記録ID: 1759855
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ハイキング
丹沢
つぶらの公園から大野山
2019年03月17日(日) [日帰り]
みのちゃん
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 341m
- 下り
- 345m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:10
12:10
12:30
20分
休憩所あずまや
14:20
今日はつれあいとリハビリ登山兼ねたゆるハイクです。起きたのが8時過ぎで出遅れてしまったので、はじめは箱根のジオ巡りでもしようかと計画していたが、すでに遅しの感は否めない。近場にしようかと提案すると、行ったことのないつぶらの公園へ行ってみたいとのこと。そこで、つぶらの公園から直近の大野山の往復を提案し、今日は比較的平和に、行き先決定。すぐに支度をして、10時過ぎに出発できた。
本来は眺めの良い早立ち早着きを目指さなければいけなかった。なぜならもう富士山は雲に隠れてしまっていたからだ。今日の午後は寒気が流れてきて、天候不安定との予報だったので、まあ10時発で眺めを欲張るのは虫が良すぎかもしれない。反省!
でつぶらの公園に着いたのは11時過ぎだった。公園は駐車場も空いており、問題なく駐車できた。早々に準備してイザ出発と歩き出したが、大野山方面の道がわからない。案内板にはルート表示がないのだ。しばらくあたりを見回すと、大野山へは一旦公園から外にでないといけないとの注意書きがあった。
公園入り口まで戻り、林道を下りかけたが、5万図には尾根筋に辿る登山道表記があり、この道を進みたい。しかし道標は全くなく、ちょっと不親切な感じ。谷峨への林道を進みかけたが、尾根への道が見えたので公園入り口まで戻って、「敷地内通行ご遠慮してください」との看板は無視して、公園への道と谷峨への林道の真ん中にある細い舗装道に入った。これが正解ですこし行くと無事大野山への登山道に入れた。
雑木林の道は明るくいい雰囲気で、車が通る舗装林道よりはずっと気分の良い道だ。緩く上下しながらやがて林道からの道を併せ、大野山へのジグザグの急登になる。初めは檜の植林帯でオニオンストラクチャーが登山道脇であちこちみられるので、おもしろい。植林帯を抜けるとまた舗装道にでる。あずま屋があって一息つける。ここに無人販売あり。手作りジャムやらいろいろありました。この上はカヤトの見晴らしよい道に変わり、お天気良い日なら、富士山がきれいな道だろう。ジグザグに登っていくとどんどん高度があがって、気持ちよい。やがてあずま屋の休憩所が現れ、雨もぽつぽつ、屋根があるのはありがたいし、丁度お昼にもなったので、ここでお昼ご飯にした。
この先はゆるやかにトラバースしながら舗装道をまた越して、急登をひと登りで、パラボナアンテナのある頂上の台地に上がる。上がってからも平坦な道をすこし歩くことになり、しばらく牧場の中を進むと、頂上の標識ある大野山到着。立派な水洗トイレがあってビックリ。頂上は広々しており、気ままにお休みできます。眺望は西丹沢側が良く、三保ダムと丹沢湖と西丹沢の峰が好く見える。富士山もたぶんみえる。箱根方面は植林帯で眺望なく、足柄平野と相模湾は見えるが、電線が邪魔で、すこし丘を30mぐらい下におりないと、写真にはなりません。頂上でトイレあるから安心してドリップコーヒーを飲んで、ゆったりして帰路は往路をそのまま下山した。
本来は眺めの良い早立ち早着きを目指さなければいけなかった。なぜならもう富士山は雲に隠れてしまっていたからだ。今日の午後は寒気が流れてきて、天候不安定との予報だったので、まあ10時発で眺めを欲張るのは虫が良すぎかもしれない。反省!
でつぶらの公園に着いたのは11時過ぎだった。公園は駐車場も空いており、問題なく駐車できた。早々に準備してイザ出発と歩き出したが、大野山方面の道がわからない。案内板にはルート表示がないのだ。しばらくあたりを見回すと、大野山へは一旦公園から外にでないといけないとの注意書きがあった。
公園入り口まで戻り、林道を下りかけたが、5万図には尾根筋に辿る登山道表記があり、この道を進みたい。しかし道標は全くなく、ちょっと不親切な感じ。谷峨への林道を進みかけたが、尾根への道が見えたので公園入り口まで戻って、「敷地内通行ご遠慮してください」との看板は無視して、公園への道と谷峨への林道の真ん中にある細い舗装道に入った。これが正解ですこし行くと無事大野山への登山道に入れた。
雑木林の道は明るくいい雰囲気で、車が通る舗装林道よりはずっと気分の良い道だ。緩く上下しながらやがて林道からの道を併せ、大野山へのジグザグの急登になる。初めは檜の植林帯でオニオンストラクチャーが登山道脇であちこちみられるので、おもしろい。植林帯を抜けるとまた舗装道にでる。あずま屋があって一息つける。ここに無人販売あり。手作りジャムやらいろいろありました。この上はカヤトの見晴らしよい道に変わり、お天気良い日なら、富士山がきれいな道だろう。ジグザグに登っていくとどんどん高度があがって、気持ちよい。やがてあずま屋の休憩所が現れ、雨もぽつぽつ、屋根があるのはありがたいし、丁度お昼にもなったので、ここでお昼ご飯にした。
この先はゆるやかにトラバースしながら舗装道をまた越して、急登をひと登りで、パラボナアンテナのある頂上の台地に上がる。上がってからも平坦な道をすこし歩くことになり、しばらく牧場の中を進むと、頂上の標識ある大野山到着。立派な水洗トイレがあってビックリ。頂上は広々しており、気ままにお休みできます。眺望は西丹沢側が良く、三保ダムと丹沢湖と西丹沢の峰が好く見える。富士山もたぶんみえる。箱根方面は植林帯で眺望なく、足柄平野と相模湾は見えるが、電線が邪魔で、すこし丘を30mぐらい下におりないと、写真にはなりません。頂上でトイレあるから安心してドリップコーヒーを飲んで、ゆったりして帰路は往路をそのまま下山した。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
つぶらの公園内から大野山に直接行く道はありません。 一旦駐車場から公園入り口まで戻り、谷峨への林道の道でなく、公園への道と谷峨への道の真ん中にある細い林道に入ります。ここからは大野山まで要所には道標があるので1本道です。最初の出だしだけ道標が全くなく、判りにくいので要注意。 これだけの公園なのに不親切ですね。 |
その他周辺情報 | つぶらの公園の駐車場トイレは建設中。仮設トイレ1基のみです。 |
写真
感想
大野山はその昔子供を連れて、車で上がってきたことはあったが、歩いて登るのは実は初めてだった。灯台元暗しというか、この土地に長い割にはちゃんと登って無かったのですなあ。今回登ってみて、なかなか良い山でした。特にリハビリ登山のの身としては、軽すぎず、きつ過ぎず、ちょうど按配の良い山で、楽しく登ってこれました。足の方も徐々に体感がよくなっており、左足のしびれが無くなれば、完治といえる状態にまで回復してきております。うれしやうれしや!
これから暖かくなり、お花の季節でウキウキしています。ちゃんとトレーニングもしながら、筋力戻して、復帰できるように頑張りたいですね。
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