手稲山〜発寒川・三の沢滑降〜

2012年03月21日(水) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 11.0km
• 登り: 498m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:49

15:57 手稲山
17:44 17:45 平和の滝入口
17:46 ゴール地点

自宅13:25-地下鉄円山公園駅-地下鉄琴似駅-JR琴似駅13:18-13:23JR手稲駅13:40-15:08テイネハイランド-15:25リフト山頂-ロープウェイ山頂駅15:30-15:44ハイランド下-15:50リフト山頂-ロープウェイ山頂駅15:55-15:58山頂西稜線上-16:00三の沢ドロップポイント-16:47発寒川本流合流点-17:11えん堤-17:15平和の滝-17:38平和の滝入口バス停17:45-地下鉄発寒南駅-地下鉄円山公園駅-自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/21 14:23

JRの車窓から、1月に登ったネオパラ(右)の北東尾根が見えた。左の送電線下から登った

3/21 21:02

手稲駅前から見た手稲山(右)とネオパラ(左)。晴れてきた

3/21 20:59

手稲山頂近く、運休中のロープウェイ山頂駅付近から見た銭函天狗岳

3/21 20:59

石狩湾

3/21 20:49

右端がネオパラ。その左に先日登った北東尾根

3/21 15:31

一度下まで滑る。ここは固そうなので、もっと左=東へ行って滑ってみたが、ここも固かった

3/21 15:32

ここをトラバースしていく

3/21 20:59

再びリフトに乗って、ロープウェイ山頂駅へ

3/21 15:56

奥手稲山、春香山の方角

3/21 15:59

山頂の西側の稜線に出る。この眺めを眼にするのは今年二度目

3/21 15:59

こちらは西峰。手前の斜面を左へ、発寒川へ向かって滑る。左奥は迷沢山。ヒクタ峰や定天もうっすら

3/21 21:21

烏帽子岳と、その左に百松沢山

3/21 21:00

迷沢山

3/21 16:01

手稲山の頂上の西面

3/21 20:54

ここから滑っていく

3/21 16:04

このあたりは固いながらも快適に滑れたが…

3/21 20:56

ここを降る

3/21 21:03

少し滑って斜め右へ、小尾根を乗越す

3/21 16:07

山頂のアンテナ群

3/21 21:20

自分のシュプール

3/21 20:52

烏帽子岳へ向かって

3/21 20:55

西峰のコルの方を見上げる

3/21 20:11

山頂のアンテナと南壁

3/21 22:15

山頂のアンテナと南壁

3/21 22:13

夏道はもっと向こうか

3/21 22:12

アンテナがちらり

3/21 22:08

何とか曲がる程度の雪

3/21 16:15

紅白アンテナが3本

3/21 22:08

沢筋は広く平らで、歩かなければならないところも

3/21 21:25

上に見えるのは西峰

3/21 22:14

岩。この上は崖錐斜面なのだった

3/21 22:11

水音が聞こえ、雪崩れかかった斜面が現れる。右下が布敷の滝か?

3/21 22:18

地図からいくと、ここが布敷の滝だが…

3/21 22:05

ちょっと降ると、さらに大きそうな滝が。こっちが布敷の滝かなあ

3/21 22:19

布敷の滝?

3/21 22:02

布敷の滝?

3/21 22:43

布敷の滝?(右)

3/21 22:54

V字谷

3/21 22:39

両側はちょっと雪崩れている

3/21 22:39

3/21 22:36

穴も開き始めている

3/21 22:55

ここも雪崩れている

3/21 16:46

発寒川本流との合流点を振り返る。右が三の沢、左が本流

3/21 22:59

発寒川本流との合流点を振り返る。右が三の沢、左が本流

3/21 22:41

本流右岸のP776か、あるいはP836か

3/21 22:31

山頂から南に降ってきたトレースに合流。スキーのシュプールも

3/21 22:23

P776。ここから見ると立派だ。今度はあの尾根から迷沢山に登ってみようかな

3/21 22:33

このあたりの自然歩道は、沢を渡るところなどで結構登り返しが多く、少々しぼられる

3/21 22:33

この沢は何と言うのかな

3/21 22:30

迷沢山旧送電線コースの取り付き

3/21 22:58

百松沢山方向の山

3/21 22:32

永峰沢出合付近の橋(永峰橋?)から手稲山

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kenn

天気はいいが、どうにも調子が悪いので、リフト代は高くつくが、足で登らなくていい手稲山へバスで。
リフト山頂から、スキー場の建前上、立入禁止の柵をくぐって、ロープウェイ山頂駅の脇からまず一本、北面を滑る。雪が固くてうまく滑れない。リフトは4時まででもう時間がないので、すぐに山頂まで上がって、同じ所から今度は西峰方向へ行き、稜線に出たところあたりから発寒川(三の沢)に滑り込む。
あまり、ここを滑ることをことを考えてみたことはなかったのだが、早川禎治氏の本を見たら、滑っていたので、行ってみた。最上部は固いものの、そこそこ快適に滑れたが、段々ハードモナカになって、何とか滑れるという程度に。
はじめは広かった沢筋も、発寒川本流との合流点が近くなるにつれ、はっきりしたV字の沢型となり、両側は雪崩れ、沢が口を開け、布敷の滝なども現れる。頂上から降ってきたトレースと合流した後も、自然歩道は、沢を渡る所などで登り返しが多く、ちょっとしぼられる。シールは一応持ってきてはいたが、出すほどではなかった。
平和の滝からは、パトカーがいたこともあって車道滑りはあきらめ、スキーを担いで下った。