雨乞山＜真庭市湯原町＞（岡山県の山・美作）

2010年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 4.3km
• 登り: 544m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:30

9:10 スタート地点
11:15 11:45 雨乞山
12:00 13:10 雨乞山展望台
14:13 14:13 車道出合い
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

R313湯原温泉、トンネルの手前300m右手の湯本神社広場に駐車。

コース状況／危険箇所等

10.12.04 湯本神社から雨乞山山頂へ　04.11.20をご覧ください。雨乞山展望所は気持ちよく刈払いされている。今日は雲ひとつない快晴。のんびり昼食しながら展望を楽しむ。昼寝したい気分を振り切って下山にかかる。反射板から下の倒木はすっかり片付き、登山道は道標もありも整備されている。反射板から作業道出合いまで30分、舗装道出合い（10分）。県道出合い（15分）。湯本神社（15分）。(登り1時間40分、下り1時間15分）

04.11.20　湯本神社から雨乞山山頂へ　R313湯原温泉、トンネルの手前300m右手の湯本神社広場に駐車。湯原神社左から植林帯に入り、左に巻いて巻き戻すと鉄塔（10分）。展望が開ける。真下に湯原温泉。後は尾根一筋。丸い大岩と岩頭が並ぶ横を通り、巨岩に着く（40分）。展望よく、大山が見える。急登の後、平坦地。そしてふたたび急登。主稜を見上げれば眩暈がしそう。稜線直下は倒木が行く手を塞ぐが右寄りに進めば山頂に着く。山頂は刈られた笹が少々伸び気味(10.12.04現在三角点の周りはきれいに刈り払われている）。かわいい熊のぷーさんが「やったぁ！」と万歳している「雨乞山山頂」の標識（60分）。東に入道山、尼ヶ子山、霰ヶ山。南に尾根を下る。＜ガイドブックの石碑に下る道はみつけられなかった＞。尾根道は快適だ。主尾根の南肩、「雨乞山展望台。平成15年10月しもゆばら会」の標識（15分）。登山道の整備がなされたのだろう。霰ヶ山、擂鉢山、三坂山、櫃ヶ山、星山と展望が広がる。湯原湖の向こうに大山。右（西）尾根を下る。反射板（10分）。台風による倒木が尾根道をふさぎ巻いたり乗り越えたりしているうちに道を見失う(07年10月現在すっかり片付けられたそうだ）。尾根を外さないように下っているうちに再び踏み跡に遭遇。又見失う。右下に見えた作業道にとにかく下ることにする。作業道を右にぐるっと巻いて下ってきた尾根の真下あたりでかすかな踏み跡を発見。それを下って林道に出る（07年10月現在雨乞山登山口の標識がつけられた模様）（60分）。（登り1時間10分、下り1持間30分、倒木が無ければ快適な道であったと思われる）

雨乞山 アマゴイセン 889.1m 湯原町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13759

写真

10.12.04　湯本神社登山口　9：04

9：31

この岩の上部にもう一つ小岩　9：36

巨岩の上から　あいにく大山は雲　10：07

植林帯の急登　喘ぎ登る　雨乞山山頂　11：12

入道山

尼ヶ子山、霰ヶ山

雨乞山展望所から　櫃ヶ山　右奥・雄山〜雌山

耳スエ山方向

三平山、大山

雨乞山展望台から振り返る　12：00

擂鉢山〜三坂山

櫃ヶ山

霰が山

少し下ると大山が美しい　13：08

反射板　13：19

林道出合い　13：49

作業道曲がり角の道標　13：52

舗装林道出合い　13：58

古屋不動の滝に寄ってみる　14：57

不動の滝　一の滝　15：01

上部の岩壁に掘られた不動

二の滝　15：10

04.11.20　直登途中湯原の町を見下ろす

雨乞山山頂