記録ID: 1773560
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ハイキング
塩見・赤石・聖
熊伏山 日本三百名山で信州最南の天龍村にそびゆる信百!
2019年03月29日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 615m
- 下り
- 593m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:00
7:40
8分
塩の道上の林道
7:48
0:00
49分
青崩峠
8:37
8:40
31分
青崩の頭
9:11
9:15
22分
前熊伏山
9:37
9:40
55分
熊伏山
10:35
0:00
5分
青崩峠
10:40
塩の道上の林道
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三遠南信自動車道(無料)矢筈トンネルR152南下し 静岡へ入り青崩峠の看板左折 道は狭いが 塩の道の看板がある駐車場 飯田市の自宅から1時間45分位 道の駅 遠山郷から1時間位 以外に遠い印象だが秋葉街道の道が狭くスピード出せぬ為 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道、自動車道路に雪はなし しかしまだ凍結、積雪の恐れありますから冬用対策で 登山道は長野県側が切れ落ちている箇所あり 下りは滑落、転倒に要注意 |
その他周辺情報 | R152道の駅 遠山郷 かぐらの湯(光岳、池口岳の登山基地、車中泊に便利) コンビニは飯田市内過ぎるとなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯(おにぎり・ランチパック・ソーセージ・野菜・サバ味噌)
行動食(黒飴・チョコ・饅頭・ミニドーナツ・ポテチ)
飲料(水・お湯・野菜ジュース・甘酒)
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
ストック
軽アイゼン
タオル
ロールペーパー
|
---|---|
備考 | 熊鈴を忘れた。 南アルプス南部は北アルプス等に比べ圧倒的に登山者少なく 熊との遭遇確率高いですから熊鈴は必携 寒く手がかじかみ冬用グローブを持参すべきだった。 下りは休憩しなかったが水が飲みたかったので ハイドレーションがあると便利(今回持参せず) |
感想
道の駅 遠山郷で朝食後秋葉街道を南下し青崩峠へ
飯田から1時間40分位かかり道の駅から遠い感じでした。
塩の道上部の道路脇に車を止め山に一礼し登山スタート
登山道は整備され歩きやすいですが所々切れ落ちている箇所もあり
注意しながら歩を進めます。
前熊伏山を過ぎ2時間程で熊伏山山頂に立ちました。
南アルプス聖岳を眺め下山し約1時間で青崩峠へ
三時間程の山行でしたが歩き甲斐ありガッツリ楽しめたに。
熊伏山は楽な山ではありませんがもっと多くの方に登ってほしいです。
熊伏山は信州最南にありながら静岡からのアクセス良く
前回の南木曽岳と同じく中京圏の山かなと感じました。
しかし今日は誰にも会いませんでした。
静かな山行は良いのですが熊などの遭遇の一抹の不安はあり
この山域に自分一人は寂しさが漂いますね。
R152や南信州も昔に比べ道路も改良され地元の方の生活も便利に
なりましたがいずれリニアや三遠南信自動車道が完成によりどう
変化するか気になります。
我が信州ももっと発展してほしいと思う反面、南アルプスや里山の
大自然はいつまでも変わらずにと願わずにはおられません。
さあ次は富士見台、大川入山、鬼面山辺りかな
徐々に北上いや雪解けに伴い標高を上げていきたいです。
夏の聖、赤石、荒川のテン泊縦走は3泊4日予定で私の今までの
登山人生で最もハードになると思いますが体力つけ成功させたい。
夢は南ア最高難度の鋸岳や戸隠の西岳が目標で体力、技術度を
向上して臨みたいです。
皆さん熊伏山においでなんしょ!
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