記録ID: 1745775
全員に公開
ハイキング
中国
荒戸山<新見市哲多町>(岡山県の山・備中)
2010年10月06日(水) [日帰り]
kurosaki
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:25
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 178m
- 下り
- 160m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:25
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10.10.06 荒戸神社から荒戸山山頂へ 06.11.18参照 06.11.18 荒戸神社から荒戸山山頂へ R180を北上、新見の市街地に入る手前、高梁川の橋の手前、井手口バス停で左折。川沿いに進む。R30を本郷小まで進み右折、R157に入る。いくつか分岐があるが道なりに進めば田淵に出、R50に合流する。そのまま西に新田バス停先に「荒戸神社」の標識。右折。標識に従い荒戸神社へ。神社手前に広い駐車場。神社横が荒戸山登山口。説明版がある。落ち葉を敷き詰めた広葉樹林が広がり、今は紅葉の盛りだ。樹間からの展望もよい―(0.15)―分岐。西回りと東回り、どちらも大差ない。西に回る。「西の滝」(滝というのは玄武岩急激に冷えたときが五角または六角に柱状に割れた様子が滴る滝の水のように見えることから呼んだものらしい)の下を通り尾根に上がる―(0.10)―荒戸山山頂。少し先に展望台。螺旋の階段を上がると、展望が開けてくる。ほぼ360゜、北方向が大木の枝で遮られるのが残念だ。小雨がしとしと降り始めた。雲海のような霧がたなびき、備中の山々が幾重にも小島のように浮かんでいる。下山はそのまま進んでベンチの所から下る。広い遊歩道はさらに続いていて下り口には標識が無く踏み跡も落ち葉にかくれていたので見落とすところだった―(0.10)―「探索路」の標識。左にも踏み跡らしきものがあるがここは右へ少し登り加減。「弘法の滝」「宮の上滝」やがて分岐。右―(0.15)―登山口(全行程50分) 04.01.24 荒戸神社から荒戸山山頂へ 積雪10僉工事車両のある車道横に車を止めてつるつるすべる舗装道を荒戸神社へ。足跡が一つ。それを頼りに登る。展望台からは積雪の大山が遠望できた。西の県境あたりの山も白い。見下ろす平野部も白。荒戸神社では防災訓練、焚き火に当たらせてもらう。県重要文化財の荒戸神社の歴史の薀蓄を地元の人からひとしきり聞かされ、帰りは参道の石段を下る。車での帰途道を間違え、轍の跡がアイスバーン状態の長い長い山中の道を死ぬ思いで通過した。雪の解けたR313に出たときは心底ほっとした。スノウタイヤをやっぱり買わなきゃならない。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:361人
いいねした人