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Yamareco

記録ID: 176518
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳  大倉尾根ピストン

2012年03月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,262m
下り
1,253m

コースタイム

大倉バス停9:40ー9:46登山口ー10:21見晴茶屋ー10:51駒止茶屋ー11:08堀山の家
ー11:40花立山荘ー12:11塔ノ岳山頂12:40ー14:38大倉バス停
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
金冷し 先に雪あるものの、アイゼン等スベリ止め必要なし。
前の日まで雨、当日も午後雨ということで登山道の状態はグチャグチャ。
春っぽい感じになってきました。
2012年03月18日 09:42撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 9:42
春っぽい感じになってきました。
登山口。左へ進みます。
2012年03月18日 09:43撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 9:43
登山口。左へ進みます。
序盤戦はこんな感じの道。
2012年03月18日 09:43撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 9:43
序盤戦はこんな感じの道。
尾根にあがり、この先に見晴し茶屋があります。
2012年03月18日 10:07撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 10:07
尾根にあがり、この先に見晴し茶屋があります。
見晴し茶屋直後。急坂の始まりです。
2012年03月18日 10:18撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 10:18
見晴し茶屋直後。急坂の始まりです。
急坂の後、中斜面が続きます。ここで力を出さない事が塔ノ岳のポイントと自分は思います。ここを抑え、以降の長い階段に備えるべきと。
2012年03月18日 10:30撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 10:30
急坂の後、中斜面が続きます。ここで力を出さない事が塔ノ岳のポイントと自分は思います。ここを抑え、以降の長い階段に備えるべきと。
階段が始まります。ここを頑張ると駒止茶屋。前半を終了し中盤に入ます。駒止茶屋から先は平坦な道が続きます。
2012年03月18日 10:41撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 10:41
階段が始まります。ここを頑張ると駒止茶屋。前半を終了し中盤に入ます。駒止茶屋から先は平坦な道が続きます。
駒止茶屋直後から急坂が始まります。最初はガレているところ。
2012年03月18日 11:09撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:09
駒止茶屋直後から急坂が始まります。最初はガレているところ。
そして、長い長い階段地帯が始まります。
2012年03月18日 11:09撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:09
そして、長い長い階段地帯が始まります。
結構長いです。
2012年03月18日 11:15撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:15
結構長いです。
ちょっと楽になります。
2012年03月18日 11:21撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:21
ちょっと楽になります。
急坂になります。もう少しで花立山荘です。
2012年03月18日 11:26撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:26
急坂になります。もう少しで花立山荘です。
花立山荘から上がってきた道を振り返ります。中盤が終了、ここから後半です。
2012年03月18日 11:29撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:29
花立山荘から上がってきた道を振り返ります。中盤が終了、ここから後半です。
花立山荘直後も急坂です。
2012年03月18日 11:43撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:43
花立山荘直後も急坂です。
急坂続きます。この辺の雰囲気が好きです。
2012年03月18日 11:43撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:43
急坂続きます。この辺の雰囲気が好きです。
急坂終わった後。
2012年03月18日 11:48撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:48
急坂終わった後。
金冷し
2012年03月18日 11:51撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:51
金冷し
金冷し後は雪が残りやすいみたいです。
2012年03月18日 11:55撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:55
金冷し後は雪が残りやすいみたいです。
ここでへばっている人が多いですが、ここまできたらもう少しで山頂です。
2012年03月18日 11:58撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 11:58
ここでへばっている人が多いですが、ここまできたらもう少しで山頂です。
階段を上がりきったら山頂。最後の頑張り!
2012年03月18日 12:05撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 12:05
階段を上がりきったら山頂。最後の頑張り!
着きました。何も見えません。
2012年03月18日 12:08撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 12:08
着きました。何も見えません。
見えない代わりに鹿さんがいました。
2012年03月18日 12:12撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
1
3/18 12:12
見えない代わりに鹿さんがいました。
近い。
2012年03月18日 12:13撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 12:13
近い。
今日は尊仏山荘でコーヒーを頂きました。これが美味しかった〜。
2012年03月18日 12:37撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 12:37
今日は尊仏山荘でコーヒーを頂きました。これが美味しかった〜。
下り始めます。
2012年03月18日 12:38撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 12:38
下り始めます。
雪、結構積もっていたことがわかります。
2012年03月18日 12:39撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 12:39
雪、結構積もっていたことがわかります。
ガスが出てきました。
2012年03月18日 13:16撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 13:16
ガスが出てきました。
見にくい。
2012年03月18日 13:16撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 13:16
見にくい。
知らない道なら怖いかも。
2012年03月18日 13:32撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 13:32
知らない道なら怖いかも。
幻想的?
2012年03月18日 13:48撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 13:48
幻想的?
大倉バス停到着。今日はかなり汚れました。
2012年03月18日 14:43撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
3/18 14:43
大倉バス停到着。今日はかなり汚れました。

感想

筑波山が続いていたので、「もうちょい長く歩きたいな」と思い
塔ノ岳に行ってきました。
塔ノ岳は電車で行けるので便利です。(3時間かかるけど・・・・)

最近、気持ちが弱く、寝坊気味な時が多かったけど、この日も
やっぱり寝坊・・・・。
スタートが9:40と遅めに。
この日は午後から雨が降る予報で、ちょっと嫌なスタートになりました。

歩き始め。
久々の10kmを超える道のり&大倉尾根という事を踏まえ、
かなりゆっくり目に歩くように心がける。
でも、「登り中に雨に降られたくない」という気持ちも頭にあり、
リズム取りが難しかったです。
この日難しかったのが下半身のレイヤリング。帰りは雨が降ることが想定
された為、レインウェアは最初からはこうと思ってました。
そこで頭を悩ませたのが「タイツを履くか?」ということ。
家から登山口に行くまで「履く」→「脱ぐ」→「履く」を繰り返し、
結局   『タイツ+ズボン+レインウェア』 という出で立ちに。
これ、−15度の山の中と同じ装備。(この日の気温は9〜11度)
登り初めは暑かった〜。
途中から&下りは特に「暑い」とは思わなかったけど、登り駒止茶屋までは
暑かった。ベストなレイヤリングはどういうのなんだろう・・・・。
タイツは必要なかったかな・・・・。
ちなみに上半身は長袖インナー+半袖シャツという軽装でした。

下り。
天気予報通りの雨。
初めて、山頂から登山口までレインウェアを着続けました。
雨の中は、思ったより暑さを感じませんでしたが、ところどころで
レインウェア内にこもった熱気をファスナーを開け逃がさないとダメでした。
(レインウェアにもピットジップが欲しい〜)
また、朝結構汗かきました。夏場の雨降り時には一体どうなるんでしょうか。


この日は、生憎の天気で人が少ない塔ノ岳でした。
途中、霧が深くなり、ちょっと幻想的な風景が見れ、
まっ晴れもいいけど、こういうしっとりした山もいいなぁ〜、
と思いました。
尊仏山荘のコーヒーも美味しかった!
悩んだけど来て良かったです。

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