栗駒山


- GPS
- 03:44
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 799m
- 下り
- 796m
コースタイム
9:55 いわかがみ平着
11:16 山頂到着
11:25 下山開始
12:20 いわかがみ平通過
12:55 いこいの村到着
天候 | はじめ快晴、後濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・積雪時(特にシャーベット時)、行者滝より先で四駆じゃないと登れない場合あり。 (Uターン場所も無いので注意) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・新湯沢上は全て滑れる訳ではないので、下山時は近付かない方が無難です。 (一部崖になっている所もあるので) ・山頂直下の低灌木帯は雪付きが薄いので、踏み抜けてしまい歩きづらいです。 新湯沢沿いに登るか中央コースに出た方が歩きやすいでしょう。 |
写真
感想
天気予報では曇りの予報でしたが、山が見えたので栗駒登ってみることに。
いこいの村に到着すると、既に4台程の先客あり。
知り合いがいたので、情報交換をして登頂開始。
雪はザラメではなく重めな湿雪。山頂付近は違うかなと期待したけど結局山頂も同じ雪質でした。
気温はたぶんプラスの温度。山頂直下から風が出てきたのでジャケットを羽織りましたが、ここまではロンティー(ベースレイヤーの)一枚で大丈夫でした。
先々週はスキーで来てかなり滑りにくかったので、今回はスノーシューに雪板の組み合わせにしてみました。登ってみた感じは、スノーシューだと直登でガンガンのぼれるので、自分としてはシールより登るの楽だし早かった気がします。
登り始めは快晴で、景色も良いので気分良く標高稼げました。
新湯沢から離れて、中央コースに向かう辺りから雲行きが怪しくなり、
山頂直下ではすっかりガスの中。
ちょうど追いついた方と、どうしようかと話もしましたが、周囲を確認できるだけの視界はあるので、ガスが抜けるのを期待しつつ登りました。
結局山頂もガスの中で早々に下山することになってしまいましたが。
当初の予定では、山頂下で雪板の練習しようかと思っていたのですが、視界不良なので練習はせずツボ足で下山。
自然相手じゃなかなかうまくはいかないもんです。
新湯沢の合流付近まで歩き、そこから練習しながら滑り始めとなりました。
ここからは滑ったり歩いたりとゆっくり下りてきたので、下山が登りと同じくらいかかってます。スキーなら滑り辛くても30分程度で下れるのにね。修行が足りないということか。
先々週登った時との比較ですが、だいぶ雪解けが進んでました。
山頂も雨だったのか一部地面が露出し始めてますし、低灌木の上の雪も薄くなってます。新湯沢の崖の縁も、少し沢側に落ち始めてました。いわかがみ平からの下りもガードレールが目立ち始めてるので、滑走は注意しないとと言う感じでしたね。気を付けて滑る分には、特に問題に成るほどではないと思いますが。
里の方はもう春かなという感じですが、山も冬から春へと移り変わっているのを感じさせる一日でした。
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