要害山（甲府）−大蔵経寺山

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.1km
• 登り: 688m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:42

9:13 ホテル要害
9:38 9:46 要害山(山梨百山頂標識)
9:53 9:54 要害山
10:32 10:39 深草観音
10:50 10:50 岩堂峠
11:09 11:09 鞍掛峠
11:15 11:17 鹿穴南鞍部
11:21 11:21 板垣山
11:30 11:30 八人山分岐
11:49 11:54 深草山
12:11 12:14 長谷寺方面分岐
12:16 12:22 防火線の頭
12:37 12:38 大蔵経寺山
13:37 13:40 大蔵経寺山登山口
13:55 石和温泉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

〇往路
JR 石和温泉駅（8:37）ー甲府駅（8:43）195円
タクシーで要害山登山口　1,990円
〇復路
JR　石和温泉駅（14:35）ー立川（15:41）特急かいじ14号
　　立川（15:46）ー府中本町（15:59）　乗車券1,660円　特別料金1,000円

写真

4/6 8:25

前泊したかんぽの宿石和をチェックアウト。よい宿でした

4/6 8:36

石和温泉駅と背後に大蔵経寺山。コインロッカーに不要な荷物を預けて甲府駅へ

4/6 9:07

登山向きの積翠寺行き路線バスが無いのでタクシーで登山口へ

4/6 9:08

4/6 9:14

登山口

4/6 9:39

登山というより山城跡の見学という趣でした

4/6 9:40

武田信玄生誕の地

4/6 9:40

要害山山頂

4/6 9:43

山頂部（城郭跡）は広い

4/6 10:01

深草観音までは分岐点が二か所あり

4/6 10:21

二か所目

4/6 10:26

枯れ沢みたいな道

4/6 10:40

広い空間があり、深草観音に到着。

4/6 10:38

4/6 10:39

観音堂へはしごが掛けてあるが遠慮しておく

4/6 10:42

岩堂峠まで苔むした道を登る

4/6 10:50

岩堂峠。兜山と大蔵経寺山の分岐点です

4/6 11:08

明るい広葉樹の森。この辺りは鬼山を巻いて平坦な道が続き、快適です

4/6 11:17

大岩園地分岐点

4/6 11:17

誰にも会わないトレッキングが続く

4/6 11:30

三ツ石へは下ると書いてあるが道らしきものは見あたらない

4/6 11:34

巻き道と思って進んだら別はの尾根を下りかけてしまった。水平移動して登山道に戻る

4/6 11:51

深草山への登り

4/6 11:53

御料局三角点。実は御料局三角点て何って感じだったので帰って調べました。年をとっても知らないことが多いです

4/6 11:53

深草山

4/6 12:11

下りの先に平坦地が見え、大蔵経寺山についたかなと思うと違いました〜が数回続く。ニセ大蔵経寺山と命名したい

4/6 12:15

長谷寺分岐。昭文社地図には長谷寺への道は記載されていませんが、後で石和駅観光案内所で入手した笛吹市のトレッキングガイドには上級者向け（未整備）コースとして記載されていました

4/6 12:16

木々の間から農鳥岳と間ノ岳。夏場は見えませんね

4/6 12:23

開けた場所で休憩。朝食をしっかり食べたのでお腹は空いていない

4/6 12:33

針葉樹林帯を左手に平坦な直進路を進む

4/6 12:38

大蔵経寺山山頂

4/6 12:38

お昼時ですが誰もいない。眺望はなく長居したくなる場所ではありませんでした

4/6 13:08

展望台から富士山。雪が少なくなってきました。
両側にあるのは節刀ヶ岳と鬼ヶ岳

4/6 13:13

4/6 13:26

富士山の前に広がる笛吹市

4/6 13:29

4/6 13:33

4/6 13:38

柵が見えた

4/6 13:41

下山完了

4/6 13:43

物部神社の桜

4/6 13:55

石和駅北口に到着

4/6 13:59

駅構内から大蔵経寺山を望む

4/6 14:59

本日は甲府で信玄祭りがあるので電車の混雑は間違いなし。駅前で足湯に浸かってから急いで帰路につく

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

RICOH WG-5 GPS リコー

装備

個人装備

SIRIO PF156 長袖と半袖のｼｬﾂ二枚

感想

hk10

どういう訳か今年三座めの要害山（他二座は青梅と上野原）。
明るい広葉樹林帯の道がほとんどで息があがるような箇所もない快適なトレッキングでした。ただ要害山〜大蔵経寺山間にサクラが全く見当たらなかったのは意外でした。

笛吹市には山容の優しい山梨百名山が幾つかあるので石和温泉と組み合わせてちょくちょく訪れることになりそうです。