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Yamareco

記録ID: 174649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

播磨アルプスと小野アルプス全山縦走(野宿前篇)

2012年03月12日(月) ~ 2012年03月13日(火)
 - 拍手
GPS
07:45
距離
10.8km
登り
640m
下り
627m

コースタイム

0821 北池登山口
0843 54.4m三角点
0926 北山奥山山頂(183m)
0938 中塚山山頂
1016 小高御位山山頂(別名 横大路山)
1055 高御位山山頂(299.8m)
1158 長尾奥山
1230 鷹の巣山東峰
1241 鷹の巣山(264.2m)山頂(別名 鹿島山)
1322 百間岩
1355 地徳山山頂
1409 大谷山山頂
1427 大平山山頂
1443 経塚山山頂
1458 豆崎登山口(豆崎交差点)〜JRで小野町駅まで移動。そこから40分歩く
1700 鴨池付近野営(翌日小野アルプス山行のため)
   ※野宿をするには、陽が少々明るいため、明日登る福葡峠の登山口まで往復
1800 野宿セット設営開始。
1900 頭痛く、夕食食べず薬飲んで就寝
2200 寒さ(底冷えで)で目が覚めて、夕食とする
2300 再度就寝。底冷えがひどくコンクリートの上に寝たのは失敗?
0555 起床に至る。続きは「播磨アルプス、小野アルプス全山縦走後篇」へ
天候 晴れ  高石市最高気温8℃、最低気温3℃
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR宝駅スタート
JR曽根駅ゴール
■後篇(小野アルプス)は、
→播磨アルプスと小野アルプス全山縦走(野宿後篇)で検索願います。
コース状況/
危険箇所等
■高御位山関係の個人の記録を見ていると中塚山、長尾奥山、大谷山などの表記が あり、参照させていただきました。
■踏み跡もしっかりあり、アップ、ダウン差も少なく歩きやすいです。
■播磨アルプスと言われる、馬蹄形にコースを回ります。
■コース中、ほぼ稜線歩きのため、300mに満たない高さですが、
 終始眺めはいいです。300m未満級なんて馬鹿にできません。
■百間岩など岩稜地帯は、転ぶと痛いので注意です。
■結論、手軽に非常に楽しいコースです。
■「播磨アルプス全山縦走コース」のイラスト風の地図(ペラ1枚)が
 高砂市産業振興課079‐443-9030で手に入ります。
 
これから登る、播磨アルプス(300m未満級)の山並み
2012年03月12日 08:20撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 8:20
これから登る、播磨アルプス(300m未満級)の山並み
北池登山口(鳥居の右から登る)
2012年03月12日 08:21撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 8:21
北池登山口(鳥居の右から登る)
54.4mのピーク付近
2012年03月12日 08:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 8:43
54.4mのピーク付近
54.4mの(北池)三角点
2012年03月12日 08:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 8:43
54.4mの(北池)三角点
こういう岩稜地帯を多く歩きます
2012年03月12日 08:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 8:54
こういう岩稜地帯を多く歩きます
播磨アルプスの主峰「高御位山」を終始眺めながら歩けます。
2012年03月12日 08:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/12 8:55
播磨アルプスの主峰「高御位山」を終始眺めながら歩けます。
右から 高御位山→長尾奥山→鷹の巣山(別名鹿島山)東峰、本峰、西峰が見えます。 
2012年03月12日 09:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:08
右から 高御位山→長尾奥山→鷹の巣山(別名鹿島山)東峰、本峰、西峰が見えます。 
右から 地徳山→大谷山→大平山(別名 豆崎奥山)が見えます。
2012年03月12日 09:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:08
右から 地徳山→大谷山→大平山(別名 豆崎奥山)が見えます。
登ってきた北山登山口からの縦走路をのぞむ
2012年03月12日 09:11撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:11
登ってきた北山登山口からの縦走路をのぞむ
北山奥山手前のなだらなところ
2012年03月12日 09:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:12
北山奥山手前のなだらなところ
北山奥山(183m)が見えてきた
2012年03月12日 09:13撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:13
北山奥山(183m)が見えてきた
北山奥山へ続く子供時代に
よく描くジグザグの山道。
ほっこりとする。
2012年03月12日 09:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/12 9:24
北山奥山へ続く子供時代に
よく描くジグザグの山道。
ほっこりとする。
北山奥山山頂付近
2012年03月12日 09:26撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:26
北山奥山山頂付近
北山奥山山頂より高御位山をのぞむ
2012年03月12日 09:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:27
北山奥山山頂より高御位山をのぞむ
中塚山をのぞむ
2012年03月12日 09:36撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:36
中塚山をのぞむ
中塚山山頂部付近は特に何もなし
2012年03月12日 09:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:38
中塚山山頂部付近は特に何もなし
またまた 右から高御位山〜鷹の巣山(縦走路中ほぼ自分の歩いてきた縦走路を見ることができる→素晴らしい)
2012年03月12日 09:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/12 9:41
またまた 右から高御位山〜鷹の巣山(縦走路中ほぼ自分の歩いてきた縦走路を見ることができる→素晴らしい)
右から鷹の巣山〜地徳山方面
2012年03月12日 09:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 9:41
右から鷹の巣山〜地徳山方面
左が高御位山、右が小高御位山
2012年03月12日 09:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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左が高御位山、右が小高御位山
小高御位山に続く岩稜地帯
2012年03月12日 10:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:06
小高御位山に続く岩稜地帯
小高御位山へ続く岩稜地帯
2012年03月12日 10:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:06
小高御位山へ続く岩稜地帯
この分岐を右に行くと小高御位山へ
2012年03月12日 10:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:23
この分岐を右に行くと小高御位山へ
小高御位山の山頂部(185m)
2012年03月12日 10:16撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:16
小高御位山の山頂部(185m)
軽く山名標識が。
2012年03月12日 10:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:17
軽く山名標識が。
小高御位山にある祠
2012年03月12日 10:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:17
小高御位山にある祠
小高御位山からの眺め(270度位の展望はあります。)
2012年03月12日 10:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:18
小高御位山からの眺め(270度位の展望はあります。)
いよいよ播磨アルプスの主峰、高御位山へ。
2012年03月12日 10:19撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:19
いよいよ播磨アルプスの主峰、高御位山へ。
途中の木々が山火事(2011年1月)で黒く焦げて痛々しいです。
2012年03月12日 10:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:39
途中の木々が山火事(2011年1月)で黒く焦げて痛々しいです。
300m級の高御位山ですが、こんな生意気の岩登りがあります。だから楽しいです。
2012年03月12日 10:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:45
300m級の高御位山ですが、こんな生意気の岩登りがあります。だから楽しいです。
もう少しで頂上です。
2012年03月12日 10:52撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:52
もう少しで頂上です。
高御位山の山頂にある飛翔の碑です。大正10年に渡辺信二さんという地元の方でこの高御位山頂から自作のグライダーで関西初の飛行したを場所の記念碑とのこと「いやぁ、すごい」
2012年03月12日 10:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:55
高御位山の山頂にある飛翔の碑です。大正10年に渡辺信二さんという地元の方でこの高御位山頂から自作のグライダーで関西初の飛行したを場所の記念碑とのこと「いやぁ、すごい」
山頂の垂直に切り立った岩場です。ロープがぶら下がっています。この垂直の壁を登る人もいるんですね。
2012年03月14日 15:26撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/14 15:26
山頂の垂直に切り立った岩場です。ロープがぶら下がっています。この垂直の壁を登る人もいるんですね。
高御位神社の横にひっそりとある三角点(高御位)
2012年03月12日 10:57撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:57
高御位神社の横にひっそりとある三角点(高御位)
ここを登ると・・・
2012年03月12日 10:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 10:58
ここを登ると・・・
いやぁ、いい景色。
2012年03月12日 10:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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いやぁ、いい景色。
今登ってきた、北池登山口から北山奥山、中塚山などよく見えます。
2012年03月12日 11:02撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/12 11:02
今登ってきた、北池登山口から北山奥山、中塚山などよく見えます。
実は成井登山コースという簡単コースがあり、地元の保育園児多分4歳児クラス位の子供達が20人ばかり保育士さんにつれられ登ってきました。(簡単といっても登山口から30分位のコース)
2012年03月12日 11:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 11:08
実は成井登山コースという簡単コースがあり、地元の保育園児多分4歳児クラス位の子供達が20人ばかり保育士さんにつれられ登ってきました。(簡単といっても登山口から30分位のコース)
今日の昼飯(おにぎりとコロッケ)、今日は明日(小野アルプス)の予定があるので、簡単にすます。
2012年03月12日 11:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 11:14
今日の昼飯(おにぎりとコロッケ)、今日は明日(小野アルプス)の予定があるので、簡単にすます。
食事中にすぐ横にいた豆柴?犬です。おにぎりを食べる姿を見て、「ワンワン」と(もちろん食べたいという意志で)吠えられまくりましたが、心を鬼にしてあげず。飼い犬とわかりましたので。
2012年03月12日 11:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/12 11:25
食事中にすぐ横にいた豆柴?犬です。おにぎりを食べる姿を見て、「ワンワン」と(もちろん食べたいという意志で)吠えられまくりましたが、心を鬼にしてあげず。飼い犬とわかりましたので。
山頂の建物の壁に貼ってある地図(→どうも昔の名称で書かれています)
2012年03月12日 11:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 11:38
山頂の建物の壁に貼ってある地図(→どうも昔の名称で書かれています)
山頂にある反射板。
2012年03月12日 11:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 11:43
山頂にある反射板。
山頂部にある展望案内板です。天気がよければ遠方をのぞめそうです。千ヶ峰、氷ノ山、笠形山、小豆島、大鳴門橋、関西国際空港、葛城山、六甲山系。
2012年03月12日 11:44撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 11:44
山頂部にある展望案内板です。天気がよければ遠方をのぞめそうです。千ヶ峰、氷ノ山、笠形山、小豆島、大鳴門橋、関西国際空港、葛城山、六甲山系。
今回は行きませんが、ピラミダルな山容が魅力的な「桶居山247.6m」が見えます。播磨の槍ヶ岳?
2012年03月12日 11:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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今回は行きませんが、ピラミダルな山容が魅力的な「桶居山247.6m」が見えます。播磨の槍ヶ岳?
高御位山よりしばらくいった、恐らく長尾奥山(一昔前の呼び名か)の山頂付近辺りか
2012年03月12日 11:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 11:59
高御位山よりしばらくいった、恐らく長尾奥山(一昔前の呼び名か)の山頂付近辺りか
眺めのいい稜線歩きが続きます。
2012年03月12日 12:02撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:02
眺めのいい稜線歩きが続きます。
そして鷹ノ巣山東峰(右)と本峰(左)が近くに見えてきました。
2012年03月12日 12:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:17
そして鷹ノ巣山東峰(右)と本峰(左)が近くに見えてきました。
鷹ノ巣山東峰に続く道。
2012年03月12日 12:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:25
鷹ノ巣山東峰に続く道。
振り返ると、縦走路がよく見えます。
2012年03月12日 12:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:25
振り返ると、縦走路がよく見えます。
鷹ノ巣山東峰の山頂直前には、本当に目だなく右方面に「桶居山」への分岐道標があります。行く人は見逃さないように。地味に斜めった細い道があります。
2012年03月12日 12:29撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:29
鷹ノ巣山東峰の山頂直前には、本当に目だなく右方面に「桶居山」への分岐道標があります。行く人は見逃さないように。地味に斜めった細い道があります。
鷹ノ巣山東峰の山頂
2012年03月12日 12:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:30
鷹ノ巣山東峰の山頂
そして鷹ノ巣山 本峰
2012年03月12日 12:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:34
そして鷹ノ巣山 本峰
至って地味な鷹ノ巣山山頂付近。
2012年03月12日 12:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:41
至って地味な鷹ノ巣山山頂付近。
そして三角点
2012年03月12日 12:42撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:42
そして三角点
そしてやる気、満々の縦走路、白く細い道が続きます。アルプスの由縁でしょうか。
2012年03月12日 12:44撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 12:44
そしてやる気、満々の縦走路、白く細い道が続きます。アルプスの由縁でしょうか。
その稜線上の道は、遥か地徳山、大谷山、大平山へと続き見えます。
2012年03月12日 12:44撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/12 12:44
その稜線上の道は、遥か地徳山、大谷山、大平山へと続き見えます。
また反射板が見えてきます。この辺りを「別所奥山」と記録している山行記録もあります。
2012年03月12日 13:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:06
また反射板が見えてきます。この辺りを「別所奥山」と記録している山行記録もあります。
この反射板付近からの眺望も素晴らしいです
2012年03月12日 13:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:14
この反射板付近からの眺望も素晴らしいです
反射板を過ぎ、鉄塔を超えると、いよいよもう少しで登場。。。
2012年03月12日 13:15撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:15
反射板を過ぎ、鉄塔を超えると、いよいよもう少しで登場。。。
いよいよ登場!この向こうには。。。
2012年03月12日 13:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:18
いよいよ登場!この向こうには。。。
「百間岩」です。ちょっと怖いですね。ジグザグのヨチヨチ歩きで降りていきます。登りの方が楽しいでしょう。
2012年03月12日 13:22撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:22
「百間岩」です。ちょっと怖いですね。ジグザグのヨチヨチ歩きで降りていきます。登りの方が楽しいでしょう。
横から見た感じ。
2012年03月12日 13:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:24
横から見た感じ。
振り返ると。こんな感じ。
2012年03月12日 13:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:30
振り返ると。こんな感じ。
歩いてきた小高御位山、高御位山、長尾奥山、鷹ノ巣山。
2012年03月12日 13:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:41
歩いてきた小高御位山、高御位山、長尾奥山、鷹ノ巣山。
地徳山に続く道。
2012年03月12日 13:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:54
地徳山に続く道。
地徳山山頂。
2012年03月12日 13:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:55
地徳山山頂。
大谷山、大平山が見えます。
2012年03月12日 13:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 13:58
大谷山、大平山が見えます。
大谷山山頂。
2012年03月12日 14:09撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:09
大谷山山頂。
大平山が見えます。
2012年03月12日 14:10撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:10
大平山が見えます。
大平山に続く道。
2012年03月12日 14:22撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:22
大平山に続く道。
大平山山頂(155.7m)
2012年03月12日 14:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:27
大平山山頂(155.7m)
大平山の三角点
2012年03月12日 14:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:27
大平山の三角点
経塚山(80m)が見えます。
2012年03月12日 14:37撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:37
経塚山(80m)が見えます。
経塚山山頂付近
2012年03月12日 14:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:43
経塚山山頂付近
経塚山古墳
2012年03月14日 15:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/14 15:27
経塚山古墳
ぽっかりと穴が開いています。古墳です。4〜5世紀の古墳時代との案内。
2012年03月12日 14:44撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:44
ぽっかりと穴が開いています。古墳です。4〜5世紀の古墳時代との案内。
正面から見るとこんな感じ。
2012年03月14日 15:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/14 15:27
正面から見るとこんな感じ。
最後、この岩稜地帯を降りると豆崎登山口です。
2012年03月12日 14:50撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:50
最後、この岩稜地帯を降りると豆崎登山口です。
2012年03月12日 14:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:56
しかし、岩場を降りた後の踏み跡がよくわからず
2012年03月12日 14:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:56
しかし、岩場を降りた後の踏み跡がよくわからず
降りやすいところを行くと。。。
2012年03月12日 14:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 14:58
降りやすいところを行くと。。。
「豆崎」の交差点にでました。
2012年03月14日 15:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/14 15:27
「豆崎」の交差点にでました。
豆崎交差点→写っていませんが、歩道橋があり、その歩道橋を渡って降りた民家横にひっそりと「豆崎登山口」があるとのこと。
2012年03月12日 15:02撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 15:02
豆崎交差点→写っていませんが、歩道橋があり、その歩道橋を渡って降りた民家横にひっそりと「豆崎登山口」があるとのこと。
こんな感じの季節外のキャンプ場の炊事場を寸借。あくまでもテントがないので「野宿」と定義?する。
2012年03月13日 05:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/13 5:59
こんな感じの季節外のキャンプ場の炊事場を寸借。あくまでもテントがないので「野宿」と定義?する。
オールウエザーブランケットを上と下にぐるりと巻き、エアマットもどき、シュラフ(‐16℃対応)、結露防止の新聞紙。
2012年03月13日 05:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/13 5:59
オールウエザーブランケットを上と下にぐるりと巻き、エアマットもどき、シュラフ(‐16℃対応)、結露防止の新聞紙。
頭が痛くなり夕食食べずに19時に就寝するも、22時に起きて明日のために食べる。。。
2012年03月12日 22:29撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/12 22:29
頭が痛くなり夕食食べずに19時に就寝するも、22時に起きて明日のために食べる。。。
シュラフは暖かいが、底冷え対策が甘かった。途中うウツら、ウツらして、05:55に目が覚める。以降は「播磨アルプス、小野アルプス全山縦走野宿後篇」に続く。
2012年03月13日 06:01撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
3/13 6:01
シュラフは暖かいが、底冷え対策が甘かった。途中うウツら、ウツらして、05:55に目が覚める。以降は「播磨アルプス、小野アルプス全山縦走野宿後篇」に続く。
撮影機器:

感想

■ひさしぶりの山行。12(月)播磨アルプス、13(火)小野アルプス各々を縦走することとする。各々がわりと近い距離で、時間と交通費節約のため野宿をしようと心に決める。テントもあえてもたず。
■ザック重量11.4Kg(ザック(ドイターフォーチュラプロ42)と食料と水2.5箸覆氷み)チェストバック重量1.2Kg
■12(月)0511始発電車に乗り、JR宝殿駅に0703に着く。身支度を整えて0730ごろ北池登山口に向けて出発。
■水初日2.5隼参。→行動中に1.5函⇔鼠に0.5函L襪肋野町駅から40分ほど歩いた○池キャンプ場の炊事場屋根付きを寸借→あくまでもテントはもっていないので、野宿とします。夜中底冷えで熟睡出来ず、うたた寝をして背中の寒さで目を覚ますような状態を繰り返し、でも気がつくと朝になる。少しは寝たのだろう。
■かとう ちあきさんの「野宿入門」に習い、オールウェーザーブランケットとシュラフ(-16℃対応)の間に新聞紙を結露の吸収用に挟むも、うまく固定出来ず、息を吐くシュラフの周りは、しっとりと濡れ、朝軽く凍っていた。夜中の気温は-1℃。新聞紙の固定は次回への課題。

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