物見山（愛知の130山）

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 7.2km
• 登り: 294m
• 下り: 277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:12

距離 7.2km 登り 295m 下り 296m

7:14 あいち海上の森センター
7:21 海上の森五叉路
7:44 7:45 物見山登山道登り口
8:06 8:07 物見山
8:37 8:40 海上砂防地
8:54 8:55 四ツ沢
9:03 三角点
9:18 海上の森五叉路
9:26 あいち海上の森センター

写真

あいち海上の森センターは9時オープンであります。

まだ7時なのですみっコに停める。

んでは出発。

昨夜まで雨が降っていたので、道がかなり濡れております。

ちょうどおなかが空いてたので、出てきたら朝ごはんのかわりにカブりつきます。たぶんカブりつき返されると思いますが。

マップを持っていれば、標識の番号と照らし合わせて歩けるので安心。

朝からドロッドロ。

こっから林道を離れて山道へと。

地面に大量のケムシが死んでいるのでドキッとしたが、よく見たらなんかの植物だった。

とくにキツい登りもなくゆるゆるな感じなので、自分のようなものぐさ登山者にはちょうどいい。

こっから物見山まで、少しだけ登りになります。

根っこスベる。

ずいぶん林業の手が入っております。

んっ、なんかおっきな石が。

「聖徳太子の墓だから登るな」だそうだ。

山田みち江さんからのお願いでした。

あ、知らん間に物見山（327.9m）に着いてた。

天気が良ければ眺めが良いかと。

先へと進む。

林道に合流。

林道歩きは単調だが、雨上がりのしっとりした空気が心地良く、これはこれで悪くない感じです。

ゲートに突進、破壊して突破。たぶん破壊したのはゲートじゃなくて自分の脳ミソです。

トレランごくろうさまです。

右に進むと海上砂防地なんてのがあるみたいなので、興味津々でそっちへ進む。

海上砂防地に到着。堰堤でせきとめられた水が湖のようになっています。静かでとても雰囲気のいい場所です。

右にスイ〜。

左にスイ〜。

どこへ行けば良いのかわからなくなってスイ〜。

踏み跡をハッケン。

湖に沿ってクネクネと曲がりくねった道を往く。

堰堤のところでクネクネ道は終了、ふたたび林道になります。

だいぶ青空が出てきました。

やわらかい陽射しがとっても気持ちいい。

今日もこんにちは。

これに乗れば少しはラクかと思ったが、結局のところ動力は自分だということに気づいてしまった。

だいぶおなかが空いてるので、捕まえて生き血でも吸ぅたろか。

三角点に寄るため、ふたたび山道へと。

アップダウンも少なく、どの道もよく整備されていて快適なハイキングコースです。

三角点ポイントに到着。

これが「三角点」なんですが、じつはこれって三角点じゃなくて「図根点」という標柱でした。

ここも展望良し。

お花を眺めながらテクテク歩く。

ツツジ。

よく見るけど、いまだに何なのか不明。

五叉路まで戻ってきました。

五輪塔経由で帰る。

五輪塔っていうから塔が建ってるのかと思ったけど違ったみたい。

これまた展望良し。

謎のビニールシート。

ふもとじゃ〜。

ただいま〜ってことで、引き続き猿投山へと向かうのでありました。

感想

bk138

前回に引き続き愛知の130山めぐり、
今回は、瀬戸市に位置する物見山と
猿投山の二山を歩いてきました。

最初は物見山から。

前夜まで雨だった影響で
登山道はかなりビショビショで
コンディションはあまり
良くなかったとは言うものの、
とても歩きやすいコースで、
何の危険もありませんでした。

低山ながら自然が多く、
コースも多岐に渡っていて
見どころもありました。

ちょいちょい展望地もあり、
アップダウンもキツくないので、
身近なウォーキングコースとして
近くにこういう場所があるのは
うらやましいな〜と思える良い山です。


最近、山歩きの日の朝は
バナナぐらいしか食べないので、
すぐにおなかが空いてしまい、
その辺の草とか食べそうで
ちょっとヤバイです。

だったらちゃんと
朝ごはん買って食べなよ、
ってハナシなのですが、
バナナが食べたいんだから
ほっといてくれ！という、
ワケのわからない理屈で終了。





おわり