セツブンソウと福寿草がメイン、オマケが四阿屋山と猪狩山

2019年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:26

9:28 道の駅「両神温泉薬師の湯」
9:33 9:33 観景亭（展望台）
10:01 10:01 新秩父線93号鉄塔
10:14 10:14 両神神社奥社
10:18 10:30 四阿屋山
10:36 10:36 両神神社奥社
10:42 10:43 展望休憩舎
10:46 11:02 福寿草園
11:42 11:43 あずまや山つつじ新道入口
11:50 12:37 節分草自生地
12:45 12:45 あずまや山つつじ新道入口
12:50 12:50 あずまや山押留コース入口
13:25 13:25 大指バス停
13:30 13:30 古池バス停
13:36 13:38 猪狩神社
14:14 14:14 猪狩山
14:29 14:30 独標822m
15:16 15:16 猪狩神社
15:20 15:20 古池バス停
15:26 15:26 大指バス停
15:49 15:49 小森バス停
15:54 15:54 道の駅「両神温泉薬師の湯」
15:54 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神の道の駅に駐車

コース状況／危険箇所等

＊四阿屋山〜遊歩道なみによく整備、標識もたくさん。奥の院〜山頂が「鎖の連続」ってW。確かにずっと鎖が張ってあるけど。
＊ツツジ新道は偵察だけ。下から見ると大丈夫そうだけど、手掛かり足場がうまくついてなくて、実際に登るのはすごく大変そう。やめといて正解かも。
＊道の駅にマップがあればよいのに、山居休憩所に行くまでゲットできず、今更だよ〜。でも次回の参考にいただいて来た。
＊猪狩山〜一応ジグザグに道はついているけど転げ落ちそうな急登の連続だった。落ち葉でズルズルして踏ん張りもきかない。ほんとうに転げたら大変なので作業道で下った。GPSで現在位置と方角確認しながらと思ってたのにバグって使いものにならず困った。

その他周辺情報

*薬師の湯の100円割引券を持っていたけど有効期限が2月末。残念なので、入らずに帰った。

写真

3/10 9:23

道の駅で、四阿屋山のマップを探し回ったけどなかった。この看板、これの紙版がほしかったのに。

3/10 9:35

鳥居山コースの登山口は、山居に行く車道を進むとこの門のところに大きな標識がある。

3/10 9:36

標識の裏にある階段で前の写真の石垣の上に出ると、山に入る小路が続いている

3/10 9:49

整備の良い道でぐんぐん高度が稼げる

3/10 10:01

見晴が開けたけど、二子山と送電線がぴったり重なってしまう

3/10 10:14

両神神社奥社

3/10 10:15

鎖連続の正体。道幅もあり、階段になっている

3/10 10:21

ちょっとイワイワな区間もあるけど。

3/10 10:23

山頂は狭い。この後来る団体さんだと満員御礼？

3/10 10:23

両神山の展望

3/10 10:36

ツツジ新道には下らず、奥社の下で登った道と分岐。山居方面へ

3/10 10:41

山居まではあっという間。福寿草園の一画に到着

3/10 10:43

男坂を下る
福寿草園をゆっくり散策（写真はこっちに）
https://blog.goo.ne.jp/photo/423951

3/10 10:57

古民家

3/10 10:58

庭の入り口にセツブンソウ発見

3/10 11:01

ツツジ新道偵察と、セツブンソウ近道のため、この道に入る

3/10 11:05

ツツジ新道の鎖を避けたい人もやりたい人もここを通って迂回できる。

3/10 11:16

ツツジ新道。2グループがチャレンジ中。一組は本格的装備で数珠つなぎになって講習会。

3/10 11:43

ここに下ってきた。右折してセツブンソウ自生地に。
https://blog.goo.ne.jp/photo/423951

3/10 12:39

近所の民家の庭も、セツブンソウ＆福寿草園

3/10 12:39

このおうち

3/10 12:40

お墓の周りにもセツブンソウと福寿草が咲いている

3/10 12:58

猪狩山登山口への近道。この村の伝統行事は甘酒祭り

3/10 13:30

三峰口〜小鹿野を結ぶ県道でいつも目を引くりっぱな家。この横を入る

3/10 13:32

鳥居跡？台座しかない。この道をくねくね行った突き当りが猪狩神社で

3/10 13:37

社殿の左裏が登山口

3/10 13:51

ジグザグに一応道が整備。林道を横切ってからはすごい急登

3/10 13:59

お助けロープがここにはあるけど、ない区間がほとんど

3/10 14:13

ここを登ってきた

3/10 14:13

山頂、三角点の代わり

3/10 14:14

祠が並ぶ

3/10 14:16

その先はヤセ尾根。もう急登は終わり、小さなアップダウンだけ

3/10 14:26

意味のわからない標識。前回もここには来ている

3/10 14:29

昭文社地図の猪狩山、822ピークまで行った。

3/10 15:00

作業道を下ることにした。けど、T字路があると、どっちに行ったら下って行けるのかわからない。ヤマレコマップがあれば大丈夫とあてにしていたけど、スマホのGPSが機能しなくなってた。

3/10 15:08

作業道から林道に下り、なんとか、往路で通ったここに出た。林道はすごく回り道なのでここからは山道で。

3/10 15:17

猪狩神社に戻った。右は神仏分離のお寺のほう。

3/10 15:21

県道に出て、のどかな山荘風景を見ながら道の駅に戻る

3/10 15:50

レトロな洋風建築だけど、酒蔵。裏には純和風のお屋敷がある。

感想

旅がらす

＊四阿屋山には30年以上も前、子どもたちを連れて登ったことがある。小さいのもいたけど、危ないとか怖いとか全然なかったはず。だけど案内を見ると奥社と山頂の間は鎖連続で岩場で、悪天候だと危険と。
＊セツブンソウと組み合わせて歩きたい山なので「悪天候」を避けるにはお日柄が難しい。咲き始めたころだとまだ雪や凍結がありそう。3月に入ると雨が多い。雨上がりでも滑りそうだし。いつもソロなので道選びはつい用心深くなりすぎて、ちょっとでも怖そうだと避けてしまう。
＊で、実際に行ってみると、案内の表現が大げさで、なんでもないことがほとんど。花もいろいろ咲いて楽しかった。
＊セツブンソウ自生地は、やはりここが一番かも。
＊猪狩山の山頂が確認できた。前回は落ち葉で道が見えず直前で不安になって引き返し作業道に逃げたので、やはり山頂は踏んでいなかった。
秩父御岳山まで行くか、せめてタツミチまで行って三峰口へ下るかを予定していたけど、花粉症のシーズンにロングは無理なので、ミッションクリアでさっさと戻った。