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Yamareco

記録ID: 1760564
全員に公開
ハイキング
近畿

長坂山・愛宕山(ユキワリイチゲを訪ねて)

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
14.1km
登り
125m
下り
136m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:08
合計
2:49
7:12
33
瀧樹神社
7:45
7:49
30
8:19
8:23
98
10:01
瀧樹神社
◆長坂山・愛宕山の次に訪れた賀名生梅林・銀峯山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1760565.html
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀧樹神社駐車場を利用
起点は瀧樹神社。
2019年03月17日 07:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 7:10
起点は瀧樹神社。
木々が鬱蒼と茂る参道を歩いて拝殿に向かうと、背後には瀧樹神社と天満宮の本殿が並んで鎮座しています。
2019年03月17日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 7:15
木々が鬱蒼と茂る参道を歩いて拝殿に向かうと、背後には瀧樹神社と天満宮の本殿が並んで鎮座しています。
お目当てのユキワリイチゲの場所は、保護柵で囲まれているのですぐに分かりましたが、今日は曇り空ということもあって花を閉じたものばかり。そこで、周辺を散策した後に再訪することとして、歩き始めます。
2019年03月17日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 7:18
お目当てのユキワリイチゲの場所は、保護柵で囲まれているのですぐに分かりましたが、今日は曇り空ということもあって花を閉じたものばかり。そこで、周辺を散策した後に再訪することとして、歩き始めます。
県道甲賀土山線に入り岩室橋に差し掛かると、野洲川の対岸にこれから向かう長坂山が見えてきます。
2019年03月17日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/17 7:27
県道甲賀土山線に入り岩室橋に差し掛かると、野洲川の対岸にこれから向かう長坂山が見えてきます。
集落の家並みが途切れたところから杉林の中に入ってしばらく進み、
2019年03月17日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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集落の家並みが途切れたところから杉林の中に入ってしばらく進み、
長坂山三等三角点のある長坂山の頂上に到着します。
2019年03月17日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 7:47
長坂山三等三角点のある長坂山の頂上に到着します。
尾根伝いに伸びる道をさらに進み、無線鉄塔の脇を歩いていくと、
2019年03月17日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/17 7:57
尾根伝いに伸びる道をさらに進み、無線鉄塔の脇を歩いていくと、
茶畑の中を通り抜けます。
2019年03月17日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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茶畑の中を通り抜けます。
広域農道を横切り、梅の花を横目に長閑な小佐治集落の中へ。
2019年03月17日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 8:11
広域農道を横切り、梅の花を横目に長閑な小佐治集落の中へ。
ほどなく桝形池に達します。こちらは佐治城の堀と土塁の跡。平安時代の康平年間に伊豆国から入部した平業国に始まる佐治氏が代々居城したお城とのこと。
2019年03月17日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 8:18
ほどなく桝形池に達します。こちらは佐治城の堀と土塁の跡。平安時代の康平年間に伊豆国から入部した平業国に始まる佐治氏が代々居城したお城とのこと。
左手の竹藪に囲まれた微高地が小佐治三等三角点のある愛宕山の頂上で、佐治城の主郭だったようです。
2019年03月17日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 8:24
左手の竹藪に囲まれた微高地が小佐治三等三角点のある愛宕山の頂上で、佐治城の主郭だったようです。
北麓の和野集落を経て、野洲川に架かる鹿深大橋から、辿ってきた長坂山から愛宕山に続く尾根を眺めながら歩いていくと、ぽつり、ぽつりと雨が落ち始めます。
2019年03月17日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/17 8:47
北麓の和野集落を経て、野洲川に架かる鹿深大橋から、辿ってきた長坂山から愛宕山に続く尾根を眺めながら歩いていくと、ぽつり、ぽつりと雨が落ち始めます。
傘を差しながら旧東海道を進みます。松並木の名残や、
2019年03月17日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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傘を差しながら旧東海道を進みます。松並木の名残や、
街道筋の面影を感じながらしばらく歩き、
2019年03月17日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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街道筋の面影を感じながらしばらく歩き、
垂水斎王頓宮跡に立ち寄ります。平安時代初期から鎌倉時代中期まで、天皇が即位するたびに伊勢神宮に奉仕する31人の斎王が群行の際に宿泊した頓宮の跡で、場所が特定されている唯一のものだとか。
2019年03月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 9:39
垂水斎王頓宮跡に立ち寄ります。平安時代初期から鎌倉時代中期まで、天皇が即位するたびに伊勢神宮に奉仕する31人の斎王が群行の際に宿泊した頓宮の跡で、場所が特定されている唯一のものだとか。
瀧樹神社に戻ってユキワリイチゲに会いに行きますが、陽が差すどころか雨が降ったり止んだりのぱっとしないお天気の下では、
2019年03月17日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 9:53
瀧樹神社に戻ってユキワリイチゲに会いに行きますが、陽が差すどころか雨が降ったり止んだりのぱっとしないお天気の下では、
やはり、元気がない様子なのは否めません。
2019年03月17日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/17 9:52
やはり、元気がない様子なのは否めません。
俯き加減に花を閉じるユキワリイチゲの群落。お天気ばかりはどうしようもないので、仕方ありません。
2019年03月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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俯き加減に花を閉じるユキワリイチゲの群落。お天気ばかりはどうしようもないので、仕方ありません。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 ユキワリイチゲ目当てに瀧樹神社を訪れましたが、曇り空の下で花は閉じたものばかり。長坂山から愛宕山へと散策していると、予想していたよりも早く雨が落ち始め、ユキワリイチゲ鑑賞は少々残念な結果となりました。

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