晴れと雪の天城山☆馬酔木にはまだ早い

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 678m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:51

距離 9.2km 登り 686m 下り 685m

8:14 天城縦走路入口
8:28 8:34 四辻
9:23 9:26 万二郎岳
9:39 馬の背
10:00 石楠立
10:26 10:40 天城山
11:05 11:08 石楠立
11:31 馬の背
11:45 12:10 万二郎岳
12:49 12:52 四辻
13:03 13:04 天城縦走路入口
13:05 ゴール地点

天候

晴れのち雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ゴルフコース横登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

3/17 8:14

天城高原ゴルフコースクラブハウス近くが登山口。前に登ったのは3年前くらいだったかな？

3/17 8:31

まもなく四辻。前回、涸沢分岐点からの展望のない樹林帯歩きに飽きてしまったので今日はピストン。直進します。

3/17 8:55

涸れた沢を渡る。ここが最初の展望地。左を見ると、

3/17 8:56

城ケ崎が見えます。

3/17 8:56

こちらは大室山。

3/17 8:57

富士山。残念ながら上の方はガスの中。

3/17 9:02

雪が残っているところもありますが、チェーンスパなどは不要。

3/17 9:22

登り切って緩やかな登山道になれば、

3/17 9:22

万二郎岳山頂に到着です。

3/17 9:22

万二郎岳山頂標。先行パーティは二組ほど。

3/17 9:25

万二郎岳山頂から南方面。稲取が見えてますね。

3/17 9:25

視線を右に移すと、これから向かう万三郎岳が見えます。

3/17 9:26

木々の間からは利島と鵜渡根島が見える。

3/17 9:27

それでは万三郎岳へ。やや急な下り。

3/17 9:30

登山道の先に1325峰と万三郎岳。

3/17 9:39

馬の背に到着。

3/17 9:40

ここからの展望もいい。左から利島、鵜渡根島、三宅島と新島、式根島、神津島。

3/17 9:40

遠笠山と大室山。

3/17 9:45

馬酔木のトンネルに到着。このあたり1325峰。

3/17 9:47

雪が付いてアオノツガザクラのよう。

3/17 9:49

馬酔木にはまだ早いですね。

3/17 9:52

下りの登山道の先に万三郎岳。

3/17 9:56

このあたりが一番急かな？ルート上に難所らしい難所はありません。

3/17 9:58

石楠立を通過。

3/17 10:12

石楠立から登り返すと休憩適地。

3/17 10:15

シャクナゲのカーテンをくぐる。

3/17 10:27

遠くに初島。

3/17 10:29

最後に登りきると、

3/17 10:29

万三郎岳山頂到着。

3/17 10:29

万三郎岳山頂ゴール。

3/17 10:38

万三郎岳からは展望イマイチ。

3/17 10:40

それでは戻りましょう。

3/17 10:41

稜線下りから、遠笠山と万二郎岳。

3/17 10:56

下っていくと、1325峰が近づく。

3/17 11:02

サルノコシカケに座っているサルを撮ってみたい。

3/17 11:17

馬酔木のトンネルまで戻りました。

3/17 11:20

少し色づいているものもあります。

3/17 11:28

万二郎岳が見えてきました。

3/17 11:45

登り返して斜度が緩くなると、

3/17 11:46

再び万二郎岳山頂。ランチを食べていたら風花が舞い始め、そのうち雪が降ってきました。

3/17 12:35

本降りの雪の中を下山。

3/17 12:50

四辻のあたりで一瞬雪が止みましたが、

3/17 12:58

再び雪。橋の上に雪が積もり始めてました。

3/17 13:04

登山口に着く頃には日差しが。お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

トップス：スキンメッシュ、ジオライン中厚、Tシャツ、ニュウモラップ
ボトムス：CW-X、ストームゴージュアルパインパンツ

感想

polluxab

　以前登った時に左回りの周回コースを使ったのですが、涸沢分岐点〜四辻までの登山道に展望のなさと単調さを感じたので、今回はピストン。往路は天気も良く、展望も素晴らしかったのですが、復路は万二郎岳から雪が本降り。馬酔木はもう少し先ですね。