八ヶ岳（硫黄岳）

2019年03月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:40

6:20 美濃戸口
7:10 0:00 美濃戸山荘
7:50 0:00 堰堤広場
8:45 9:15 赤岳鉱泉
10:50 0:00 赤岩の頭
11:15 11:20 硫黄岳
11:40 11:55 赤岩の頭
12:50 13:25 赤岳鉱泉
14:00 0:00 堰堤広場
14:25 0:00 美濃戸山荘
15:00 美濃戸口

天候

曇りのち晴れ　　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　一日500円　早朝は営業前のため下山後に支払い

コース状況／危険箇所等

昨日（2月28日）に降雪　　　※3月1日登山時の状況

美濃戸口〜美濃戸山荘
　朝のうちは薄く雪がありましたが、下山時は溶けて泥濘となる
美濃戸山荘〜堰堤広場
　ほぼ雪道ですが、全面凍結箇所も
堰堤広場〜赤岳鉱泉
　雪道　危険箇所はなし
赤岳鉱泉〜硫黄岳
　途中までは先行グループのトレースあり　その後はトレースがなし
　積雪は約15〜30cmくらいですが夏道通しで赤岩の頭直下まで
　気温が上がり始めたのでアイゼンの雪ダンゴとも格闘
　赤岩の頭直下の雪庇も小さい
　硫黄岳山頂までの岩稜帯は吹き溜まり、岩とのミックスと歩き難い

写真

3/1 6:18

今日の晴れを期待しつつ歩き始める

3/1 7:04

やまのこ村

3/1 7:12

美濃戸山荘の水で一杯

3/1 7:13

今日は硫黄岳から赤岳までの予定なので北沢へ

3/1 7:29

全面凍結

3/1 7:50

堰堤広場
　ガスが取れません

3/1 8:35

ようやく明るくなってきた

3/1 8:42

赤岳鉱泉でやっと日差しが

3/1 8:45

昨日の積雪でしょうか

3/1 9:48

30分くらいはトレースを拝借

3/1 9:56

その後は気持ちいい登り
　足首から脛までの積雪量ですが、後半に効いてきた

3/1 10:17

森林限界が近くなってきた
　青空と雪のコントラストが綺麗です

3/1 10:23

樹林越しに赤岳

3/1 10:49

やっと赤岩の頭に
　この時点で硫黄岳のピークハントに切り替えてます
　楽な方向への判断は早い

3/1 10:58

あるき難い岩稜帯

3/1 11:07

もう少し

3/1 11:16

硫黄岳　爆裂火口

3/1 11:19

行きたかった稜線

3/1 11:19

カメラで近づきました

3/1 11:19

東側は雲で見えません

3/1 11:40

後続グループ

3/1 12:02

縦走者がいます　いいな

3/1 12:02

赤岳まで歩けなかったけど、この景色が見れたから満足です

3/1 12:04

それでは下山します

3/1 14:07

苔には毎度癒やされます

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

感想

分水嶺

美濃戸口から硫黄岳に登ってきました
当初は硫黄岳から赤岳まで歩く計画でしたが、出発時間が遅れたのと
硫黄岳まで時間がかかったことで下山しました
計画の甘さと体力不足を山に教えてもらいました

それでも気持ちの良い青空の下、白い木々や峰々を見ながら贅沢に歩けました
八ヶ岳山荘のご主人が、今の積雪はゴルデンウィーク頃と同じだよと話され
もしかしたら、このまま春山へとなってしまうのでしょうか

コメント

Kagero

八ヶ岳
ycfbさん
美しい雪景色ありがとうございます。
富士フイルムさんと思ってたら
OM-D E-M5 Mark IIですね

分水嶺

カメラはじめました
kazika-G さん　
　ありがとうございます。
　カメラを買ってしまいましたが、かなり難しいです。
　お目当ての青空や樹氷と早速出会えましたが、
　結局オートで撮影したので、これから勉強していきます。