リハビリ山行17〜ルーティンリハ継鹿尾山 特小もね!〜
- GPS
- 03:31
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 603m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | 断続小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースが多彩なのでジャンクションでのルートミスに注意! |
写真
装備
個人装備 |
チェストバッグ
長袖シャツ
長袖インナー
レインウェア
タイツ
帽子
ズボン
靴下
防寒着
ザック
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ラジオ
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
非常食
行動食
ドンジョイ
特小トランシーバー
|
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備考 | 山行中ではないけど帰路でファーストエイドキット使用することになりました。 中身を再考する必要があるのかなぁ、と考える機会になりました。 |
感想
山行記録に揚げるつもりも無く、ルーティントレーニングのつもりでしたが、まぁせっかくだから、と。
本当は早朝から伊吹に、と目覚ましを掛けていたのだけど、午前四時時点で土砂降り&落雷によりモチベーション激落ち君。
寝床にリターン。
で、八時頃にノソノソと起き出すも、伊吹には遅いし、どうしたもんか、と思案。
思案のキーワードは「泥遊びは好きじゃない」
で、選んだのが東海自然歩道+αの継鹿尾山。
ここは雨後でも足元スッキリなのだ。
少し短めのコースになるので荷重を11Kgまで増やした。
結果、程よい疲労感。
山頂からの無線運用も手応えあったし、良い半日だったなぁと帰路に着いたがそこで事は起きた。
交差点で左折した時、私の対向車と左から来た直進車が事故。
仮に左から来た直進車が(私から見ての)対向車を避ける為に右にハンドルを切っていたら、私と正面衝突。
無事では済まなかっただろう。
ヤバかった。
で、直ぐに現場に出て、怪我人の応急手当など出来る範囲の事をしたが、まぁ限界があるわけで。
意識あり(当然呼吸も脈もあり)出血があるものの、出血に脈動は無し(デカイ動脈は逝ってないよ、と。)であれば、ガーゼ当てて押さえとく位しか無いワケで。
極論、救急車が来るまでの数分、長くて十数分を何とかすれば良いと思えば無責任と言われるかもしれないが、「まぁ、ほっといても問題ないし…」が本音のところ。
これが山中での事故だったら、短くて数時間、長ければ数日の間を何とかしなければならず、状況によっては自力行動を促さなければならず、そのための手当て、支援アイテムが整っているか、と言えば自分の応急キットは非力なものだと実感させられた。
色々経緯があって救急、緊急な場面はこれまでに十数回立ち会っている。
そのうち自分自身が2回あったりして(汗
幸いな事に自力行動が出来る範疇だったので要救とならなかったが、いつか何ともならん事態に直面しそうな気がする。
そうなった時に自分で最善の判断、行動が取れるのだろうか?
考えさせられる。
注意:以下センシティブな記載があるので苦手な人はスルーしてください。
まあ実際問題さ、指の股が裂けてバックリ逝ってると手当ても何も無いんだわ。
平坦な皮膚が裂傷してるだけなら圧迫止血でヨシなんだけど。
指裂けはこれで二回目。
人間の手って衝撃を与えると指の間が裂けやすいなぁ、と実感。
アレってどうやって応急処置すれば良いのだろう?
幸い2回とも下界での交通事故だったから救急隊員さんに丸投げでヨシだったけど、山中での滑落時とか受傷しやすいと思うので勉強が必要だなぁ。
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