四阿山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 927m
- 下り
- 919m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:00
天候 | |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車を詰めて停まっていると15台前後 無料 https://www.azumaya-k-hotel.com/climbing.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートを選べば、ほぼ雪が繋がっています。 |
その他周辺情報 | とべの湯 600円 http://www.kazawa.com/13990841092050 |
写真
感想
登山は、年末年始に遠征した以来でした。
(他の用事で藪こぎはしていましたが…)
その他は、ゲレンデスキーに勤しんでいました
ようやく春が近づいてきたので、ゲレンデを出て、山を滑ってきました。
あずまや高原ホテルの下側に車を停めてスタートしました。
駐車場は7:30の時点でほぼ埋まっていました。
道路には雪が積もっていなかったので、板を背負おうかと思いましたが、
ホテル脇を過ぎて、登山道に入るとすぐに積雪があったので、すぐにスキー板を履きました。
樹林帯の中を20分ほど登ると、草原地帯に入りました。
ところどころに下草が見えていましたが、ルートを考えながら進んでいくと
雪は途切れずに済みました。
雪原地帯が終わると、有刺鉄線沿いに登っていき、再び樹林帯に入りました。
樹林帯の中は傾斜が緩かったので、帰りに滑るときに減速してしまうと
歩くことになりそうだなぁ…と思いながら進みました。
里宮を過ぎると傾斜が出てきました。
ここまで登山者のトレースに着いてきましたが、
板のシールが効かなくなってきたので、
トレースを外れて、まっさらな雪の上を進みました。
標高2,200m付近になると、雪が飛ばされて岩が出ていました。
ここでスキー板を外し、山頂まで背負うことにしました。
しばらく進むと樹林帯の中に入ったので、再び地面は雪に隠れてくれました。
根子岳からの道と合流し、登山者の人数が増えてきました。
最後のビクトリーロードと呼ばれる、急登が近づいてきました。
細くなっていく尾根をたどっていくと、
最後は木々も少なくなり、ビクトリーロードが目の前に現れました!
ガリガリの雪面を登っていくと、四阿山の山頂に着きました。
山頂からは360度の大展望でした。
八ヶ岳や富士山、中央アルプス、北アルプス、北信五岳に日光方面の山も見えていました。
山頂で昼食をとり、下山しました。
下りは、シールを剥がして滑るだけなので、
あとは木にぶつからないように滑走しました。
行きにあった2,200m付近の無雪エリアは、東側にそれて行くと雪がたっぷりとありました。
平坦地はスピードを出して、一気に通過したので、歩くことにはなりませんでした。
メンバー唯一のスキーヤーだった為、
登りは、メンバーの足を引っ張り続けていましたが、
帰りは、あっという間に下ってしまいました。
3月はゲレンデスキーをしつつも、バックカントリーも
たくさん行きたいと思いました。
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