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Yamareco

記録ID: 1780641
全員に公開
ハイキング
中国

道後山 春を待つ中国山地にて

2019年04月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
6.1km
登り
320m
下り
321m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:03
合計
2:11
9:57
9:58
49
10:47
10:49
5
10:54
10:54
43
11:37
11:37
1
11:38
ゴール地点
天候 ■4/5
晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
レンタカーで月見ヶ丘駐車場へ。

登山口:月見ヶ丘駐車場
ルート:月見ヶ丘駐車場→西分岐→岩樋山→東分岐→大池→道後山→東分岐→西分岐→月見ヶ丘駐車場
下山口:月見ヶ丘駐車場

■帰り
レンタカーで月見ヶ丘駐車場から次の山へ。
初の乗車となるサンライズ出雲で、山陰遠征に出発です。
2019年04月04日 21:45撮影 by  602SO, Sony
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4/4 21:45
初の乗車となるサンライズ出雲で、山陰遠征に出発です。
室内はなかなか快適。
2019年04月04日 21:49撮影 by  602SO, Sony
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4/4 21:49
室内はなかなか快適。
新見駅で下車します。ここからレンタカーで道後山へ。
2019年04月05日 07:43撮影 by  602SO, Sony
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4/5 7:43
新見駅で下車します。ここからレンタカーで道後山へ。
月見ヶ丘駐車場。目前に見える山は岩樋山です。
2019年04月05日 09:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:25
月見ヶ丘駐車場。目前に見える山は岩樋山です。
残雪の道。
2019年04月05日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:29
残雪の道。
小鳥。
2019年04月05日 09:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:31
小鳥。
これはアイゼンをもっていないのが少し不安。装備の不備は心理的負担を生み出すので、結果はどうあれ避けたいです。
2019年04月05日 09:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:39
これはアイゼンをもっていないのが少し不安。装備の不備は心理的負担を生み出すので、結果はどうあれ避けたいです。
登るにつれて眺めがよくなってきました。
2019年04月05日 09:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:55
登るにつれて眺めがよくなってきました。
月見ヶ丘駐車場が眼下に見えます。
2019年04月05日 09:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:57
月見ヶ丘駐車場が眼下に見えます。
霞の空の向こうに、伯耆大山!
2019年04月05日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:59
霞の空の向こうに、伯耆大山!
岩樋山に到着。左奥に道後山も見えてみます。
2019年04月05日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:00
岩樋山に到着。左奥に道後山も見えてみます。
岩樋山は1271m。道後山の三角点峰よりも3mほど高いです(道後山最高点とは同じ高さ)。
2019年04月05日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:00
岩樋山は1271m。道後山の三角点峰よりも3mほど高いです(道後山最高点とは同じ高さ)。
道後山方面。 
ちょっと足元のコンディションが悪いので、先に大池方面に行ってみることにします。大変そうなところを先にクリアする作戦。
2019年04月05日 10:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:03
道後山方面。 
ちょっと足元のコンディションが悪いので、先に大池方面に行ってみることにします。大変そうなところを先にクリアする作戦。
鞍部まで下りてきて、岩樋山を振り返る。
2019年04月05日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:19
鞍部まで下りてきて、岩樋山を振り返る。
分岐から少し進むと大池が見えてきます。 
こちらがわにはあまり人が入っていないようです。
2019年04月05日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:29
分岐から少し進むと大池が見えてきます。 
こちらがわにはあまり人が入っていないようです。
道後山直下に水を湛える大池。
2019年04月05日 10:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:30
道後山直下に水を湛える大池。
フキノトウが顔を出しています。
2019年04月05日 10:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:31
フキノトウが顔を出しています。
なにかの蕾。 
ヤナギでしょうか?
2019年04月05日 10:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:32
なにかの蕾。 
ヤナギでしょうか?
まだ芽吹き前の道後山を背負う大池。
2019年04月05日 10:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:33
まだ芽吹き前の道後山を背負う大池。
残雪のなかの大池。
2019年04月05日 10:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:34
残雪のなかの大池。
春を待つ風景。
2019年04月05日 10:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:34
春を待つ風景。
よく晴れました。
2019年04月05日 10:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:35
よく晴れました。
ぬおわっ!! 
山頂直下まで来たところで登山道が雪に埋まっています。ノートレース。 
最近寒かったので雪が降ったのでしょうか?
2019年04月05日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:43
ぬおわっ!! 
山頂直下まで来たところで登山道が雪に埋まっています。ノートレース。 
最近寒かったので雪が降ったのでしょうか?
かなり埋まります。
2019年04月05日 10:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:44
かなり埋まります。
どうにか分岐まで来ましたが、どの方向もノートレースです。 
標識は出ていてくれて本当に助かりました。
2019年04月05日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:45
どうにか分岐まで来ましたが、どの方向もノートレースです。 
標識は出ていてくれて本当に助かりました。
あとは山頂へ。 
ここを登るしかないですね。
2019年04月05日 10:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:46
あとは山頂へ。 
ここを登るしかないですね。
と思ったら、少し登ったらすぐに山頂でした。助かった〜。
2019年04月05日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:47
と思ったら、少し登ったらすぐに山頂でした。助かった〜。
伸びやかな道後山山頂部の稜線。
2019年04月05日 10:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:48
伸びやかな道後山山頂部の稜線。
道後山山頂ゲット!!
2019年04月05日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:49
道後山山頂ゲット!!
一等三角点「道後山」。
2019年04月05日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:49
一等三角点「道後山」。
実は、西隣のピークのほうが高くて、1271mあります。
山頂標と一等三角点のある、今いるピークは1268m。
2019年04月05日 10:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:50
実は、西隣のピークのほうが高くて、1271mあります。
山頂標と一等三角点のある、今いるピークは1268m。
開放感のある稜線です。
2019年04月05日 10:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:50
開放感のある稜線です。
しかし、足元は雪解けで沼もしくは川になっており、非常に悪いです。
2019年04月05日 11:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:04
しかし、足元は雪解けで沼もしくは川になっており、非常に悪いです。
帰りは岩樋山をパスして巻き道をすすみます。
2019年04月05日 11:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:12
帰りは岩樋山をパスして巻き道をすすみます。
あちこちにイワカガミとおぼしき葉が見られました。花期はとても美しく咲くでしょう。
2019年04月05日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:13
あちこちにイワカガミとおぼしき葉が見られました。花期はとても美しく咲くでしょう。
月見ヶ丘駐車場まで戻ってきました。お疲れ様でした。
2019年04月05日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:38
月見ヶ丘駐車場まで戻ってきました。お疲れ様でした。
早い時間に道後山を下山できたので、その後山道を運転して吾妻山までやってきました。 
その気になれば吾妻山山頂も行けたと思いますが、吾妻山は比婆山と一緒に登りたいので、今回は登りません。
2019年04月05日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/5 13:41
早い時間に道後山を下山できたので、その後山道を運転して吾妻山までやってきました。 
その気になれば吾妻山山頂も行けたと思いますが、吾妻山は比婆山と一緒に登りたいので、今回は登りません。
吾妻山原池を望む。 
遠方に見える雪山は毛無山でしょうか。
2019年04月05日 13:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 13:46
吾妻山原池を望む。 
遠方に見える雪山は毛無山でしょうか。
なんとここでタヌキに遭遇しました。
2019年04月05日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 14:05
なんとここでタヌキに遭遇しました。
こんなチャンスはめったにないので、静かに観察します。
2019年04月05日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 14:05
こんなチャンスはめったにないので、静かに観察します。
こんなにしっかりと写真に撮れたのは初めてです。 
2019年04月05日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 14:05
こんなにしっかりと写真に撮れたのは初めてです。 
鼻先で雪面を掘り返してなにか食べていたようです。かわいい。
2019年04月05日 14:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 14:06
鼻先で雪面を掘り返してなにか食べていたようです。かわいい。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

初めての寝台列車「サンライズ出雲」に乗車して、山陰遠征に挑みました。

最初の動機はこの寝台列車で、なかなかとれない寝台券が取れてしまったことから、前々から行きたいと思っていた山陰の山を登ることにしました。

道後山か、吾妻山+比婆山か。
最後まで迷いましたが、道後山の大池のほうに魅力を感じて、道後山をチョイスしました。
荷物を少なくしたいがために、最後の最後に軽アイゼンを削りましたが、道後山はそれなりに雪が残っていて、アイゼンは必要なレベルではなかったですが、精神衛生上よくありませんでした。やはりアイゼンは携帯すべきでしたね。

早く下山できたので、吾妻山にも足を延ばしました。
吾妻山に登るならダブルヘッダーできそうでしたが、ここは比婆山とセットで登りたい山なので、またの機会ですね。
最後に休暇村近くで遭遇したタヌキをじっくり観察してから、翌日のターゲットとなる三瓶山方面へ移動しました。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 183記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 36/100
日本百名山 55/100
日本二百名山 74/200
日本三百名山 89/301(+1 道後山)
一等三角点百名山 27/100(+1 道後山)
都道府県最高峰 14/47
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2/5
体力レベル
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