【トレース無】降雪直後の硫黄岳【時間かかった】
- GPS
- 03:41
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 896m
- 下り
- 235m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:38
最後のログが、硫黄岳11:17となっています。
この後は、頂上で写真を撮り、11時半過ぎ頃に下山開始。帰りも茅野駅まで送ってもらうので、夏沢鉱泉を14時出発なのです。その前にお風呂にも入りたいし、ビールも飲みたいので急ぎました(笑)
登りがコースタイム2時間10分のところを3時間半かかり、下山はコースタイム1時間25分のところ1時間弱でした。
天候 | 2/28は朝から晩まで雪。日中はかなりの降雪でした。 3/1は曇りのち晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪の翌日だったので、ノートレース。 ふかふかの雪は歩きづらかったのと、降雪直後の景色が素晴らしく、写真を撮ったりしていて(笑)時間がかかりました〜。 夏沢峠から先は強風なので、雪がついてないから歩きやすいかな〜って思っていたのですが。。しっかりついていて、と言うか、吹き溜まりでは膝上になるところもあるくらいで(^^; 登りは疲れました。下りは楽ちんでしたが♪ 危険な箇所はありません。 オーレン小屋の所に冬季避難小屋を開放してくれています。また、オーレン小屋からテン場に行く所に冬場でも使用出来るおトイレがあります。 降雪直後だったので、積雪30〜50cmくらいだったと思います。帰りの桜平では午後の陽光で、既に雪が無かったです。。 |
その他周辺情報 | 夏沢鉱泉に戻ってお風呂に入り、生ビールをいただきました♪ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
今年は雪が少ないと言われていて、先週に行った三ッ岳〜北横岳も雪が少なく、春山のような陽気だったので、あまり積雪は期待していませんでした。と言うか、1日目が街は雨予報だったので、連日の暖かさで山でももしかしたら雨?だったら嫌だな〜なんて思っていたのですが、桜平に着いたら雪がしんしんと降っていました(^^)♪ 降り積もっている雪の下は、カチカチのアイスバーンだったので、最近は降雪が無かったのだと思います。
夏沢鉱泉は、4年前に初めて来てから冬シーズンは毎年、泊まりに来ているお気に入りの小屋です♪去年はグリーンシーズンにも来ましたが、その時もお客さんは私たちだけの貸し切り状態でした。
1日目は、かなりの雪がずーっと降っていて、私の体調もいまいちだったので、昼寝をしたり(笑)小屋周辺でねこだるまを作ったりして遊びました(^^)
2日目はお天気も良い予報だったので、朝ごはんをもりもり食べて出発。私はラッセルもしたことないし、積雪直後の雪もはじめてだったので楽しかった&ちょっと大変でした(^^;
それより、ずーっと履いている靴なのに、紐を締めすぎてしまったのか、靴下が普段履いているものではなかったからか、歩き始めてから10分くらいで足先がしびれて来てしまって、そっちの方が大変でした(>_<) 途中で直したりしつつ結局、オーレン小屋でいったん全部、靴下まで脱いでやり直したら大丈夫でしたが。そんなことをしていて30分くらいのロスタイム。それでも、無事に登頂できて、下山後のお風呂とビールもいただけたので良かったです!
ちなみにこの日は、反対側から上がってきたと思われる男性1人としか頂上で一緒になりませんでした〜。頂上もほぼ貸し切り(笑)
下山途中では、これから登る方々とすれ違いました。たぶん、この日に夏沢鉱泉に泊まる人たちかと思いました。
ねこだるま、気付いてくれたかな〜(^^)
3/1に、雪山らしい登山が出来て楽しかったです(^^) ありがとうございました。
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