塔ノ岳 大倉尾根ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
ー11:40花立山荘ー12:11塔ノ岳山頂12:40ー14:38大倉バス停
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金冷し 先に雪あるものの、アイゼン等スベリ止め必要なし。 前の日まで雨、当日も午後雨ということで登山道の状態はグチャグチャ。 |
写真
感想
筑波山が続いていたので、「もうちょい長く歩きたいな」と思い
塔ノ岳に行ってきました。
塔ノ岳は電車で行けるので便利です。(3時間かかるけど・・・・)
最近、気持ちが弱く、寝坊気味な時が多かったけど、この日も
やっぱり寝坊・・・・。
スタートが9:40と遅めに。
この日は午後から雨が降る予報で、ちょっと嫌なスタートになりました。
歩き始め。
久々の10kmを超える道のり&大倉尾根という事を踏まえ、
かなりゆっくり目に歩くように心がける。
でも、「登り中に雨に降られたくない」という気持ちも頭にあり、
リズム取りが難しかったです。
この日難しかったのが下半身のレイヤリング。帰りは雨が降ることが想定
された為、レインウェアは最初からはこうと思ってました。
そこで頭を悩ませたのが「タイツを履くか?」ということ。
家から登山口に行くまで「履く」→「脱ぐ」→「履く」を繰り返し、
結局 『タイツ+ズボン+レインウェア』 という出で立ちに。
これ、−15度の山の中と同じ装備。(この日の気温は9〜11度)
登り初めは暑かった〜。
途中から&下りは特に「暑い」とは思わなかったけど、登り駒止茶屋までは
暑かった。ベストなレイヤリングはどういうのなんだろう・・・・。
タイツは必要なかったかな・・・・。
ちなみに上半身は長袖インナー+半袖シャツという軽装でした。
下り。
天気予報通りの雨。
初めて、山頂から登山口までレインウェアを着続けました。
雨の中は、思ったより暑さを感じませんでしたが、ところどころで
レインウェア内にこもった熱気をファスナーを開け逃がさないとダメでした。
(レインウェアにもピットジップが欲しい〜)
また、朝結構汗かきました。夏場の雨降り時には一体どうなるんでしょうか。
この日は、生憎の天気で人が少ない塔ノ岳でした。
途中、霧が深くなり、ちょっと幻想的な風景が見れ、
まっ晴れもいいけど、こういうしっとりした山もいいなぁ〜、
と思いました。
尊仏山荘のコーヒーも美味しかった!
悩んだけど来て良かったです。
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