記録ID: 1753858
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雪山ハイキング
札幌近郊
春近しの札幌岳(豊滝〜冷水)
2019年03月10日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:17
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 944m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:17
距離 15.8km
登り 1,052m
下り 957m
EK度数(全行程):
距離:15.5(8+7.5)km、山頂まで上り:1.05km、山頂から下り:0.95km
今回コース(基本値):18.5(登り)+12.5(下り)=31
今回コース(想定,補正後):20(登り+10%)+14(下り+10%)=34
EK度数(基本値)=距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でEK度数を割増し、それを脚力で割ればおおよその行動時間。
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
距離:15.5(8+7.5)km、山頂まで上り:1.05km、山頂から下り:0.95km
今回コース(基本値):18.5(登り)+12.5(下り)=31
今回コース(想定,補正後):20(登り+10%)+14(下り+10%)=34
EK度数(基本値)=距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でEK度数を割増し、それを脚力で割ればおおよその行動時間。
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
天候 | 快晴。風も弱く問題なし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
朝一は7:00発 帰り:定山渓温泉から真駒内または札幌中心部行きのバスを使用 帰りは行き先を問わなければ最大でも30分程度の待ち時間で乗車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
豊滝コースは比較的急勾配なところが多く、スノーシューでは登りづらいところもあります。 山頂から西はハイマツなどが頭を出しつつあり、踏み抜きやすくなっています。 |
その他周辺情報 | 冷水登山口より定山渓側2kmちょっとのところに豊平峡温泉 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン(中綿入り)
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具(下)
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
今シーズン3回目の札幌岳、今回も豊滝〜定山渓のコースです。
豊滝コースは人気の冷水コースとは違って、スキーのトレースがいくつかあったくらい。緩い林道が長く、登山道で一気に標高を稼ぎます。
夏道どおりに進むとしばらくトラバース気味に登らなければいけない区間もあり、
面倒になったので、直登でショートカットもしています。
山頂直前の急登は素手をアンカー代わりにして切り抜けました。
天気はバッチリでしたが暖かく、山頂付近に霧氷の名残があるくらいで、雪に埋もれていたハイマツやダケカンバが頭を出しつつあります。
下りは定山渓へ抜ける冷水コース。谷地形に入るまで踏み跡の少し南側を歩きました。稜線〜冷水小屋までしっかりとしたトレースがあり、歩くのには問題ありません。谷地形で左右からの雪崩が注意ポイントでしょうか。
登山道入口近くは雪がグズグズで、足をとられながらの下山となりました。
札幌市のサイトから観測点の積雪状況などを見ることができますが、
街外れ(平和、定山渓)の積雪観測点のデータを見ると、すでに昨シーズン4月初め相当の積雪状態。標高の低いところのスノーブリッジはそろそろ危なそうですね。
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コメント
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chrome takaさん初めまして。頂上でお会いした青シェル、軽アイゼンの者です。札幌岳は天気良くてホント春みたいでしたね〜。きっとchrome takaさんの日頃の行いが良かったんだと思います。自分もおこぼれ頂戴出来てラッキーでした。公共交通機関で山巡りされているそうですね。自分も手稲山に行く際に地下鉄+バスで行ったことがありますが、道中に面白い看板あったり、待ち時間に登山靴脱いでまったりくつろいだりと楽しめますよね〜。またどこかでお会いできたらお声かけさせて頂きます。よろしくどうぞ〜!
katokenさん、コメントありがとうございます。
先日はおつかれさまでした。あの踏み固められた雪の状態では、つぼ足や
軽アイゼン向きでしたね。
交通機関頼りで時間に厳しいですが、縦走はしやすく今回のようなコースも気楽にできます。
またどこかの山頂で会いそうな気がしますね。よろしくおねがいします。
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