天祖山ピストン

2019年03月26日(火) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:03

距離 14.5km 登り 1,523m 下り 1,542m

6:32 東日原バス停
6:37 中日原バス停
6:47 観光用公衆トイレ
7:20 7:22 八丁橋
7:24 7:32 天祖山を経て雲取山登山口
8:37 8:38 大日大神(ドンブラン)
9:17 大ナラノタワ
9:55 唐松平
10:12 10:13 会所
10:22 11:55 天祖山
12:02 会所
12:13 12:14 唐松平
12:41 12:54 大ナラノタワ
13:17 大日大神(ドンブラン)
14:03 14:12 天祖山を経て雲取山登山口
14:12 八丁橋
14:34 鍾乳洞バス停
14:35 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅より西東京バス（東日原行き）終点下車、登山口まで徒歩。
帰りは鍾乳洞バス停から乗車。

コース状況／危険箇所等

・落ち葉が堆積した下の登山道がざれていて、石ころにのって滑りやすいところがある。急坂で道幅の狭いところもあり、下りは特に要注意。
・会所付近から、日陰や北斜面にまだ残雪が残っていた。
・ふみ跡が薄くなったり、落ち葉の堆積で登山道が分かりにくいところがあるが、適宜テープが巻かれていた。
・分岐には指道標があり、天祖山まで特にルートに不安はなかった。
・登山口からの登りはじめ直後に崖下の細いトラバースがあったが、固定ロープが設置されていた。

写真

3/26 7:21

登山口

3/26 7:26

登山口から見上げたところ。ここはまだそんなに急ではない。

3/26 7:34

急斜面に石垣積んで、無理やり登山道にした感じ。狭い道に落ち葉が堆積、その下にくずれた石があったりしてちょっと怖い。

3/26 7:39

倒木

3/26 7:47

写真ではよくわかりませんが、かなりの急斜面です。

3/26 7:57

この先登りが続きますが、ここまで登ってホッとできました。

3/26 7:57

3/26 8:09

要所に指道標あり

3/26 8:13

3/26 8:15

指道標

3/26 8:19

下の指道標の書き込みが読めませんでした。

3/26 8:33

3/26 8:35

大日神社の参道

3/26 8:37

大日神社

3/26 8:37

礼拝して撮影

3/26 8:37

鏡や太鼓が残されたままです

3/26 8:37

今にも天井が落ちてきそう

3/26 9:03

天祖山が見えてきました。

3/26 9:17

指道標

3/26 9:18

いい感じの落葉樹の森林。芽吹きの時に来たいな。

3/26 9:39

倒木

3/26 9:43

ちょっとした岩尾根を通過。特に危険なし。

3/26 9:45

左側を安全に通過できます

3/26 9:47

この高さに地図にない林道が。天祖山北東に採石場があるようです。

3/26 9:47

拡大。

3/26 9:56

会所の少し下あたりから、ところどころ雪が残ってました。

3/26 9:56

3/26 10:10

3/26 10:10

3/26 10:11

3/26 10:11

3/26 10:12

会所。老朽化してますが、まだしっかりした建物です。

3/26 10:13

トイレ。ドアが閉まりません。

3/26 10:14

3/26 10:14

3/26 10:16

会所の正面。こちらから天祖神社へ参道が連なってました。

3/26 10:19

参道。日陰なのでまだけっこう雪が残ってました。凍り付いて滑ります。

3/26 10:21

天祖神社

3/26 10:23

3/26 10:24

3/26 10:32

山頂から雲取山

3/26 11:58

屋根にまだ少しだけ雪が残ってた

3/26 12:00

社務所だったのかな？お札を売ってたようです。一枚1000円。いつの頃かな？
今は荒廃した大日神社の他に、大月神社もあったようです。

撮影機器：

S4-KC KYOCERA

感想

a_kasari

天祖山から水松山へ向かおうとしたが、雪で登山道が分からなかったため、天祖神社裏からの雪上のふみ跡をたどったら、違う方向の尾根を下ってました。
半分ぐらいは雪が解けて地面が出ており、ふみ跡も途中で消えてしまったにも関わらず、そのまま下ってしまった。いま思うと、登り返しはは下った時のふみ跡を使うから途中で消えるのかな。
また、正しいルートの下りはじめは北西（芋の木ドッケ）の方向だったのだけれども、山頂から北へ向かうと思い込んでいたため、正しい尾根の隣の尾根に向かってしまった。
山頂に戻りコンパスで確認してから、コルがのぞけるとこまではとりあえず下りてみたが、時間ロスもあり天祖山から引き返すことにした。
今回色々反省点があった。
雪が消えて、緑が芽吹くころに再チャレンジしようかなと思う。