アヤメ平

2019年02月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 14.0km
• 登り: 910m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:23

6:58 尾瀬高原ホテル
7:54 富士見下
8:21 8:22 十二曲り
8:59 馬洗渕
11:10 12:01 中原山
12:31 元休憩所
12:42 馬洗渕
12:53 十二曲り
13:00 富士見下
13:10 13:13 尾瀬高原ホテル
13:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ほっこりの湯（550円）

写真

2/26 6:56

スノーパーク尾瀬戸倉からエントリー

2/26 7:41

林道を行きます。

2/26 8:08

もう春です。

2/26 8:41

田代原。

2/26 9:46

樹林地帯。
ピクニック

2/26 10:12

体を労わりながらゆっくり詰めます

2/26 10:36

アヤメ平ロックオン

2/26 10:39

ピークハント！？

2/26 10:42

迫力ある雪庇

2/26 10:58

アヤメ平。

2/26 10:51

記念写真その1

2/26 10:52

その2

2/26 11:48

燧岳ドーン！

2/26 11:48

日光白根山ドーン！

2/26 11:48

武尊山ドーン

2/26 11:53

至仏山ドーン

2/26 12:07

平ケ岳ドーン

2/26 12:12

アヤメ平直下の大斜面

2/26 11:58

スピード感あるね

2/26 12:16

隊長カッコイイ！！

2/26 12:34

樹林地帯を滑走

2/26 12:47

田代原に戻ってきた
飽きの来ない景色

2/26 12:55

元富士見山荘近くの斜面を滑走

2/26 13:12

スノボの大会でした。

撮影機器：

Canon EOS 10D Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiramo100613

2日前の山行の疲れが若干残るが、山の賞味期限を考えれば行くしかない。
しかもこの天気。仕事している場合でなく溜まっている代休と予定を調整しつつ山へ。

2日前の大冒険の後なので軽めの山を隊長が選択。
栃木を4時出発。スノーパーク尾瀬戸倉を目指した。
本日狙うは、アヤメ平。高層湿原地帯。大雪原からの大パノラマ見学が目的だ。
スキー場脇の林道からエントリー。疲労が残る体には緩く高度が上がる林道歩きが丁度良い。
林道をショートカットしつつ高度を上げ田代原へ。アヤメ平からすると小さいであろう雪原でも感動する。

ここから夏道だと富士見峠を目指すことになるが、我々は山スキー。どこでも行ける機動力を使って稜線を詰めた。
しかし、この疲労感、なかなか取れず出力があがらない。よって、今日は汗をかかないエコ運転に切り替え、休み休みおやつを食べながら2日前の整理運動とした。

よちよち歩きでアヤメ平直下にたどり着く。噂通り迫力ある雪庇だ。丁度具合良く登り上げた場所が雪庇がない場所だったのでそのままアヤメ平へ。
アヤメ平は想像通りの大雪原。風もほぼほぼ無風で360度大パノラマ。写真を撮りまくる。確認出来ただけで、白根山、赤城山、武尊山、至仏山、平ケ岳、燧岳、多分それ以上の日本百名山が見えて感動した。今日も来て良かった。
そう言えば、写真を撮り終わる頃、谷間（高度2000m以下）を縫うように飛んでいた1機の真っ黒の軍用ジェット機を見たがあれはなんだったのか？

そして、百名山に囲まれながら乾杯後の滑走だ。標高2000m地帯はまだ雪は生きていた。アヤメ平直下のオープンバーンを写真を撮りながら落ちていき、樹林地帯へ。
高度を落とすごとに雪が悪くなり重い。想定内なので後は安全に登ってきた所を滑っていくだけ。
帰りの林道は行きはカチカチだったけど、程よく溶けてボブスレーでも危なくない。

スキー場ではスノボの大会が開催されているようで迫力ある演技も見れた。帰りはここ最近の山スキーには珍しく温泉にも入り家に着いても日が明るく洗濯、片付け、道具の確認など出来て次回の山行のスタンバイとした。

コメント

seimiya

お礼
記録を参考にさせていていただき、3月2日に戸倉から尾瀬に入りました。快晴のなか、念願だった冬の尾瀬の景色を見ることができて、大変良い山行となりました。

hiramo100613

Re: お礼
こちらこそ参考にしていただきありがとうございました。
記事も拝見させていただきました。アヤメ平を北上すると尾瀬ヶ原が見えるんですね！
次は私も見てみたいと思います。