高尾山（6号路&病院道コース↑／蛇滝コース↓、いろはの森コース↑／稲荷山コース↓）

2019年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,008m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:22

距離 13.1km 登り 1,011m 下り 1,001m

7:57 高尾山口駅
8:01 高尾山・清滝駅
8:15 琵琶滝
8:47 8:50 琵琶滝
9:09 9:12 霞台園地
9:14 9:15 高尾山駅
9:24 9:25 蛇滝
9:38 高尾梅の郷まち広場
9:44 摺差バス停
9:48 裏高尾バス停
9:53 日影バス停
10:13 10:19 ウッディハウス愛林
11:00 11:26 高尾山
11:54 11:56 稲荷山
12:17 高尾山・清滝駅
12:19 ゴール地点

山と高原地図標準CT
高尾山口 - 琵琶滝　0:25
　　　　 - 霞台園地　0:30
　　　　 - 高尾梅の郷まち広場　0:45
　　　　 - 日影沢林道入口　0:35
　　　　 - 高尾山　1:40
　　　　 - 高尾山口　1:20
計 5時間15分　標準CT比 70%

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：黒須田 6:11 - あざみ野 6:19/6:28 - 溝の口 6:39/6:50 JR南武線 302円 - 分倍河原 7:16/7:25 京王線特急 278円 - 北野 7:37/7:38 京王線普通 - 高尾山口 7:51
復路：高尾山口 13:43 京王線特急 278円 - 分倍河原 14:07/14:16 JR南武線 302円 - 溝の口 14:40/15:25（食事）田園都市線急行 - あざみ野 15:36/15:43 - 黒須田 15:49

コース状況／危険箇所等

全て一般コース。危険箇所は特に無し。

その他周辺情報

食事：高尾山頂　やまびこ茶屋（カレーライス 850円）
温泉：京王高尾山温泉　極楽の湯（1,000円、タオル200円：2019年3月末までモンベルカード提示でタオルサービスあり）

写真

3/18 7:54

高尾山口駅よりスタート。平日の月曜朝なので人は少ないです。

3/18 8:03

清滝に向かう途中で咲いていた梅

3/18 8:03

先ずは6号路でハナネコノメを探します

3/18 8:20

ハナネコノメありました！　琵琶滝、その先の木橋を過ぎて、自然研究の説明板6番と7番の間でした。山側の斜面に多く咲いていました。

3/18 8:20

思っていた以上に小さくてビックリ。これは良く目を凝らしていないと見過ごしてしまいますね。

3/18 8:20

まだ赤いマッチ棒は残っていました

3/18 8:25

3/18 8:26

かわいらしい！

3/18 8:27

3/18 8:27

6号路を7番案内板の所まで行き、琵琶滝へ戻りました。

3/18 8:31

良く見ると、結構群生しているところもありました。

3/18 8:32

3/18 8:32

3/18 8:34

戻り道で改めて群生地を確認。行きの6号路を登っている時に気付かずに通過していた所も結構あったようです。

3/18 8:35

3/18 8:35

ヨゴレネコノメ（ユキノシタ科）

3/18 8:35

こちらはまだこれから咲くハナネコノメの蕾

3/18 8:36

ヨゴレネコノメ

3/18 8:39

3/18 8:41

ユリワサビかな

3/18 8:41

ニリンソウ

3/18 8:42

琵琶滝のすぐ近くの6号路でもハナネコノメを確認できました

3/18 8:42

3/18 8:45

琵琶滝の分岐点まで戻ってきました。ここから霞台方面へ登ります。

3/18 8:46

琵琶滝の説明

3/18 8:46

奥が水行場となっている琵琶滝

3/18 8:48

霞台へは岩がゴロゴロした急坂が続きます

3/18 9:03

2号路との合流点まで来れば霞台はすぐ

3/18 9:06

1号路の霞台園地、十一丁目茶屋の横に出てきました

3/18 9:06

天気は快晴です

3/18 9:07

右奥は木に隠れていますが丹沢山塊

3/18 9:07

十一丁目茶屋はまだ開店準備中

3/18 9:08

茶屋のすぐ前にある、写真左手の蛇滝ルートに向かいます

3/18 9:09

蛇滝ルートは北側斜面を下っていきます

3/18 9:13

道は狭いながらもしっかりとしています

3/18 9:20

蛇滝手前にある神棚？

3/18 9:21

蛇滝水行道場

3/18 9:22

福王稲荷大明神

3/18 9:22

奥に見えるのが蛇滝でしょうか

3/18 9:23

蛇滝から先は車が通行可能な舗装道です

3/18 9:24

途中にはお地蔵さんも

3/18 9:25

ユリワサビ

3/18 9:32

小仏川横にある湯の花梅林の梅

3/18 9:32

湯の花梅林。すぐ上を圏央道が走っています。

3/18 9:33

辺り一面、甘い香りに包まれています。

3/18 9:34

紅梅も

3/18 9:35

中央の道路が蛇滝に続く道です

3/18 9:35

小仏行きバスの通る道を日影までノンビリ歩きます

3/18 9:37

途中にも梅の木がたくさん

3/18 9:38

のどかな風景です

3/18 9:41

摺差は豆腐が名物のようです。オカラのドーナツもあるようです。今度食べてみたい。

3/18 9:48

オシャレなカフェも。

3/18 9:50

日影バス停。さらに進みます。

3/18 9:52

バス道から左に分かれて日影沢に入ります

3/18 9:53

ゼンマイ

3/18 9:59

キクザキイチゲでしょうか

3/18 9:59

日影沢の木道に入ってすぐ川縁に降りたところにひっそりと咲いていました。

3/18 9:59

3/18 10:00

3/18 10:00

3/18 10:00

3/18 10:01

3/18 10:01

3/18 10:01

3/18 10:05

ハナネコノメの群生地が縮小しないよう、我々も気を付けないといけないですね

3/18 10:06

3/18 10:09

日影沢林道を緩やかに上がっていきます

3/18 10:11

日影沢園地の所で登山道は左に分岐します

3/18 10:20

いろはの森に入っていきます

3/18 10:21

コースには詠み人不詳の短歌と、いろはの頭文字の付いた植物の説明板が随所に設置されています。

3/18 10:23

一旦林道を横切ります

3/18 10:32

マイナスイオンに癒されるようです

3/18 10:44

4号路との合流地点

3/18 10:44

合流地点から高尾山頂方面に向かいます

3/18 10:50

木の階段が続きます

3/18 10:52

1号路と合流し山頂は間も無くです

3/18 10:56

高尾山頂に着きました

3/18 10:57

一応登頂した証拠に撮影

3/18 10:58

見晴台からの丹沢山塊と富士山

3/18 10:59

今日は富士山がクッキリと見えました

3/18 10:59

富士山の右側に、恐らく南アルプスと思います

3/18 11:00

蛭ヶ岳をはじめとした丹沢山塊

3/18 11:00

蛭ヶ岳と富士山アップ

3/18 11:22

空腹を満たすべく山頂直下のやまびこ茶屋でカレーライスをいただきました。

3/18 11:24

食事を終え、見晴台の横から稲荷山コースに向かいます

3/18 11:27

稲荷山コースの案内図

3/18 11:34

稲荷山コースは道幅も広く歩き易いです

3/18 11:38

木の根の張り出した箇所が多いです

3/18 11:48

平日にも関わらず多くのハイカーとすれ違いました。

3/18 11:51

稲荷山の展望台に立ち寄り

3/18 11:52

八王子市街を見下ろせるようです

3/18 11:52

八王子市街

3/18 11:53

かすかにスカイツリーが確認できました

3/18 12:10

稲荷山コース下り終盤も階段道が続きます

3/18 12:11

旭稲荷

3/18 12:14

ケーブルカー清滝駅横に降り立ちました。

3/18 13:29

高尾山温泉で汗を流しました。月曜日の昼過ぎでしたが結構賑わっていました。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

iPhone 8 Plus Apple

感想

sonorhana

去年タイミングを外して見ることが出来なかった高尾山のハナネコノメを探しに、休暇を利用して平日登山をしてきました。元々日影沢をメインに考えていたのですが、他の方のレコを見ると終盤のようでしたので、6号路に先ず向かうことにしました。
今日初めてハナネコノメを見ましたが、想像していたよりも遥かに小さな花で、最初はどこに咲いているのか全く分かりませんでしたが、ある方のレコで案内板の6番と7番の間と書いてあったので、6番を過ぎてから注意して道の両側を見ていたら確かにありました。
余りの小ささにビックリしましたが、赤いマッチ棒もしっかりと付いていて本当に可憐でした。
今日のコースは清滝を起点に一旦霞台まで上がった後、蛇滝口に降り、日影沢から再び高尾山頂に登り、最後は稲荷山コースで降るという周回ルートを取りましたが、それぞれのコースに独特の味わいがあり、高尾山の素晴らしさ、奥深さを改めて感じました。