最高の御来光＠伯耆大山

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 922m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:05

3:38 夏山登山口
3:38 3:38 夏山道登山口（大山寺橋側）
4:50 4:55 五合目
5:00 5:00 行者谷分かれ
5:57 5:57 八合目
6:21 7:45 大山頂上避難小屋
7:45 7:45 石室方面との分岐
8:35 8:35 六合目避難小屋
9:28 9:28 元谷堰堤右岸分岐
10:20 10:20 大山寺
10:43 大山火の神岳温泉「豪円湯院」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

踏み抜き注意

その他周辺情報

温泉:豪円湯院

写真

2/23 11:53

行きに山芳亭で山芳丼を食す

2/23 18:30

夜は地場で買ったぶりでぶりしゃぶ

2/24 6:02

夜明け。海側から赤く色づく

2/24 6:03

剣ヶ峰方向はまだこんな感じ。

2/24 6:10

2/24 6:24

弥山到着。日の出前

2/24 6:25

2/24 6:26

仲間の背中が

2/24 6:34

ご来光

2/24 6:42

雪面を赤く照らす

2/24 6:42

2/24 6:56

2/24 6:56

2/24 6:57

弥山から剣ヶ峰

2/24 7:03

2/24 7:50

青空と白のコントラスト

2/24 7:55

2/24 7:56

2/24 8:01

2/24 8:05

2/24 8:27

2/24 8:31

2/24 9:07

2/24 9:24

2/24 9:32

2/24 9:35

2/24 11:46

この大山が好き♪

イチゲ、三角草…もう咲いているんですね

おまけ。のんびり下山

名残惜しく剣ヶ峰を見ています

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

zucchi

毎年恒例の冬の伯耆大山。今年は相方と行く予定だったが所用で行けず。ひとりで金曜の夜から飛行機で向かう。

空港到着してから、レンタカーを手に入れゲストハウスへ泊。翌朝、境港あたりの鬼太郎ロードを散策し、道中に山芳亭の海鮮丼を食しながらボチボチ向かう。土曜の宿は寿庵さん。毎年お世話になっている。

今回はひとりだが、同じように仲間が陸路東京から6人で来ていて寿庵さんで合流。夜はぶりしゃぶにお刺身とゆっくりした時間を過ごす。

日曜日。目指すはご来光。仲間に大山のエキスパートの仲間が合流し出発。真っ暗だが多くの登山者のヘッデンが向かう道を示していた。今年は雪が少ない。スキー場も早目の閉鎖を予定しているらしい。登山道もたしかに少ない。

のんびり歩いて六合避難小屋前でウェアを来て後半の登りに取り掛かる。夜空が明るくなりながらそこにひとすじの飛行機雲が横切る。次第に夜空が明るくなる。海側から燃える色になり期待が高まる。そうこうするうちに弥山に到着。すでに50人からの登山者が日の出を待っている。私たちは特等席に移動し、ご来光を待った。

そして雪面が赤く色づくご来光♪期待どおりの赤がそこに現れた。誰も話すことなくシャッター音だけが鳴る。遠くまで来て本当によかった！

小屋では仲間の誕生日パーリー。そして元谷から下山。帰りの飛行機まで時間があるので、仲間が知っているイチゲや三角草の撮影スポットへ。石灰岩だから天然でたくさん咲くらしい。

充実した2日間を過ごせた。大山また来たいお山です。

zucchi