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Yamareco

記録ID: 1739945
全員に公開
アルパインクライミング
大山・蒜山

伯耆大山 弥山西稜〜頂稜縦走

2019年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
taneku その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
8.5km
登り
1,160m
下り
875m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:04
合計
8:32
6:48
23
7:11
7:14
6
7:20
8:00
114
9:54
9:56
93
11:29
5
11:34
21
11:55
20
12:15
12:16
55
13:11
13:14
46
14:00
14:10
22
14:32
14:37
20
14:57
3
15:00
ゴール地点
天候 ガスガス→ガスと雪時々晴れ
稜線での風速15m程度
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
6:25
スタート
2019年02月23日 06:24撮影 by  iPhone SE, Apple
2/23 6:24
6:25
スタート
よくある写真
2019年02月23日 06:44撮影 by  iPhone SE, Apple
4
2/23 6:44
よくある写真
北壁が見えてきた。
2019年02月22日 18:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 18:12
北壁が見えてきた。
7:20元谷小屋着
8:00元谷小屋発
元谷小屋で泊まりの装備をデポ。
デブリの横を通って取付きに向かう。
2019年02月23日 08:18撮影 by  iPhone SE, Apple
2
2/23 8:18
7:20元谷小屋着
8:00元谷小屋発
元谷小屋で泊まりの装備をデポ。
デブリの横を通って取付きに向かう。
先行に11名の団体と他2パーティ取り付いていた。
右側の雪壁から大急ぎで登って追い抜く。稜線でスタカット準備をしていた2パーティを抜かして先頭に出た。
2019年02月22日 19:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 19:38
先行に11名の団体と他2パーティ取り付いていた。
右側の雪壁から大急ぎで登って追い抜く。稜線でスタカット準備をしていた2パーティを抜かして先頭に出た。
上部に行くにつれて視界が悪くなる。
2019年02月22日 20:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 20:03
上部に行くにつれて視界が悪くなる。
風もあります。
2019年02月22日 20:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 20:46
風もあります。
稜線はホワイトアウトに近い。
1
稜線はホワイトアウトに近い。
10:00
とりあえず弥山着。元谷小屋から2時間でした。
2019年02月22日 20:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/22 20:58
10:00
とりあえず弥山着。元谷小屋から2時間でした。
この状態で縦走は無理なので小屋で待機。無駄に急いだので1時間半も待った。
2019年02月22日 21:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 21:07
この状態で縦走は無理なので小屋で待機。無駄に急いだので1時間半も待った。
11:30
視界が回復。アタックチャンス!
風は15mぐらいでそこそこある。
この後カメラ設定が変になり写真が赤っぽくなりました。
2019年02月22日 22:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/22 22:29
11:30
視界が回復。アタックチャンス!
風は15mぐらいでそこそこある。
この後カメラ設定が変になり写真が赤っぽくなりました。
キレキレ縦走中。風があり雪も少ないので一部確保しました。
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キレキレ縦走中。風があり雪も少ないので一部確保しました。
ガスって風もあるのでなかなか厳しくなってくる。時おりビーズ状の雪が降ってくるので慎重に進む。確保用のロープが鯉のぼり状態で空中を舞う。なかなかヤバイ。
2019年02月22日 23:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 23:48
ガスって風もあるのでなかなか厳しくなってくる。時おりビーズ状の雪が降ってくるので慎重に進む。確保用のロープが鯉のぼり状態で空中を舞う。なかなかヤバイ。
一瞬ガスが切れると美しい稜線が。
ソロで抜いていった人がいた。この条件でスゴイ。
5
一瞬ガスが切れると美しい稜線が。
ソロで抜いていった人がいた。この条件でスゴイ。
剣ヶ峰から振り返る。
2019年02月23日 00:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/23 0:01
剣ヶ峰から振り返る。
概ねガスですがたまに切れます。
2019年02月23日 00:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 0:03
概ねガスですがたまに切れます。
いつのまにか天狗峰。実は剣ヶ峰は標識埋まっていて視界も無いので気がついたら縦走終わってました。
2019年02月23日 00:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/23 0:04
いつのまにか天狗峰。実は剣ヶ峰は標識埋まっていて視界も無いので気がついたら縦走終わってました。
縦走路を振り返る。ガスってます。
2019年02月23日 01:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 1:04
縦走路を振り返る。ガスってます。
14:00
ユートピア小屋着。
2019年02月23日 01:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/23 1:04
14:00
ユートピア小屋着。
谷を下る。
2019年02月23日 01:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/23 1:29
谷を下る。
15:00
元谷小屋着
2019年02月23日 07:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/23 7:54
15:00
元谷小屋着

感想

2年ぶり2回目の伯耆大山。弥山西稜〜縦走してきました。11時ぐらいから天候回復の予報でしたが、思っていたよりスッキリは晴れませんでした。強風とガスの中、トレースも半分埋まっているので慎重に進みました。
視界もなく「剣ヶ峰まだかなぁ」と言いながら進むと分岐が…ログ確認するといつのまにか天狗峰まで来てました。あとで写真確認したら、記念撮影したところが剣ヶ峰でした。

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