花粉？鼻水・くしゃみとの戦い【西国4番槇尾山施福寺】

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.0km
• 登り: 932m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:45

距離 13.0km 登り 933m 下り 991m

9:44 東谷バス停
10:02 10:36 文蔵の滝
12:05 三国山 三角点
12:34 12:35 千本杉峠
13:44 13:46 桧原分岐
14:05 14:10 槇尾山
14:43 15:10 槙尾山施福寺
15:25 15:28 槙尾山バス停
15:29 ゴール地点

バス停からゴール地点はログを終了するのを忘れていたため。バスでの移動。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
笠田駅より、コミュニティバス(9:15)で東谷バス停

帰り
施福寺バス停よりオレンジバス(15:28)、南海バスを乗り継いで和泉中央駅へ

コース状況／危険箇所等

東谷から神野集落までは、舗装路の登り。近畿自然歩道との出合から登山道になるが、三国山の稜線に上がると再度舗装路となる。
三国山稜線の構造物を過ぎると舗装路が途切れ快適な登山道。そのまま槇尾山山頂手前まで続く。途中昨年の台風の影響か倒木や地滑りで登山道が崩壊している箇所がある。迂回路が整備されているので、辺りを見回して進む。
山頂へ続く道と施福寺に直通する分岐も一部崩壊。山頂経由とした場合、岩場やロープ場などが現れる。山頂から施福寺までは最後の施福寺直通ルートとの出合がわかりにくい。

その他周辺情報

柿の葉寿司本舗たなか 橋本駅ショップ
青木商店(笠田駅)
かつらぎ町観光案内所(笠田駅)
槇尾山施福寺
シンガポール料理 梁亜楼(裏なんば)

写真

3/9 8:52

笠田駅前の青木商店。駄菓子と雑誌が並んでいるが、わざわざ立ち寄る人は少ないだろう。ただ、なぜかチップスターの品揃えが豊富。

3/9 9:12

かつらぎ町観光案内所。バスまでの待機所として利用。観光案内の冊子で、予定ルート付近に「文蔵の滝」というところを見つける。

3/9 9:12

かつらぎ町コミュニティバスに乗車。1人150円。

3/9 9:45

東谷のバス停。10月には串柿の里として、観光客も訪れるようだが、今日は2人だけ。

3/9 9:57

東谷から舗装路を北に進むと文蔵の滝へ。

3/9 10:01

滝行の行場として、今も使われているらしい。この日も1人白装束の女性が番をしているお婆さんと一緒に歩いてきた。
滝には沢に降りて進まなければならず、音と雰囲気だけを味わった。

3/9 10:19

文蔵の滝に寄ることにしたので、ルートを変更、神野集落を経由して三国山を目指すことにした。林道があまりに遠回りだったので、神野集落方向へ直登するルートをとる。

3/9 12:06

三国山の対空送信所。このような大掛かりな設備があるため、三国山の稜線は舗装路が敷かれている。

3/9 12:18

舗装路を抜けると杉に囲まれた歩きやすい道となる。花粉症には辛い？

3/9 12:36

千本杉峠を過ぎたあたりから、杉の林がなくなり雑木林に。

3/9 12:47

去年の台風の影響だろうか、倒木や地滑りで登山道が壊れている箇所がいくつもあった。

3/9 12:49

桧原分岐手前で昼食とする。

3/9 12:56

橋本駅で購入した柿の葉寿司とカップヌードル。柿の葉寿司は色とりどりで見た目良く、なにが乗せてあるのかわからないものもあって楽しかった。

3/9 14:11

山頂は林の中。木々の隙間で開けたところからは遠く六甲の山々みで見渡せる(撮り忘れた)

3/9 14:21

ダイヤモンドトレールを眺める。

3/9 14:43

ようやく施福寺に到着。五叟(2018)によると、槇尾山山中にありながら、海や航海の信仰と縁の深い寺らしい。また、空海が受戒した寺でも有名で国内でも有数の歴史を持つ寺である。

3/9 14:52

本堂拝観では、本尊の「弥勒菩薩」、三十三所本尊の「十一面千手千眼観音」、国内でも貴重な「方違大観音」や「足守馬頭観音」など素晴らしい仏像の数々を拝める。
時間がない中、今回は三十三所本尊の前で読経させてもらった。

3/9 15:21

仁王門。仁王像はかなり痛んではいたが、立ち姿は凛々しかった。

3/9 15:27

オレンジバスの時間にギリギリで間に合った。

3/9 15:28

槇尾山観光センターで、名物の草餅、和泉村雨、御詠歌せんべいを購入。

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

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