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Yamareco

記録ID: 1744013
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ハイキング
富士・御坂

予想外の雪!何故か何時も富士山見えず(平尾―大平)

2019年03月02日(土) [日帰り]
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mocchan-nari その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
11.0km
登り
429m
下り
425m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:19
合計
3:19
距離 11.0km 登り 429m 下り 435m
11:00
36
11:36
11:38
15
11:53
11:54
10
12:04
12:05
9
12:14
12:29
85
13:54
8
14:02
17
天候 晴れのち曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石割山登山口駐車場利用
11時到着時ほぼ満車でしたが路駐組はなし
コース状況/
危険箇所等
泥濘少しあり
その他周辺情報 石割の湯利用
2019年03月02日 11:11撮影 by  701SO, Sony
3/2 11:11
2019年03月02日 11:14撮影 by  701SO, Sony
3/2 11:14
2019年03月02日 11:35撮影 by  701SO, Sony
1
3/2 11:35
2019年03月02日 11:53撮影 by  701SO, Sony
3/2 11:53
2019年03月02日 11:59撮影 by  701SO, Sony
3/2 11:59
2019年03月02日 12:04撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:04
2019年03月02日 12:14撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:14
2019年03月02日 12:46撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:46
2019年03月02日 12:46撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:46
2019年03月02日 12:52撮影 by  701SO, Sony
1
3/2 12:52
2019年03月02日 12:52撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:52
2019年03月02日 12:57撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:57
2019年03月02日 12:57撮影 by  701SO, Sony
3/2 12:57
2019年03月02日 13:06撮影 by  701SO, Sony
3/2 13:06
2019年03月02日 13:07撮影 by  701SO, Sony
1
3/2 13:07
2019年03月02日 13:13撮影 by  701SO, Sony
3/2 13:13
2019年03月02日 13:31撮影 by  701SO, Sony
3/2 13:31
撮影機器:

感想





3月に入ったと言えども山中湖の気温は低い。
万年サマータイヤなので凍結の心配の無い時間帯に出発。

11時少し前に駐車場に到着
丁度1台分空いていて駐車できた。
ちょうど下りてくる人もいたのでこの時間帯からは早朝ハイカーとの入れ替わりなのかもしれない。

いつも石割神社→石割山→平尾山で満足して下りてしまうので今回はぬかるみがあると嫌なので石割はパスして平尾に向かう。

駐車場から東海自然道に向けて登る道があるらしいがどこからなのか…分からなければ沢を渡って登るルートにしようか、と思っていたらちょうどその道から降りてこられる方がいらっしゃったので真似してスタート
入口さえわかれば道も細いですが分かり易い。

開始から10分〜15分程で東海自然道(平野)と合流
尾根みちや崩れた階段をいくつか繰り返す
合流してから20分程で平らな道となり石割からの合流ポイント
石割と比較するとやはり足には優しい。

いつもより足取り軽く平尾に到着
富士山は見えない・・・
道志みちを走っている時に頭は確認できたのに
頭すら見えない・・・

水分補給だけして次の大平山を目指すことに。
そう。今回はここが目的なのだ。
いつも見ただけで嫌になる平尾からの下ってまだ登る作業に今回こそは挑むのだ。

平尾からの下りの階段は土が減っていることもあって気の上に足を置く。
目の間には富士山がある(はず)ので富士山に現を抜かしていると足を踏み外す恐れがあるから要注意
(私たちは見えなかったので階段に集中)

下り切って少し尾根道、そしてまた登り
勿論階段。
こちらも土が少ないので木の上に乗る
長い・・・
何とか登りきると誰かの忘れ物の水筒・・・
ここで疲れて休憩している内に忘れてしまったんだろうか?

平らな道を進みまた下る。
下りは基本坂だ。
そしてまた階段を登る
これを抜ければ大平山!!・・・じゃない!
大平の鉄塔が更にその向こうに見える・・・
なんだよ、違うのかよと思いつつももうすぐそこ。
休むことなく進む。

塗中開けた尾根にでた
風をもろに浴びる
あれ?こんなに風は強かったか?
何だか前回来たときも大平付近だけは強風だったなぁ

なんて思いながらもえっちらおっちら
大平山までの階段を登る
相変わらず木の上を歩く
このあたりで何名かの方とすれ違う。
「あらあら、危ないやり方で登るのねぇ」と言われてしまったが仕方がない。
坂になっている所は下りの方々が利用しているし
木と木の間に足を着くと今度抜き足が引っかかってこける可能性の方がデカいのだ。

何とか登りきるとやはり富士山は見えず風が強い
登り切ったーという気持ちよりも
「さっさと食べてさっさと降りよう!」という気持ち。

屋根のあるベンチで昼食。
雪が舞い始める
舞うと言うよりも風が強いので叩きつけてくる
そろそろ食べ終わろうかというときに
グループに使ってもいいか尋ねられ明け渡す

山食で盛り上がっている様子
羨ましい・・・バーナーデビューするか迷うところだけれど
それらを担げるほどの体力作りが先だな。

荷物を整え逃げるように下る。
未だに山頂からの大平山のハイキングコースが見つけられないので少し下った先から下る。
なかなか足がとられる砂場だ。

標高を下げれば雪も収まり寒さも収まった。
塗中ハイキングコースと交差するのでそこからはハイキングコースに入ろうとヤマレコマップ片手に注意深くハイキングコースを探す。

見つけた!
黄色いリボンを発見
それにしても道が細い・・・
と言う事は反対側のこれが湖畔への道か・・・
足元に看板はあるもののこれ見落としたら気づかなさそうだな。

道としては険しくはないけれど草地でもないので道が少し分かりづらい。
普段歩きなれている人はいいければ
ここが初登山!という人は分からないかもしれない。

暫く行くと何か建物の裏手に出た。
建物を右に避けて進む。
ここは以前来たことがあるぞ!
1人で大平山を目指したが道が分からなくて断念したところだ!

今振り返ってみても道は分かりづらい・・・
今回の事を記憶しておかないとな。

そこから車道に出て湖畔を歩く。
湖畔に出て右に行けば長池親水公園
トイレが我慢できない!と言う人はこちらを利用しよう。
まだ少し余裕があるなら左に進んでキャンプ場のトイレを借りよう(徒歩約30分)

ピストンで行っても登山口にはトイレがあるけれど
冬季は閉鎖しているしまた平尾の階段を上ったりしている間我慢も無理!と言う方にはこの方法がお勧めです(笑)

あとは車道を歩いて平野交差点から道志みちへ、
道志みちから石割神社登山口へ歩いて戻り終了。

花の都公園から石割の湯までの縦走も楽しそうだが
ここは交通の便が悪い・・・正直車じゃないと厳しい。
周回できる体力と速さを身につけないといけませんね。

さて、次回の予定は間が空いて16日か23日、
どこに行きましょうかねー?

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