継鹿尾山(南谷)

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 215m
• 下り: 257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:30

10:30 スタート地点
11:30 12:00 継鹿尾山
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

南谷からの尾根道は、微かな踏み跡を残すのみの廃道。取り付きが大変分かりにくい。

写真

11/10 11:19

尾根直下はとても道があるようには見えません。少し戻って、取り付けそうな場所から登りました。

11/10 11:19

取り付けから少しトラバースして、本来の尾根の位置に来ました。尾根の末端は倒木の山で埋まっていました。

11/10 11:19

微かな踏み跡は、尾根筋に寄ったり離れたりしながら、高度を上げて行きます。

11/10 11:28

尾根筋を離れると、たまに尾根筋に向かって長いトラバースが入ります。

11/10 11:30

すると今度は、斜面をジグザグに登って行きます。これを数回繰り返します。

11/10 11:39

石仏群の高さをあっという間に越えていきます。

11/10 11:46

再びトラバースしました。

11/10 11:46

再びジグザグ登りました。

11/10 11:53

寂光院よりも高く登りました。

11/10 11:59

この赤テープが見えたらもう少しです。

11/10 12:02

不思議な松にたどり着きます。

11/10 12:03

大岩を巻きます。

11/10 12:05

ここまで来ればほぼ終わりです。

11/10 12:07

尾根の上の赤テープです。

11/10 12:16

一旦頂上へ向かいます。

11/10 13:14

頂上を過ぎて、鞍部から南谷道へ降りました。

11/10 13:17

昔の名残か、広い道があります。

11/10 13:21

分岐がありました。先程の岩尾根の上につながるようです。

11/10 13:29

この先は道が荒れます。

11/10 13:33

倒木が多くて大変。

11/10 13:34

少し心細いです。

11/10 13:35

南谷の出口が見えてきた。

11/10 13:40

出口は先程の岩尾根の末端です。倒木で塞がっています。

11/10 13:47

倒木を迂回して、江戸時代の参道に入ります。

11/10 13:49

ちょっとした滝がありました。古い取水パイプが残っています。

11/10 13:54

先の鞍部で現行の登山道に合流しました。

11/10 14:03

ここでゴールします。

11/10 14:17

大変でしたが、古い失われた道を辿るのは面白いのです。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

AASANN

1.南谷尾根道は廃道。末端の取り付きを探すのが難しい。
2.南谷道も廃道。昭和後半のキャラクターが描かれた残留物を発見。おそらく昭和50年代後半で終了か？
3.江戸時代の参道はおまけで発見。後で古い地図を見て気がついた。