国見山〜桧塚奥峰周回ウロウロ


- GPS
- 07:46
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:46
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
木屋谷雨量観測所横に駐車スペースが有ります。 千秋林道は倒木・落石が有りますので慎重に運転して下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト有り 駐車地〜林道終点 千秋林道を歩きます。 万歳橋の先林道が崩落していますが、歩きにくいだけで問題は有りません。 落石に注意。 造林小屋の先にも林道が崩落していて、慎重に歩けば問題は有りませんが、滑落すると谷底まで落ちてしまいます。 高所恐怖症の方には通過するのにかなりの勇気がいるかも。 林道終点〜稜線〜P1316 林道終点の先に遭難碑が有りますので、そこから真っ直ぐ尾根を登ります。 テープが打たれています。 尾根に出ると作業林道に出るので、林道を歩きます。 林道終点の先が木梶山への分岐でここからはテープが打たれています。 P1316〜国見山 みんなの足あとにP1316から国見山への軌跡が有ったので行ってみました P1316から谷に下る小尾根をくだって一旦沢に降り反対側の小尾根を登って台高縦走路に出ます。 下る尾根を間違えると下の方で切れ落ちている可能性有り。 地形図で位置確認しながら下って下さい、沢の手前かなりの急傾斜になっています。 滑落注意。 馬駈ヶ辻を回った方が楽で早いです。 国見山〜明神平 台高縦走路を歩いています。 明神平〜桧塚奥峰 シカ道など適当気ままに歩いていますので、参考にしないでください。 桧塚奥峰〜駐車地 マナコ谷ルートで戻りました。 |
その他周辺情報 | ホテルスメールの奥香肌峡温泉または、たかすみ温泉 ひよしのさとマルシェにコンビニや綺麗なトイレが有りますが、夜間・早朝は閉っています。 |
写真
感想
千秋林道を使って馬駈ヶ辻から赤ゾレ山に行かれたレポを見て計画しました。
同じ行くならピストンより周回の方が面白いと思い、欲張ってヒキウス平まで回って来ました。
駐車地に着くと小雪が降っています。
気温はそれ程低くは無かったので何時もの格好で出発、林道崩壊地その1は難なくクリア、林道崩壊地その2は皆さんのレコではかなりやばそうに書かれていたのでビビっていましたが、気をつけて歩けば大丈夫でした。
しかし、一歩間違えると谷底まで真っ逆さまです。
高所恐怖症の方にはハードな通過になると思います。
林道終点からは、人工林と自然林の間を登って行くとまた林道に出ます。
ここからP1316までは立派な木が沢山ありびっくりしました。
ここで見たい木が有りましたが見つけられず次回の宿題となりました。
みんなの足あとにP1316から国見山への軌跡が有りましたのでチャレンジしました。
P1316からは一旦谷に下り国見山に向けて登り返しました。
少しハードでしたが気持ちの良い森が広がっていました。
明神平からは三塚・明神岳まで登り返すのが面倒だったので、シカ道を歩きました。
地形図では明神岳の北側斜面はあまり谷などが入り込んでないように見えますが、実際には小尾根や沢が沢山入り込んでいて普通に登山道を歩いた方が早やかったです。
ヒキウス平ではお気に入りの場所を確認してから適当な場所を見つけて昼食、風もあまり吹かず太陽の日を浴びながら暖かく食事が出来ました。
昼食後桧塚若水の掃除、ここはいつ来ても綺麗な水がコンコンと湧き出ています。
その後桧塚奥峰に、お一人ゆっくりされていました。
帰りはマナコ谷ルートで、いつもの強風帯の足元が悪く登山靴がドロドロになり林道に降りてから、マナコ谷登山口横の沢で登山靴を洗ってから戻りました。
出発時雪と強風でどうなるかと思いましたが、徐々に天候が良くなり帰りの林道では暑いくらいでした。
今回のルートまだまだ魅力的な所が有るようなので情報を集めて行きたいと思います。
標高1000mを超えるとFM COCOLO受信できます。
稚拙な文章ですが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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