再びの雨引山直登

2019年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 3.1km
• 登り: 297m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:41

距離 3.1km 登り 297m 下り 304m

13:46 スタート地点
13:57 14:01 直登ル-トの分岐点
14:13 0:00 林道(廃道)の最上部地点
14:27 0:00 石標のある尾根にのる
14:42 0:00 尾根が緩む
14:45 14:51 雨引山
14:59 0:00 縦走路からの分岐
15:07 0:00 雨引観音への分岐
15:17 0:00 直登ル-トの分岐点
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨引山の関東ふれあいの道登山口の前の駐車場に車を停めた。

コース状況／危険箇所等

3月17日の直登に続き別ル-トからの直登を目指した。
今回は採石場の岩壁の下を経て岩壁の左からの直登を目指した。
採石場の入口付近は野ばらが行く手を阻む。岩壁基部を左に巻いて、左の尾根から頂上を目指したが、特に危険もなく、シノの薄い藪と急な登りが印象に残る山行だった。

写真

3/21 13:47

雨引山の関東ふれあいの道入口のすぐ手前に駐車した。左側に入口が見える。

3/21 13:49

関東ふれあいの道入口。

3/21 13:51

木の階段が続く。

3/21 13:58

雨引山の直登コ-ス入口。赤いテ-プが下がっている。
関東ふれあいの道方面は右方向に曲がるが今回も直進。

3/21 14:03

直登コ-スに入ってすぐ、林道は崩壊している。3月17日は、ここを直進したが、

3/21 14:03

今回は左の頼りない踏み跡を辿る。

3/21 14:04

林道に見えなくもない道を辿る。

3/21 14:08

くぼ地の荒れた道。

3/21 14:10

3月17日に辿った道に合流する。

3/21 14:14

林道の終点付近。3月17日は、ここから右手の尾根に取り付いて登った。今回は直進。

3/21 14:18

イバラの道を進むと、前方に採石場の岩壁が見えた。

3/21 14:18

岩壁の上部をアップで。

3/21 14:19

キブシがここにも咲いていた。

3/21 14:21

岩壁の基部まで、平らでぬかるみの藪を辿る。

3/21 14:24

さらに岩壁の基部を左へ行く。思ったほど悪くない下り。

3/21 14:28

尾根に出ると「山」の印のある石の杭があった。ここにも人が入っていることを知って一安心。

3/21 14:31

木の間から筑波山を望む。

3/21 14:34

時々岩も混じるが、岩登りはない。

3/21 14:38

シノの藪があるが、あまり密ではなく、ほどほどの藪漕ぎ。急な登りが続く。

3/21 14:45

緩くなると、頂上の一角だった。木の階段が降りていくところに飛び出した。

3/21 14:46

雨引山に到着。午前中の雨がたたったのか、登山者は誰もいない貸し切り状態だった。

3/21 14:47

燕山と筑波山を望む。

3/21 14:47

真壁方面を望む。

3/21 14:53

頂上を後にして下る。このあたり、耕されたようになっている。多分イノシシの仕業だろう。

3/21 15:00

縦走路から、雨引山方面への分岐。右へ下る。

3/21 15:04

道が整備され、路肩が補修されていた。

3/21 15:09

雨引観音への分岐。前回は左折したが、今回は右折し、関東ふれあいの道を辿る。

3/21 15:12

途中に洞窟立ち入り禁止の看板があった。

3/21 15:16

木の階段が現れる。

3/21 15:18

直登コ-スへの分岐。これでひと回りしたことになる。

3/21 15:26

前方に駐車した車が見える。

3/21 15:28

駐車地には、雨引山楽法寺と彫られた大きな石碑があった。

3/21 15:35

前回利用した雨引観音の駐車場まで車で移動してみた。祭日なのに車はまばらだ。

3/21 15:36

河津桜はだいぶ葉が出て、4日前の満開状態がうそのようだった。

3/21 16:09

帰り道県道のセイコーマート付近から望む雨引山。先ほど辿った古い採石場の岩壁が白茶けて見えた。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

今回の山行もgoogleマップを参考にした。前回よりもはっきりした林道があるかもしれないと思って登ったが、期待は裏切られた。古い採石場入口は私の嫌いなイバラの出迎え。特に岩登りの要素もなかった。
ただし、1時間ほどで登れる手軽さが取り柄の山歩きだった。

(3月23日追記)
1.山行後、googleマップは林道や標高線の表示がなくなり、使い物にならなくなりました。幸いYahoo!地図には林道や標高線が表示されています。今後はYahoo!地図を活用していきたいと思います。

2.googleマップとYahoo!地図の航空写真で足跡を辿ってみました。古い採石場の岸壁の下を左にトラバ-スしましたが、Yahoo!地図では足跡がよくわかります。googleマップの航空写真では対照的によくわかりません。緑の濃い季節に撮ったためか、全体が緑のベールに覆われてしまっていました。