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記録ID: 1761772
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ハイキング
日光・那須・筑波

塩谷町の富士山にとうちゃこ

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
6.3km
登り
398m
下り
384m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:45
合計
3:06
10:59
46
スタート地点
11:45
12:23
54
天候 曇り気味
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏岳:林道登って登山口前の路肩に駐車
富士山:「道の駅しおや」からの往復
コース状況/
危険箇所等
鶏岳は良く整備された登山道
富士山は整備されていなく自然の山歩き
その他周辺情報 矢板市日帰り温泉施設「城の湯」がとってもおすすめ
登山口に向かう途中見つけた正式な登山口?
車で行ける所まで行くのでパスする
2019年03月17日 10:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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登山口に向かう途中見つけた正式な登山口?
車で行ける所まで行くのでパスする
峠道を登り登山口前の路肩に駐車
2019年03月17日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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峠道を登り登山口前の路肩に駐車
崖の切れ目から入山
2019年03月17日 11:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 11:01
崖の切れ目から入山
始めは気持ちの良い登山道
2019年03月17日 11:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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始めは気持ちの良い登山道
あと二息だって、ここから急登の始まり
2019年03月17日 11:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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あと二息だって、ここから急登の始まり
鶏岳山頂到着
2019年03月17日 11:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鶏岳山頂到着
山頂からの景色「鶏鳴山」
2019年03月17日 11:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂からの景色「鶏鳴山」
さっきまで居た「毘沙門山」
2019年03月17日 11:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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さっきまで居た「毘沙門山」
裏を見ると高原山
2019年03月17日 11:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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裏を見ると高原山
最後に毘沙門山をアッブ
2019年03月17日 11:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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最後に毘沙門山をアッブ
麓の集落はこんな感じ
2019年03月17日 11:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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麓の集落はこんな感じ
そして山頂に着いて、いつもの金ちゃんヌードル
2019年03月17日 12:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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そして山頂に着いて、いつもの金ちゃんヌードル
下山開始する直前の日光連山は雲の中だった
2019年03月17日 12:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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下山開始する直前の日光連山は雲の中だった
みるみる降りて登山口に到着
2019年03月17日 12:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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みるみる降りて登山口に到着
道の駅塩谷に駐車して目の前の富士山目指す
2019年03月17日 13:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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道の駅塩谷に駐車して目の前の富士山目指す
日本縦断こころ旅784日目で手紙を読まれた富士山
2019年03月17日 13:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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日本縦断こころ旅784日目で手紙を読まれた富士山
夏の景色は綺麗な事だろう
2019年03月17日 13:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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夏の景色は綺麗な事だろう
周囲に咲く梅を見ながら山の周りを散策
2019年03月17日 13:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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周囲に咲く梅を見ながら山の周りを散策
周囲をウロウロ、何か石碑がある
2019年03月17日 13:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:41
周囲をウロウロ、何か石碑がある
ここが登山口か?入山
2019年03月17日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ここが登山口か?入山
踏み跡なし、ピンクのリボンを頼って斜面をよじ登る
2019年03月17日 13:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:43
踏み跡なし、ピンクのリボンを頼って斜面をよじ登る
朽ち果てたVHFアンテナ
2019年03月17日 13:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:50
朽ち果てたVHFアンテナ
石碑あり「富士浅間」
2019年03月17日 13:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:53
石碑あり「富士浅間」
今度は祠
2019年03月17日 13:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:55
今度は祠
あっという間に三角点のある山頂に到着
2019年03月17日 13:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:58
あっという間に三角点のある山頂に到着
山頂からの景色、さっき登った鶏岳
2019年03月17日 13:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:59
山頂からの景色、さっき登った鶏岳
日光連山は雲の中
2019年03月17日 13:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 13:59
日光連山は雲の中
大谷川の上流、鶏鳴山方面
2019年03月17日 14:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 14:00
大谷川の上流、鶏鳴山方面
ハヤブサも優雅に飛んでいる
2019年03月17日 14:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ハヤブサも優雅に飛んでいる
道の駅もすぐ目の前だ
2019年03月17日 14:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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道の駅もすぐ目の前だ
さっき立っていた山頂の下は穴だらけだった。危険危険
2019年03月17日 14:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 14:05
さっき立っていた山頂の下は穴だらけだった。危険危険
下山はキャタピラーの足跡をたどって民家の脇に下りてきた
2019年03月17日 14:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 14:17
下山はキャタピラーの足跡をたどって民家の脇に下りてきた
あれ〜こんな所に登山口がある。全く気付かなかった。
2019年03月17日 14:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 14:28
あれ〜こんな所に登山口がある。全く気付かなかった。
と、いう事で道の駅に戻って来た
2019年03月17日 14:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3/17 14:30
と、いう事で道の駅に戻って来た
撮影機器:

感想

昨年末、栃100の月山に登った時に山頂から見えた鶏岳。とっても尖っていて近くを通るたびに「やっぱり尖っているよな〜」と、気になって気になってたまらなかった。そして、ようやく機会ができ登頂する事となった。
簡単に登れる事は分かっていたが、なるべく車で行けるところまで行こうと、決めて現地に入った。車で登山口周辺をウロウロしていると集落の隅に鳥居のある登山口があった。ここから登るのも魅力的だが、駐車スペースも無くもう少し楽をしたい気持ちで林道を数分登り、登山道の目の前を横切る林道の駐車スペースに車を停めて登山を開始する事にした。
登り始めは緩やかな上り坂、すぐに3合目の標識が現れたがこの後○合目の標識を見る事は無かった。気持ちの良い感じで登山道を進んでいると、山の上から転がり落ちて来た様な岩が沢山転がっている場所にたどり着いた。どう見ても「ここからは急登なんだろう」と、すぐに分かった。
斜面にかけられているロープを頼らないと登って行くことが危険だ!しかも、少し石を落石させると、石がどこまでも止まらずに転がり落ちていく。そんな中、しばらく辛抱して急登を登りきると鶏岳山頂にたどり着いた。景色はまずますだが、数時間前に比べてガスっぽくなってきた気がする。到着した直後は男体山や女峰山の山頂付近にだけ雲がかかっていたが、昼食を取っている間に、みるみる男体山の姿は見えなくなり、自分たちが居る鶏岳山頂付近にも冷たい風が吹き始めてきた。ここで雨に降られるとカッタルイな〜!と、ササクサと下山。急登だった斜面を下る時は、慎重に慎重に下山。かなりビビりながらの下りだったが、そこを過ぎればあ駐車スペースまであっという間だった。
鶏岳登頂後は、近くの富士山(ふじやま)に移動。ここは、NHKで放送している「日本縦断こころ旅」で放送された山である。ネット上の情報は少なく「これは自分で行って調べるしかない!」と、道の駅しおやに車を停めて周囲を散策。山の周りを約半周した所で石碑を発見!何が書いてあるかは不明たが、昔は何かがあって登山口だった様な気がしたのでここから入山する事にした。森に入るといきなり稜線の様なふくらみがあったので、ここを登って行く。踏み跡は全く無い。途中には祠があり、ちゃんと山を管理していた頃には、登山道がちゃんとあったのだろうと感じさせる。そして気づけば三等三角点の標識が突然現れ、日光方面の景色が開けた山頂に到着した。これこそ「とうちゃこ」だ。周囲には田園風景が開がり、周囲の山々も良く見渡せる。また、山の高さと同じくらいの高さにトンビの夫婦が旋回している。おそらくこの山のどこかに巣でもあるのだろう。
下山は山頂付近まで伸びていたキャタピラーの跡をたどって下山する。民家と民家の間に出る事ができた。
この山は個人所有の山かもしれないが、ちゃんと整備をすれば塩谷町のスポット的な存在にもなりそうな気がした。

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