記録ID: 1742133
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
快晴 恵庭岳
2019年02月27日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 748m
- 下り
- 748m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
tarumae-yamaさんからお誘いがあり、快晴の恵庭岳へ
950m附近までは古いトレースや、ない所も沈まず快適。
950mから100m(高低差)ほどの急登
雪はザクザク、笹が絡み雪が薄く、腰まで踏み抜くこと数度。
ここを過ぎると締まっておりスノーシューで快適にルンゼ取付きに
岩は氷つき落石のリスクは小さい。
南廻りも考えてたがルンゼに雪が少なくアイゼンなしでも登れそう。
一ヵ所ハンドホールドが乏しい所がある
慣れてない人はアイゼン装着がお勧め
難なくフィックスロープ取付きへ
ここが核心部、ピッケルで足場を切ったり、雪を払いホールドを捜す
ピッケルのピックを刺すなど駆使して登りきる
結局、全員、山頂までアイゼンなし。
景色は最高❣
ロープ取付きに下がってまったり昼食、暖かい。
ここから下りはアイゼン装着、
ジュラのアイゼンなのでミックスは避けたい。
キレットからジャンダルムの南を巻いてアーチのコルへ向かう
締まってると思いきやズボズボ。
アイゼンは要らなかったと思いながらラッセルして取付きへ。
後はスノーシューでバンバン下るが1000m附近の急斜では踏み抜くこと数度、ここだけ。
締まっているのでスノーシューが滑る
Sさんはテレマークスタイルでスノーシュー滑りが旨い。
真似してやってみるが転倒すること数度。
練習しなきゃ。
この日スライドしたのはスキーを使って登って来た中央労山の3人パーティー
とジャンダルム南側で会ったソロのスノーシューの男性。
皆さんお疲れさまでした。
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