大鷲山

2019年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 10.8km
• 登り: 916m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:11

7:27 道の駅
7:44 7:49 ヒスイ海岸
7:54 7:54 登山口
9:40 9:48 展望広場
11:24 12:06 大鷲山
12:58 12:58 展望広場
14:25 14:25 登山口
14:38 道の駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「越後市振の関」の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

急坂が多く、ステップは切ってあるが滑り易く、足元注意。
展望広場以降はほぼ雪道。今回は山頂までツボ足で通しましたが、積雪量も減り、気温が上がって踏みぬき多発。本日の登山者は私含め3名だったようですが、ツボ足2、スノーシュー1でした。

写真

3/20 7:28

道の駅「越後市振の関」を出発。

3/20 7:39

境川を渡って、富山県側へ戻り、・・

3/20 7:40

登山口を確認してから、海岸へ向かう。

3/20 7:42

境一里塚の横を通り・・

3/20 7:42

北陸線を潜って・・

3/20 7:46

ヒスイ海岸に出て、海水にタッチ。海抜ゼロメートルからスタート。

3/20 7:54

大鷲山登山口へ戻り、ここから登山開始。

3/20 7:54

階段を登り、用水路沿いに進み・・

3/20 14:24

大鷲山への標識。（下山時撮影）

3/20 7:56

水路を渡ると、いきなり急登の山道が始まる。

3/20 8:00

最初の急坂を登って、海を振り返る。

3/20 8:14

更に急坂が続き、高度を上げてゆきます。

3/20 8:17

鉄塔広場で一息。

3/20 8:41

シャクナゲの時期も良いかも。

3/20 8:59

境川と対岸のトンネルが見える。

3/20 9:10

海を眺めながら登れるのは楽しい。

3/20 9:23

断続した雪道に。

3/20 9:39

展望広場に到着。

3/20 9:40

展望広場からの展望。能登半島は霞んでいる。

3/20 9:44

林道烏帽子線はまだ雪に埋もれています。

3/20 9:48

展望広場から山頂への道標。

3/20 9:50

470mピークを振り返る。

3/20 12:51

展望広場から登ってすぐにある553ピーク。（下山時撮影）

3/20 9:50

あれは白鳥山か？

3/20 10:36

あれが山頂かと思ったら、749ピークでした。

3/20 10:43

急坂を登って749ピークへ。

3/20 10:56

ようやく大鷲山の山頂が見えてきた。

3/20 11:14

最後の登り。

3/20 11:24

山頂に到着。

3/20 11:26

海を眺めながらランチ。

3/20 11:26

山頂から薄っすらと能登半島が見えるような・・

3/20 11:36

能登半島を望遠で。

3/20 11:33

山頂から白鳥山、犬ヶ岳、初雪山・・だと思う。

3/20 11:37

初雪山をアップで。

3/20 12:02

剱岳をアップで。

3/23 15:20

毛勝山〜駒ヶ岳〜僧ヶ岳をアップで。

3/20 12:21

右に白鳥山？、左に海をみて、気持ちの良い尾根を下山。

3/20 14:10

右端に道の駅が見えて来た。

3/20 14:27

川を渡って新潟県へ。

3/20 14:37

道の駅へ戻ってきました。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　海が見える山に登りたくなり、富山市から東へ向かい大鷲山へ。　一旦、新潟県に入った道の駅に駐車して、県境の川を渡って富山県へ戻り、せっかくなので登る前にヒスイ海岸まで降りて海水にタッチ。　海抜ゼロメートルからスタート。

　登山前は、海岸に立ち寄る余裕があったが、登山口からいきなり濡れた急坂が続き、少し折れそうに。しかし登山道からは美しい海が見え、また冠雪した山々を眺めながらの残雪の尾根歩きも楽しかった。

　この辺りの山域は初めてで、周囲の山座同定は良く分からず。富山市内から見慣れている山の形と違うので、登山時は良く分からなかったが、下山してから改めて調べると、遠くに冠雪して見えた山は、剱岳や毛勝山と判明。また、初雪山や犬ヶ岳、白鳥山、等　初めての山々も見る事ができた。

　国土地理院の地図には山名が載っていない山だが、アクセスも良く、好展望が得られ、良い山だと思う。