2/24 14:48

上部はサラサラ

2/24 14:48

地形に変化があって楽しめる谷

2/24 14:57

この先に小さい滝がある

2/24 15:07

滝を巻く

2/24 15:17

以前来た3月中旬は埋まっていた

2/24 15:20

右岸へ行ったり、左岸へ行ったりと、これはこれでなかなか楽しい

2/24 15:21

2/24 15:25

2/24 15:26

2/24 15:27

ブリッジもギリギリなものばかり

2/24 15:33

堰堤がでてくれば林道は近い

2/24 16:01

以前はツボで通過したが
スキーのまま行けた

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

以前、間名古の頭に登った時、向こうに見える白山へ行ってみたいと思っていた。
3月中旬頃行こうと思っていたが、今年の雪不足と最近の高温ではもう行けなくなってしまうと思い、前倒しして行ってきた。

下部はもう完全に春といった感じ
大白水谷出合に着くとかなり雪は少ない。予想はしていたが驚くほど雪は少なかった。
もう1週間後では無理そうな部分は多い。まあいいタイミングだったとは思う。
しかし稜線はまだ2月の雰囲気。風がないと日差しは暖かいが空気は冷たい。

カチコチで硬いことは覚悟のうえやってきたが北弥陀ヶ原あたりから硬さレベルが上がる。
クトーをしていても滑ってこけそうになる。
この硬さでお花松原まではスキーで行けない。ずっと御前峰まで担ぎでは時間がかかりすぎるのであきらめた。
こんないい天気で敗退なんてねーと笑いあう。
またくればいいさと話しあい帰ることにする。

帰りのオモ谷、大白水谷も案外雪は生きていて滑りを満喫して帰ってくることができた。

ファットで行ったが、担ぎのことも考えもう細板にしてもよかったのかもしれない。
多少スピードアップもできるだろうし
細板でもすべれる雪質ではあった。

いつかリベンジできるかな？どうだろうか
時期が早いと上部は硬いし、遅いと下部の沢が割れるし。雪の多い年じゃないと厳しいのかな
白山を目指すにはなかなかタイミングの難しい場所だなぁと思う。

コメント

がんちゃん

素晴らしいチャレンジですね
macoさん、カリスマ君、こんばんは。
コレ、僕も行ってみたいと思って温めているルートです。
写真を拝見する限りやっぱり素晴らしいルートですね。
来シーズン、リトライされる際には是非ご一緒させてください

maco

Re: 素晴らしいチャレンジですね
はじめまして。ありがとうございます
やはり考えてる事は同じようですね。メンバーの方に先を越される前に行ってみましたが、結局山頂までは行けませんでしたね。まだまだですね
なかなか白山は遠い山ですが、やはり素晴らしいですね！
いつかお会いできるでしょう。その際はよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。

o36

Re: 素晴らしいチャレンジですね
がんちゃん、おはようごさいます。
大白水谷を通過できる期間限定ルートですがこの時期の中宮道を含めたこのルートは素敵でしたよ。
ここからの白山登頂はタイミングが大事だと思いました。