唐松岳

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.8km
• 登り: 945m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:36

距離 9.8km 登り 972m 下り 969m

8:29 八方池山荘
8:49 8:50 石神井ケルン
8:59 第2ケルン
9:05 9:12 八方ケルン
9:22 第三ケルン
10:38 10:49 丸山
11:46 11:49 唐松岳頂上山荘
12:12 12:33 唐松岳
12:57 13:14 唐松岳頂上山荘
13:43 丸山
14:25 14:28 八方池
14:28 14:34 第三ケルン
14:40 八方ケルン
14:44 第2ケルン
14:50 14:53 石神井ケルン
15:05 八方池山荘

天候

快晴＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P2（駐車場）利用。

コース状況／危険箇所等

ところどころカリカリ

その他周辺情報

八方池山荘までゴンドラ＆リフト往復チケット2,900円。
登山届をチケット売り場に提出。

写真

3/9 6:21

P2駐車場から気持ちモルゲンを望む

3/9 8:30

八方池山荘前でアイゼンを装着しスタート

3/9 8:33

快晴の下、右を向くと白馬三山

3/9 8:50

左を向く五竜と鹿島槍

3/9 9:10

快晴の土曜日と来れば当然ながら行列

3/9 9:19

白馬三山にズーム

3/9 9:19

鹿島槍と五竜の両方を望むには最高の地点で撮影。

3/9 10:18

少しカリカリ

3/9 10:19

振り返って北信の山々（全て未踏の山域）

3/9 11:06

不帰の峰々

3/9 11:06

唐松岳が見えてきました。

3/9 11:21

雪山、綺麗だな〜

3/9 11:21

雪山、良いな〜

3/9 11:21

景色に元気をもらう

3/9 11:21

振り返る余裕はないけれど振り返る

3/9 11:47

唐松岳頂上山荘裏に到着

3/9 12:13

唐松岳ピークより不帰の嶮〜白馬岳方面を望む

3/9 12:19

劒先輩と仲間達

3/9 12:20

男らしい山容の五竜と右奥に槍師匠

3/9 12:20

槍穂軍団

3/9 12:23

お天道様と山の神に感謝したくなる

3/9 12:23

槍師匠〜劔先輩

3/9 12:32

北信方面

3/9 12:44

強風に耐えきれず下山開始
登って来られる方を待つ間も苦にならない周囲の景観

3/9 13:10

雪山、最高！

3/9 13:38

雪の芸術��

3/9 13:39

雪の芸術��

3/9 13:52

振り返り

3/9 13:53

スキーで滑って下山したい

3/9 14:51

最後に鹿島槍と五竜を望む

3/9 14:52

リフトが見えてきてホッとする気持ちと名残惜しさが交錯

3/9 15:02

斜光を受ける白馬三山

3/9 15:03

白馬三山と飛行機雲

3/9 15:07

冬眠明けが待ち遠しい

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

iPhone XR Apple

感想

jundaigo

新宿発・池袋発の八方行きスキーバスがSOLD OUT。
ならばと言うことで数年ぶりに自家用車で白馬へ向かう。

八方P2駐車場に到着したのは朝1時。
車のエンジンを切り車内ではシュラフで過ごす。

ゴンドラ稼働前に登山届を記入しチケット売り場へ提出。
ゴンドラは朝7時30分に稼働。

ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ、八方池山荘前でアイゼン装着。
列に加わり唐松岳へ向かう。

途中、暑くてネックウォーマーとハードシェルの中に着ていたフリースを脱ぐ。
しかし、その20分後には強風により体が冷え込み再びネックウォーマーとハードシェルを着込む。

足の怪我でこの2か月間、運動が出来ず今回は途中撤退を視野に入れてのリハビリ登山。
幸い天候に救われ（強風でしたが）無事に登頂する事が出来ました。

ただ、下山時には両足が吊りそうになり数年ぶりに芍薬甘草湯を服用。
改めて芍薬甘草湯の威力に敬礼！

今回は運よく周囲の山々を望むことが出来たことにお天道様、山の神に感謝。