蔵王山、山形側からのアプローチ



- GPS
- 03:23
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 260m
- 下り
- 269m
コースタイム
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
蔵王の樹氷をみるって企画に参加し、山頂にスノーハイキングしに。
蔵王連峰と言われているので、山の名前で蔵王ってのはないです、今回は、山形県側の部分からのアプローチなので山形蔵王ハイキングというべきでしょうか、熊野岳の山頂に向かいます。山頂は、去年の秋にふらっと立ち寄りましたが、雪の時期は初です。
場所がら晴天が少ない場所ですが、そのおかげてスノーモンスターが成長するわけで素敵な風景を見せてくれます。
土日を使い、初日は、温泉とスキーを楽しみます。朝早くに到着しましたので、温泉が入ることができるならば温泉にということで、温泉街の共同浴場に入ります。200円と書いてあるので、小銭をご用意してください。
とてもピリピリくる湯なので、全身消毒している感じです。また肌を白くする効能もあるらしく、いまさらながら、顔もつかりたいぐらいです、そうすれば日焼け顔がきれいになるか?!
蔵王スキー場は何度か滑りに来てますし、ゴンドラも何度か乗りました。途中の風景も滑りながら見ると素敵な場所であるのは確かです、ゲレンデも広く1日ですべてを滑るのは大変なのですが、山頂駅まで行くとまたもやガスガスで何も見えない、、、でも、時間がたてば晴れることもあるので、タイミングです。
各地から集まったメンバーでこの日は宴会です〜宿に到着して、温泉に入って宴会ですがから、これもまた楽しい〜ツアーです。
翌日の天気が良くなるよう、祈りを込めて日本酒でお清めです〜
朝から朝食をもりもり食べれば歩くこともできそうだ〜ただ朝からは晴れていないので、この日はどこまで行けるだろうと思いつつも山頂駅までゴンドラを乗り継いで向かいます。
気温がマイナスなのは普通そうですが、結構冷えてますね〜-6度ですから、準備をしてまずは目の前の山を越していきます。
ここの地蔵岳までなら、結構、スキーブーツでも来ることが前にはできました。
この先は、それなりに山っぽくなってますからご注意を、すべる道具あれば、滑って降りれそうです。
途中は風も抜ける場所なので、なにかあればすべて雪がつくので成長しています。
まだこれからも雪がふるのかな〜とおもえるぐらいですが、今シーズンの雪の量はやっぱ少ないそうです。
行きは、見える山頂に直登せず目印をたよりにゆっくりと歩いていきました。
風が吹いて、ホワイトアウトになることもちょいあり、自分だけではないため、そこは団体行動を。
写真を撮影するので、そこまで歩き進みません、ですが、それなりにいい写真は撮れたかな〜
山頂到着時は、青空もみえたので良かったです。下山はすぐにいけるのであとは、あそびながら山頂駅に向かいました。
またそのうち、モンスターが最高な時にリベンジしてみたいです。
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