漁岳＆小漁山〜オコタンペ湖

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:47

距離 17.6km 登り 1,095m 下り 1,097m

8:20 スタート地点
9:56 漁・オコタン分岐コル
10:55 10:56 1175ピーク
11:23 11:26 漁岳
12:50 13:00 小漁山
13:33 13:34 小漁沼
15:14 15:18 オコタンペ湖展望台
16:04 オコタン分岐点
16:07 ゴール地点

小漁沼から他の人のトレースに惑わされ、最悪の滑落的急斜面下山になっていますので他の尾根などから降りることを推奨。ちゃんと滑走できる予定ルートを行きましょう！

天候

ずっと晴れ、しかし、漁岳付近は10m/s程度の風有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

漁岳林道付近の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

固めの雪、漁岳まではつぼ足でもなんとか可能

写真

3/3 8:19

今日の道具

3/3 8:28

橋を渡って漁岳林道へ

3/3 8:34

林道の入口

3/3 9:06

今日の燃料

3/3 9:17

今日は展望がいいな

3/3 9:22

漁岳冬季ルート発見

3/3 9:47

トレースもがっちり固め

3/3 9:51

緩くなって一安心

3/3 9:58

所々で急登です

3/3 10:00

恵庭岳がずっと見えてます

3/3 10:03

先が見えてるっていいねえ〜

3/3 10:21

青空最高

3/3 10:48

目指す漁岳がハッキリ

3/3 10:55

小漁山も見えてる

3/3 10:57

漁岳が近付く

3/3 11:00

小漁山を背に

3/3 11:03

ラストの登りだ

3/3 11:16

一番の急登

3/3 11:16

運命の出会い？的な

3/3 11:16

振り返るとやはり恵庭岳

3/3 11:27

山頂着

3/3 11:29

ハイマツが酷い小漁山への道

3/3 11:39

ハイマツとか面倒くさくてシール外さず、スキー持って歩いてみたり

3/3 12:18

クラック多数

3/3 12:19

小漁山までも中々長いねえ

3/3 12:26

オコタンペ湖と恵庭岳

3/3 12:35

素晴らしい縦走感

3/3 12:48

小漁山着

3/3 13:12

降りてきます

3/3 13:27

漁岳（右）＆小漁山（左）

3/3 13:27

オコタンペ湖まで遠いなあ

3/3 14:29

やっと降りてきた

3/3 14:44

溶けてきてます。

3/3 14:55

湖の上を歩く

3/3 15:03

疲れたとのこと

3/3 15:07

何かせっかく新調したアイゼンを使わないとと思い

3/3 15:11

湖からスキー担ぎ

3/3 15:11

アイゼンを試す

3/3 16:01

スノーシューに合わせる為もあり、最後の2kmは滑走しないで修行としました。

3/3 18:17

ワインで〆

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

STF-L09 HUAWEI

装備

MYアイテム

grane

重量：10.89kg

個人装備

厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー（フェイス） 登山靴（スキー靴） ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒（保温性） GPS/地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート クトー アイゼン スキー板

感想

grane

札幌50峰潰しの漁岳＆小漁山でした。

偶然にも1年前に住んでいたマンションの大家さんの叔母さんに遭遇し、山の話やらをチラホラ。相変わらず、単独行で漁岳周辺に通っているようでした。

それにしても今日は最高の青空、PM2.5によると思われる白っぽさだけはどうにもならなかったけれど、一度もガスが来ることはありませんでした。大変珍しいとのこと、恵庭岳は勿論、羊蹄山まで見えていました！

帰りはどうも予定のルートは嫌だとか色々グダグダし、一箇所シール付け直しを嫌って担ぎ登り・・・・そこからの小漁沼を過ぎてから降りてしまったのが運の尽き。滑走できる場所は終わりました。まあしょうがない。

ダラダラとゆっくりと、スノーシューに合わせて、最後は修行も兼ねてつぼ足＆アイゼン歩きに変更。スキーで追い抜いた方など、不思議に思われたことでしょう。

正直、風邪だというのもあり疲れました。