銀杏峰〜部子山

2019年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:28

距離 14.3km 登り 1,460m 下り 1,461m

5:03 宝慶寺いこいの村
5:26 5:32 名松新道上の登山口
6:54 7:04 前山
8:29 8:37 銀杏峯
10:30 10:35 部子山
12:15 12:55 銀杏峯
13:37 13:39 前山
14:13 名松新道上の登山口
14:31 宝慶寺いこいの村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憩いの森駐車場　
3/18現在、駐車場までは一部積雪、凍結路あり。

コース状況／危険箇所等

※3/18現在　
◼️駐車場〜名松新道上の登山口
　登りはじめは夏道、徐々に前日の雪が現れます。
　帰路は泥濘で滑りやすい。
◼️名松新道の登山口〜前山
　前日の降雪で全て雪道。踏み跡に10�僂曚匹寮兩磧�
　朝は良く締まって歩きやすいが、午後からはグズグズに。
　状況によってはワカンかスノーシューで。
◼️前山〜銀杏峰〜部子山
　多い所で20�僉⊃瓩�溜まりでは30�僂曚匹寮兩磧�
　一日中雪が締まって歩きやすい。部子山直前は所々新雪の下に凍結面あり。
　トレースがあればアイゼン、無ければワカン、スノーシューが有効。　

写真

3/18 5:01

憩いの森駐車場から出発。もう少し早く出たかったのですが国道158が油坂峠からツルツルテカテカ、勝原からは濃霧で視界不良につき超安全運転だったので。

3/18 5:27

名松新道上の登山口　
まもなくマジックアワーですが開けた場所で見られないのが少し残念。

3/18 6:26

銀杏峰北東側の尾根から日の出。左には荒島岳。

3/18 6:35

今日は素晴らしいゲナンポブルーを見ることができそうです。

3/18 6:40

引いて楽しいあみだくじ　
でも行き着く先は同じ(笑)

3/18 6:45

大野盆地は雲海に包まれています。陽の光を浴びた白山と別山が美しい(*´∀｀*)

3/18 6:50

まもなく前山

3/18 6:55

前山到着　
湿雪かと思ったらサラサラのパウダースノー。雪を踏む音がザクザクではなくキュッキュッ(^_^)

3/18 7:00

福井石川県境の山々と白山連峰、荒島岳　
深雪単独ラッセルだったらここで引き返しても満足できそうな眺望です。

3/18 7:02

それでは銀杏峰へ。ここまではツボ足でしたがこの先の鞍部でスノシューを装着しました。

3/18 7:33

このあたりから徐々に踏み跡が薄くなっていきます。

3/18 7:46

銀杏峰から部子山の稜線の霧氷が楽しみです。

3/18 7:50

3/18 7:51

白山連峰と前衛の山々　
雪があるうちに行きたいのですが…

3/18 7:54

左端に御嶽山

3/18 7:55

荒島岳と乗鞍岳も一緒に。
ただ遠景はまだボンヤリ。

3/18 7:57

陽が当たり始めたばかりなので、このあたりの霧氷は残っています。

3/18 8:00

8時です。
別山〜御嶽山

3/18 8:12

さすがは名うての風衝地。踏み跡などは一切なし！

3/18 8:13

ミルフィーユ

3/18 8:14

右奥が山頂、左には能郷白山。

3/18 8:15

霧氷の先には福井市と日本海

3/18 8:26

銀杏峰山頂と能郷白山、姥ヶ岳

3/18 8:29

銀杏峰山頂到着　
白山連峰〜御嶽山

3/18 8:30

南東方面

3/18 8:31

能郷白山と姥ヶ岳

3/18 8:31

福井岐阜滋賀県境周辺の山々

3/18 8:31

真西には部子山

3/18 8:32

日本海

3/18 8:32

福井石川県境周辺の山々

3/18 8:32

白山連峰　
望遠レンズを忘れたのでこれが限界。トリミングして拡大するのもちょっと面倒(-_-;)

3/18 8:33

荒島岳　
背後には北アルプス、山頂と奥穂が並んで見えます！

3/18 8:33

縫ヶ原山、いつか登りたい山です。
背後には毎年登る乗鞍御嶽。今年はいつにしようかな…

3/18 8:34

堂ヶ辻山はどこ？手前が道斉山、右に平家岳が見えるので…たぶんあそこ(笑)

3/18 8:34

真名川最上流域、中央は屏風山かな？

3/18 8:34

能郷白山も雪があるうちに登りたい！

3/18 8:35

伊吹山の左は御在所方面？

3/18 8:35

金糞岳

3/18 8:35

それでは部子山へ

3/18 8:45

初めての山でノートレース！ワクワクします。どこでも自由に歩けます。もちろん常識、良識の範囲内で。とりあえず往路は後に続く方のことも考えて進みます。

3/18 8:51

振り返って、踏み跡はこんな感じで。

3/18 8:54

美味しそ…いや、美しい雪庇。この角度から見ると銀色、まさに白銀。

3/18 8:54

美しい

3/18 8:55

綺麗な波形

3/18 8:57

この先アップダウン続きます。

3/18 9:00

このまま追って行きたい。

3/18 9:00

イタチかな？

3/18 9:06

3/18 9:10

3/18 9:23

3/18 9:43

3/18 10:22

3/18 10:24

3/18 10:29

部子山山頂到着

3/18 10:30

白山連峰と山頂

3/18 10:30

真東の銀杏峰と御嶽山

3/18 10:30

能郷白山

3/18 10:31

部子山南尾根

3/18 10:32

反射板まで行くかどうか少し考えましたが、ここで引き返します。

3/18 10:32

白山連峰と大野盆地

3/18 10:33

荒島岳　
背後に北アルプス、乗鞍岳　
ここでは山頂と大日ヶ岳が並んで見えます。

3/18 10:33

銀杏峰と御嶽山

3/18 10:33

中央アルプス　
南アルプス南部の山もかろうじて見えました。

3/18 10:34

能郷白山

3/18 10:34

伊吹山

3/18 10:34

金糞岳

3/18 10:34

奥に見えるのは比良山系？

3/18 10:35

部子山神社と反射板

3/18 10:37

白山まで繋がっているみたい。それでは引き返します。帰りは時々踏み跡から外れ、動物の足跡や雪庇を見ながら自由に歩いてみます。

3/18 11:10

交差点

3/18 11:11

ご馳走にありつけることができたのでしょうか？

3/18 11:24

部子山からここまでですれ違った登山者は二組。単独女性と男性2名。

3/18 11:25

女性はワカン、男性は2名ともアイゼンでした。

3/18 11:29

雪庇を見たかったので踏み跡から外れています。

3/18 12:02

風は南西方面からでそれほど寒くはありません。行動中は心地良いと感じるくらい。お会いした方は全員ジャケットを着ていましたが私はシャツ1枚(笑)

3/18 12:07

山頂には2名の姿が、部子山には向かわずそのまま下山しました。結局部子山へ向かったのは単独男性と私を加えて5名でした。

3/18 12:15

銀杏峰に戻ってきました。風は強いですがここで昼食。さすがにじっとしていると寒いので行動着を着用。

3/18 12:26

今日はおでんにだし巻き玉子を追加。愛知県民(元)のマストアイテム「つけてみそかけてみそ」を忘れました(>_<)

3/18 12:26

白山を眺めながらプハー(　＾Д＾)
ノンアルでも声が出ますね。

3/18 12:37

残った出汁にうどんととろろ昆布。入れ過ぎると汁が無くなります。乾燥ネギ忘れた(>_<)

3/18 12:54

またお花の時期に伺いたいと思います。

3/18 12:58

荒島岳〜縫ヶ原山は来年以降の課題

3/18 13:07

名松コースと中島コースの合流地点？

3/18 13:35

前山に戻ってきました。さすがにお昼を過ぎると雪は重くなりますね。

3/18 14:29

駐車場が見えてきました。車に戻るとくしゃみ鼻水がエンドレス(T_T)　鏡を見たら目が真っ赤( ; ゜Д゜)　
風と共に花粉か？

3/18 15:48

九頭竜ダムから荒島岳

3/18 15:48

光は当たっていますが背景には薄い雲が(>_<)

3/18 15:50

さらに最後の最後でデジタルテレコン（焦点距離が2倍）機能に気付く
(>_<)

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

よりみち

念願の銀杏峰〜部子山。
ノートレースの稜線歩きで美しい雪庇と素晴らしい眺望を満喫。

先週、先々週の休日は悪天候や寝違えて首を痛めたために山行を回避。約2週間振りですが降雪直後の晴天でコンディションは最高！ただひょっとしたら深雪ラッセルかもと少し不安でしたが10〜20�僂曚匹妊好痢璽轡紂爾妊汽�サクと歩くことができました。

山行後は風と共にやって来た花粉の影響か？大変な事に(>_<)