つげ山

2019年02月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.0km
• 登り: 435m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:31

距離 7.0km 登り 441m 下り 439m

7:30 スタート地点
9:44 9:55 つげ山
11:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春香山小屋前駐車帯

コース状況／危険箇所等

　山頂近くまで軽く雪が積もってはいるものの、固くしまったトレースが続いており、ツボ足で往復できました。

写真

2/27 7:34

　青空が広がる中のスタートでえす。過去のトレースの上に軽く雪が積もっています。

2/27 7:35

　小屋を埋め尽くすほどではないので、雪が少ないようです。

2/27 7:42

　林道の分岐、右手へ。

2/27 8:01

　視線の下の方にピンクテープが見えると、つげ山への分岐点がすぐ。

2/27 8:02

　スノーブリッジの上に、雪は積もっていますがはっきりとしたトレースが。

2/27 8:11

　風もなく、日差しもあるので上着の調整をします。

2/27 8:12

　鳥が枝を飛び回っていましたが、この鳥の名前は？

2/27 8:24

　どこまでも雪を被ったトレースをたどることができます。差し込む日差しが眩しい。

2/27 8:39

　730mのポコに到着し小休止（自分的には中間点）。

2/27 8:47

　急登の尾根登りの始まり。

2/27 8:54

　トレースの下は固くしまっており、滑って登りづらいこと、この上なしでした。

2/27 9:28

　尾根上りを終えて雪原に。この途中からトレースは完全に雪の中でした。

2/27 9:40

　山頂への最後の行程、いい天気です。

2/27 9:43

　山頂到着、つぼ足で登りきりました。

2/27 9:51

　奥手稲山方向。

2/27 9:52

　正面に定天、その右、木の陰に隠れているトンガリは毒矢峰でしょうか。

2/27 9:52

　朝里岳方向は木に隠れているのでよく見えません。

2/27 10:07

　下山を始めて、自分のトレースを眺めるのも気持ちがいいものです。

2/27 10:17

　尾根の急勾配下りを開始。少し下ったところで単独の方とスライド。

2/27 10:43

　スノーブリッジまで戻りました。ここで3名の外国人スキーヤーとスライド。

2/27 10:52

　スキーに踏みつけられて雪にめり込んでいます。なんとなく撮影してみました。

2/27 10:58

　汗をかきながらのダラダラとした林道歩き(-.-;)

2/27 11:05

　駐車帯に到着します。見えているのを含めて5台が駐車。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

　前回山行から、体調不良やら、所用やら、天候不良やら、様々な要素が絡み合って129日ぶりの山歩きとなりました。「久しぶりの山歩き、なるべく歩きやすく，かつ静かな場所に」ということを考えると、2年前と同じ選択をしてつげ山へ。（前回のつげ山は2017年3月27日、このときは5ヶ月ぶりの山歩きでしたが）。
　日差しもしっかり、風もなく、強い冷え込みもなくという絶好の天候に恵まれ、軽く雪は積もっていましたが山頂近くまでは固くしまったトレースをたどるという僥倖にも恵まれました。スノーシューを持ちましたが、出番はなしでした（ザックに固定するバンドを忘れたため、手に持って山頂を往復するという苦役を強いられましたが…）。尾根筋の急登は、長靴だったためかもしれませんが、滑って苦労しました。軽アイゼンがあればよかったようにも思えます（車の中には用意してあったのですが、持ちませんでした。）。
　久しぶりということなのでしょうか、上記以外にもいくつかの小物を忘れてしまいました。歩くのに影響を与えるわけではないとしても、チェクは疎かにしないように、自戒を込めて書いておくことにしました。
　反省点はありましたが、久しぶりの山歩き、とても楽しい半日でした。