狭薄山
- GPS
- 04:58
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,180m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:58
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼンもスノーシューも持参して備えたが結果として使わずに終わった。適度に雪が固まっており斜度あっても歩きやすい。 |
写真
感想
今日も週末連続勤務の後の気分転換で山へ。
今までの山より難易度を上げた場所をと考えて調べた結果、狭薄山に決定!
下調べして臨むもやはり平日なのでだれもいない可能性もあり朝は少し緊張した。
すごいところがスタート地点だ。
崖っぷちではないか?こんなところから降りるのか?と怖々進む。降り切ったらあとは暫く林道で楽できた。林道も終わり登りが続き暫くして鈴の音がする!人がいた。私は誰も会わない登山も多いのでこういう時のちょっとした会話が嬉しい。
そのあとすぐに尾根に出る。日陰の林の中から明るい青空の下に入る。
未だにスノーシューもアイゼンも出番がない。雪の硬さが絶妙で滑らない、埋まらない。
その代わり両手でスノーシューとストックを持ちながら…。歩きにくくて仕方ない。どこかに置いていきたいがこの先必要な場面が来たら…と考えると悩ましい。
結局は尾根道が細くなったところでスノーシュー置いていく。
そこから先はホントに歩きやすく気持ち良かった!尾根に上がってからは緩い坂しかなく比較的他の山より楽だと感じた。
山頂では快晴の空で快適だったが遠くは霞んでおり羊蹄山は薄っすら見えただけであった。
思いのほか早く帰れそうだったので帰りに大二股山に登ってから帰ろうと考えて林道にスノーシュー置いて再度登り始めた。しかし少し進むが全く踏み固められていなくラッセルっぽくなってきた。方角もなんとなくだしすぐに諦めた…。
気を取直して林道をひたすら戻り車に向かう。
しかし最後の最後に試練が…。
林道から国道までの最後の登りがすごく長いしきつい!
私は恥ずかしながら山頂でも飲まなかったホットコーヒーをこの坂の途中で座り込んで飲んで休憩してしまった。なんか情けない!
結局行きも帰りもアイゼンもスノーシューも使わずに登山終了してしまった。
登山道で追い越した先行者と話した時、ここを登ったなら次は札幌岳の冬山ルートが素晴らしいから行ってみたら?と助言を頂いた。
またヤマレコ検索して下調べして行ってみよう。平和の滝から迷沢、奥手稲のルートも狙い目…。冬山(雪山)🏔がまた少し好きになった今日の快晴狭薄山登山だった!
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