西穂独標（の手前まで）

2019年02月23日(土) ~ 2019年02月24日(日)

• GPS: 05:08
• 距離: 5.4km
• 登り: 567m
• 下り: 594m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:25

距離 1.6km 登り 253m 下り 39m

12:53 西穂高口(千石平)
13:30 13:31 旧ボッカ道分岐
14:18 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:00

距離 3.8km 登り 331m 下り 569m

8:07 西穂山荘
8:40 8:43 西穂丸山
10:16 西穂丸山
10:57 12:15 西穂山荘
12:41 旧ボッカ道分岐
13:07 ゴール地点

天候

2/23晴れときどきガス　2/24快晴・風弱く

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

西穂周辺で前日、当日と続けて滑落事故が発生しています。

その他周辺情報

ひらゆの森￥500

写真

2/23 10:44

日帰り客用の駐車場（有料）に入れたが、係員に注意されて下の無料駐車場に移動した。(sima)

2/23 11:07

無料駐車場で支度。小雪が舞っていた。（250）

2/23 12:50

思い思いの冬山装束(sima)

2/23 13:09

振り返る（250）

2/23 13:16

久し振りのアイゼン？？(sima)

2/23 13:17

最初は小さなアップダウンが続き、最後に急な坂を上ると・・・(sima)

2/23 13:52

急坂（250）

2/23 14:14

西穂高山荘に到着(sima)

2/23 14:16

テント場の方も賑わっていた(sima)

2/23 14:18

小屋の前で（250）

2/23 14:18

パチリ（250）

2/23 14:52

1畳に1枚の布団を敷き、1人ずつ寝る。壁に番号が貼ってあってmax8名！(sima)

2/23 15:45

軽く飲むことにする。(sima)

2/24 6:17

焼けてきた。小屋の上の丘に急いで登る(sima)

2/24 6:26

日の出。水平線に雲があって赤く染まる(sima)

2/24 6:29

乗鞍・焼岳方面(sima)

2/24 6:29

日の出前の笠ヶ岳方面。この景色を見にきました（250）

2/24 6:33

焼岳と乗鞍と月（250）

2/24 6:33

遠くに見えるのは蓼科山から八ヶ岳(sima)

2/24 6:34

kirinさんの構図。(sima)

2/24 6:35

simaさんの構図（250）

2/24 6:36

遠くに富士山（250）

2/24 6:36

上高地を見下ろすみなさん（250）

2/24 6:37

笠ケ岳に光が当たってきた(sima)

2/24 6:38

独標・ピラミッドピークを望む(sima)

2/24 6:40

西穂方面に朝日があたる（250）

2/24 6:44

笠ヶ岳にも朝日（250）

2/24 6:45

前穂と明神。空荷で登ってきたので小屋に戻ることにする(sima)

2/24 7:30

本館の入口(sima)

2/24 7:31

雪のトンネルが本館への通路になっている(sima)

2/24 7:39

アイゼンを着けてからゲイターを着ける（悪い例）(sima)

2/24 7:49

訓練開始！（250）

2/24 7:56

訓練（250）

2/24 7:56

そして（250）

2/24 7:57

訓練！（250）

2/24 7:58

訓練です！（250）

2/24 7:58

滑落制動の練習をする、と言うより滑落したら止まらないことを体験(sima)

2/24 8:09

風は弱く、暖かな一日の予感(sima)

2/24 8:21

西穂方面をめざす（250）

2/24 8:28

ロシア人と記念撮影。シャッターマンはモンゴル人(sima)

2/24 8:34

明神のアップ(sima)

2/24 9:04

ピラミッドピークかっこいい(sima)

2/24 9:05

ピラミッドピークと左奥が双六方面かな（250）

2/24 9:09

登ります（250）

2/24 9:15

双六方面。(sima)

2/24 9:21

独標に沢山いるが、我々はここまでとする。(sima)

2/24 9:23

奥穂・前穂全景。実に素晴らしい(sima)

2/24 9:27

（simaさんとまるかぶり写真ですが）奥穂、吊り尾根、前穂・・すばらしいです（250）

2/24 9:27

独標手前でハイ、ハイキング〜♪（250）

2/24 9:29

独標手前で引き返す（250）

2/24 9:42

たたずむ山女。きゃ〜、ステキ♪（250）

2/24 9:54

くだる山女たち（250）

2/24 10:02

くだる（250）

2/24 10:31

kirinさんのオーバー（スペック）ミトンと簡素な手袋　￥150。　(sima)

2/24 10:37

丸山にて。小屋までnaoとkirinが組んで猿回し（コンテ）の練習。(sima)

2/24 10:38

猿回しポーズ？（250）

2/24 12:32

テキサス生まれのCateは雪が好き(sima)

2/24 12:34

お約束（250）

2/24 12:44

中央が独標(sima)

2/24 13:04

駅舎近くで雪遊びをする観光客(sima)

2/24 13:16

展望台から西穂高(sima)

2/24 13:17

槍が少しだけ見えた(sima)

2/24 13:17

笠ケ岳方面。(sima)

2/24 13:19

学術的な説明あり。元々は火山(sima)

2/24 14:04

槍。ここから見ると右に傾いてみえるのはなぜ？（250）

2/24 14:36

左端が笠ケ岳(sima)

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

DMC-TZ85 Panasonic

感想

sima

厳冬期らしい風景を暖かな天候のもとで楽しむことができました。
パーティーの技術レベルに合わせて独標の下までの往復としましたが、これは良い判断だったと思います。
ロープウェイ料金はモンベルカード提示（1枚で5名まで有効）で割引がありました。往復+荷物で￥3,200。

kirin250

10年前の正月依頼の冬の西穂でした。そのときとは気温や雪の量、人の数が全然違いました。2日目は予報どおりの天気に恵まれ、暖かくはやくも春を感じる陽気でした。モルゲンロードを期待しましたが、残念でした。でも、朝の空と雪山のおりなす美しい風景や、独標手前で奥穂や前穂のすばらしい姿をみることができました。
しかし、こんな美しい景色とうらはらに、独標から先は、死と隣り合わせの世界であることをあらためて感じました。