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Yamareco

記録ID: 176244
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/塔ノ岳・丹沢山

2012年03月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
mitchan328 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
13.0km
登り
1,381m
下り
1,370m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:10 戸沢小屋前 ⇒ 08:23 大倉尾根合流 ⇒ 09:03 花立山荘 ⇒ 09:38 塔之岳 10:00 ⇒ 10:28 日高 ⇒ 10:46 竜ヶ馬場 ⇒ 11:22 丹沢山 12:17 ⇒ 12:32 竜ヶ馬場 ⇒ 12:55 日高 ⇒ 13:25 塔之岳 13:41 ⇒ 14:10 花立山荘 ⇒ 14:36 天神尾根分岐 ⇒ 15:36 戸沢小屋前
天候 快晴
午前中は少し風があって寒いときもあったが午後には風も止んで穏やか
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢林道終点戸沢小屋前
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは夏季交番の処に
コース状況は特に問題ない。
大倉尾根はぬかるみ多い。
塔之岳〜丹沢山間は雪多いので軽アイゼン必携。
天神尾根からスタート
天神尾根からスタート
暫く林の中のザレた急登
暫く林の中のザレた急登
空は青空
後半はこんな階段がいっぱい
後半はこんな階段がいっぱい
大倉尾根に合流
花立山荘
空がきれい
花立山荘
空がきれい
富士山もよく見える
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富士山もよく見える
箱根方面
相模湾
江の島も見える
相模湾
江の島も見える
塔之岳が見えた
蛭ヶ岳方面
富士山の右には南アルプス
富士山の右には南アルプス
金冷シ
今日は雪なし
金冷シ
今日は雪なし
でも少し行くと雪のあるところも
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でも少し行くと雪のあるところも
塔之岳到着
表尾根方面
定番です
山頂標を挟んで富士山と南アルプス
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山頂標を挟んで富士山と南アルプス
今日は-6℃
南アルプス一望
さて、丹沢山へ
塔之岳を過ぎるとこんな感じ
塔之岳を過ぎるとこんな感じ
登山道に雪が増えます
登山道に雪が増えます
何回崩れたことか
何回崩れたことか
塔之岳が遠くなっていく
塔之岳が遠くなっていく
竜ヶ馬場に向かう
竜ヶ馬場に向かう
木道が雪に埋もれてる場所も
木道が雪に埋もれてる場所も
竜ヶ馬場
今日はいい景色
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竜ヶ馬場
今日はいい景色
甲斐駒から北岳まで
甲斐駒から北岳まで
丹沢山到着
定番写真
今日は三角点確認できました
今日は三角点確認できました
ベンチが一個しか見当たらない
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ベンチが一個しか見当たらない
みやま山荘
山頂風景
今日はずっと富士山と南アルプスが見えてる
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今日はずっと富士山と南アルプスが見えてる
良い感じ
気持ちいい
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良い感じ
気持ちいい
竜ヶ馬場から相模湾
竜ヶ馬場から相模湾
塔之岳まではまだ遠い
塔之岳まではまだ遠い
振り返るとこれまたいい景色
振り返るとこれまたいい景色
塔之岳到着
まだ全部見えてる
まだ全部見えてる
今日二度目のお決まり写真
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今日二度目のお決まり写真
鹿が樹皮を食べてる
鹿が樹皮を食べてる
帰りの金冷シは泥だらけ
帰りの金冷シは泥だらけ
天神尾根を下って帰ります
天神尾根を下って帰ります

感想

K地君から休日が合いそうなのでと登山の誘い。
何処に行きたいということではなかったが、以前丹沢山に行った時には景色が全くと言っていいほど見えなかったのでリベンジ山行に。
しかも、雪道歩きは今年のラストチャンスと思い決行。

朝家を出た時には曇り空だったが、歩き始めると空がどんどん明るく、青くなってきた。
花立山荘あたりまで進むと、富士山がくっきり。
さらに先に進むと、南アルプスまでもがよ〜く見えた。
今日はすこぶる景色が良い。

塔之岳からは南アルプスや八ヶ岳、奥秩父方面まで見えた。

塔之岳から先は残雪多く、歩き始めてすぐにアイゼン装着。
気持ち良くアップダウンを繰り返し、竜ヶ馬場へ。
ここは私のお気に入りの場所。
前回はあまり景色が見えなかったが、今日は横浜や相模湾、江の島、三浦半島などよく見えた。
もう少し歩いて丹沢山へ。
今日はソーラーパネルの増設か工事中だった。

山頂は一面雪で、3,4個あったはずのベンチも一個だけが顔を出しているだけで後は雪に埋もれていた。
山頂では風も止んで、気持ち良くまったり昼食を取った。

帰路は雪が緩んでアイゼンがあってもズルズル滑る。
いつもより時間がかかった。

塔之岳からは表尾根を歩いて、政次郎尾根を下る予定だったが、急遽もと来た道へ。

大倉尾根を下るのは久しぶり。でも相変わらず歩きたくない道だった。
時に花立山荘から先の下り階段には閉口する。

天神尾根の下りも膝に負担がかかる急降下。

下山後はいつもの湯花楽で汗を流して帰りました。

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