寒風

2019年02月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 734m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:20

距離 6.9km 登り 734m 下り 734m

9:50 マキノ高原温泉さらさ
9:52 9:53 寒風・大谷山登山口
10:25 西山林道出合
10:44 展望ベンチ
11:59 12:35 寒風
13:30 13:31 展望ベンチ
13:45 西山林道出合
14:05 寒風・大谷山登山口
14:10 マキノ高原温泉さらさ

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場-マキノ高原温泉さらさ　

コース状況／危険箇所等

・道の状況-例年に比べ雪が少ない。西山林道出会い付近から積雪が見られるが壺足のままで寒風までは登ることができる。
・雪質は比較的締まっているので滑り易い。ブナ林帯から山頂付近までは70~80�僂寮兩磧�

その他周辺情報

・登山後の温泉・食事
マキノ高原温泉さらさ　0740-27-8126
マキノ白谷温泉　　　　0740-27-0085

写真

2/28 9:23

メタセコイア並木

2/28 9:23

メタセコイア並木から見える大谷山・赤坂山方面。

2/28 9:39

マキノ高原スキー場から大谷山・寒風登山口へ。
周辺は全く雪がないが山には白い雪が。

2/28 9:52

大谷山・寒風登山口。

2/28 10:22

林道出会い。左は西川林道、寒風方向の右に進む。
少し残雪がある。

2/28 10:49

P562に到着。この付近は杉の樹林帯。

2/28 11:09

ブナ林帯の雪のジグザグ道を行く。
雪は次第に深くなる。

2/28 12:01

寒風山頂に到達。赤坂山、三国山は雲に覆われている。
雨は上がったが視界は悪い。

2/28 12:19

スノーシューで大谷山に続く高島トレイルの稜線を行く。初めてのスノーシュウの感覚を楽しんでいる。

2/28 12:19

稜線から眼下に拡がるマキノの集落、琵琶湖が微かに見える。

2/28 12:27

大谷山はガスに包まれ姿を現さない。

2/28 12:35

再び寒風山頂に戻る。
遠方に赤坂山の山頂が僅かに見える。雪は少ないようだ。

2/28 12:35

赤坂山から伸びる高島トレイル、三国山も姿を現す。

2/28 12:39

三国山方面をUP。

2/28 12:36

先ほどまで隠れていた大谷山も少し見えてきた。

2/28 12:36

マキノ集落と琵琶湖湖岸。

2/28 12:36

マキノ集落と琵琶湖湖岸。

2/28 12:39

UP、マキノ集落とメタセコイヤ並木。

2/28 12:36

湖北の山々。

3/1 12:55

下山途中の大谷山。

2/28 13:27

マキノ集落。

2/28 13:55

再び戻ってきました。マキノ高原スキー場。

2/28 14:10

マキノ高原スキー場から。赤坂山登山口方面。

撮影機器：

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

感想

mikimiki

天気予報は一日中、雨予報。
雨の中を登山口のマキノ高原スキー場を目指す。
登山口周辺は全く雪が見られないが、ガスに覆われた山の斜面に残雪が見られる。小雨のなかを仲間3人と取り敢えず寒風を目指す。
西山林道出会いに来ると、登山道に雪道に変化する。
杉林のなかの登山道を暫く登るとP562に到着する。
標高600mを過ぎると登山道はブナ林帯に変化し、坂道の傾斜は強く積雪は深くなる。
仲間の一人が新しく購入したスノーシューを持参してきた。一度も付けたことがないので急坂で装着してもらう。驚くことに一気にスピードアップ寒風山頂に到達する。天気は雨模様だが今日一番の喜びを見た。本当に嬉しく救われたような気がする。
山頂付近を暫く歩いていると、山々に棚引く雲がなくなり視界が良くなってきた。青空は見えなかったが、高島トレイルの稜線に拡がる景色に感動する。
刻々と変化する風景を見ながら、今日の山行は無事終わった。
今年の雪山の季節もあと僅か、急速に春山が近づいている。