歩こう会・有志仲間で筑波山へ

2019年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 12:56
• 距離: 8.0km
• 登り: 716m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:05

10:35 スタート地点
10:47 筑波山神社
10:52 白雲橋登山口
12:23 12:29 弁慶茶屋跡
13:10 13:16 筑波山
14:10 14:15 御幸ヶ原
14:35 14:37 男女川解説板
15:32 15:35 筑波山神社
15:40 ゴール地点

天候

晴れ〜春霞かPM2.5か判らないけど遠望は効かず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢板市役所を朝8時に出発、途中「道の駅にのみや」でトイレ休憩を入れ筑波山の市営駐車場まで直行。
登山後「やさと温泉ゆりの郷」で日帰り入浴してから帰りました

写真

3/13 10:21

矢板市から移動に2時間半ほど…筑波山下の市営第3駐車場に到着〜

3/13 10:29

何時もの「おらほのラジオ体操」
今日は良いお天気になりました

3/13 10:47

筑波山神社は下山後に参拝の予定
随神門横の水行堂で手を清めます

3/13 10:47

3/13 10:50

白雲橋を渡って登山コースへ

3/13 10:51

なんだか住宅横の路地の様ですが「女體山」と刻まれた石碑あり

3/13 10:52

鳥居を潜り白雲橋コースで山頂へ
距離：約2.8km　標高差：約610m予想所要時間：登り110分らしい

3/13 11:04

駐車場から歩き始めて約30分、最初の休憩

3/13 11:05

この分岐は左の白雲橋コースへ
右コースは「つつじヶ丘」方面です

3/13 11:11

小石が積上げられた白蛇弁天、金運・出世のパワースポット

3/13 11:37

小柄な女性にはチト厳しい段差の大きい登山道を進みます

3/13 11:40

ずーっと登りが続き、気温は高くないけど汗を掻きますね

3/13 11:45

少し休もうよ〜の声も出て又、休憩
筑波山ってこんなに辛かったかなぁ

3/13 12:14

この辺りから泥濘箇所が続きます
足元に注意を払って登りましょう

お花が咲いてるよ〜と教えてくれました
青色のキクザキイチゲでしょうか？

3/13 12:17

ルート途上には杉の巨木も多いですね

3/13 12:20

記憶では此処を登りあげれば弁慶茶屋跡の筈、もう一息頑張りましょう！

3/13 12:23

弁慶茶屋跡に到着、此処でも休憩
お昼を回ったけど昼食は山頂に着いてから

3/13 12:31

筑波山の有名な石門、弁慶七戻り

3/13 12:32

弁慶七戻りを振り返って…大岩が上手い具合に乗っかってます

3/13 12:32

3/13 12:34

続いて高天原（たかまがはら）

3/13 12:35

時間がないので寄らずに前進

3/13 12:35

筑波山の奇岩・怪石が続きます
母の胎内くぐり

3/13 12:36

陰陽石

3/13 12:37

この先に出れば見晴効くかな？

3/13 12:39

やっと稜線に出ました〜
此処が山頂？って、いやマダマダ先ですよ

3/13 12:39

国割り石

3/13 12:40

出船入船

3/13 12:41

裏面大黒

3/13 12:44

前方に女体山が見え出しました
山頂まで標高差は残り100m程度

3/13 12:44

前方に見えるのが北斗岩かな

3/13 12:45

北斗岩

3/13 12:45

多少アップダウンがあるけど先程よりはラク〜

3/13 12:56

距離にして山頂まで後200m、もう一息なので休まず進みます

3/13 12:57

大仏岩

3/13 13:06

3/13 13:09

午後一時を回って漸く女体山山頂へ
春霞？PM2.5？ 遠くは見えません

3/13 13:09

筑波山の男体山と女体山御本殿、aracyanは7年ぶりの登頂でした

3/13 13:10

健脚の彼女たち、加波山を背景に一枚、今度は金峰山へ連れてってだと（><）

3/13 13:11

山頂で暫し展望を楽しみます
こちらは「つつじヶ丘」方面

3/13 13:13

みんなで登った記念の一枚、想像以上に登りはキツカッタ…

3/13 13:19

女体山を辞して男体山方面へ移動

3/13 13:22

ガマ石の口に小石を投げる入れる人いるから、その下に居ると危ないよ〜（＾＾）

3/13 13:24

セキレイ石の先でお昼にしましょう
適当な広場があれば良いけど・・・

3/13 13:35

カタクリ園の横でにある広場でお弁当を開きます

3/13 13:36

3/13 13:38

漬物やお浸しなど、何時もご馳走様
(*^-゜)♪

3/13 13:46

3/13 13:46

3/13 14:07

時間もおしているから男体山は登らなくてもイイよねと同意を求める軟弱な、aracyan
（苦笑）

3/13 14:09

加波山

3/13 14:14

お手洗いを済ませ下山します
下りは1時間半位で行けるかな？

3/13 14:16

山頂直下は丸太階段が続きます
結構、脚に負担が掛りそう

3/13 14:35

途中から階段も消え岩混じりの登山道

3/13 14:36

男女川（みなのかわ）解説版で休憩
筑波嶺の峰より落つる男女川…と
百人一首に詠まれている場所らしい

3/13 14:58

ケーブルカーの上下交差ポイント、此処まで下れば先が見えて来た感じ

3/13 15:12

3/13 15:27

ケーブルカー乗場の分岐辺りで左折、筑波山神社の裏手へ向かいます

3/13 15:30

後回しになったけど筑波山神社へ

3/13 15:31

拝殿へ進み無事下山のご報告、梅林を見る時間は無くなりましたねぇ

3/13 15:33

3/13 15:35

3/13 15:36

土産物屋さんを眺めながら駐車場へ戻ります
この後、日帰り温泉へ立ち寄りましょう

3/13 15:48

駐車場戻りは4時前になりってしまいました
あの天辺まで登ったって、みんな凄いよね

3/13 16:58

やさと温泉ゆりの郷で日帰り入浴、運転手はノンアルですが、お疲れ乾杯〜

3/13 17:38

温泉を出る頃、陽が傾いて来ました
夜間走行になるので此処で解散、お互い安全運転で帰りましょう

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

あらちゃん

1、2月と予定していた有志会は仲間の体調不良などもあって、結局何処へも行けず、3月に予定していた山を急遽「筑波山」に変更して行ってきました。
女性会員が「次は何処へ連れて行ってくれるの？」とプレッシャーを掛けてくれるので、何とか計画して実行できました。
男性連中がちょっと押されている感じの「歩こう会・有志会」になって来ましたね…（苦笑）