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Yamareco

記録ID: 1782584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

飯豊連峰の展望台「兎ヶ倉山」(阿賀町)

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
4.0km
登り
444m
下り
450m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:19
合計
2:05
距離 4.0km 登り 450m 下り 457m
13:51
9
林道(駐車地点)
14:00
54
渡渉
14:54
15:13
37
15:50
6
渡渉
15:56
林道(駐車地点)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●倉ノ平集落から林道を走行し、残雪箇所の手前に駐車
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:0〜0.5(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)岩場等の頻度及び危険性等
★登山道の眺望:2(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:0人】


◆ルートの状況
・林道の残雪箇所から終点まで650mほど道形を歩く。
・林道終点で沢を渡渉し、薄い藪をルーファイしながら兎ヶ倉山南西尾根に取付く。
・南西尾根は、テレビ用配線が埋設しているため薄い踏み跡がある。大きい樹木があれば歩きやすいが、日差しが当たる場所は薮化して歩き難い区間あり。
・山頂直下の標高600m以上はかなりの急登で、灌木に掴まりながら登る。手摺用の古いワイヤーが設置されているが、下りは注意したい。

※今回、下調べせずに地形図のみで歩いたが、レコを確認すると、林道終点から沢に沿って進むのが一般的なルートのようだ。
林道残雪箇所の手前に駐車して出発!
2019年04月06日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 13:54
林道残雪箇所の手前に駐車して出発!
まずは、林道終点まで約650mほど林道を歩く。
2019年04月06日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 13:59
まずは、林道終点まで約650mほど林道を歩く。
林道終点付近で沢を渡渉して左岸側へ。
2019年04月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:03
林道終点付近で沢を渡渉して左岸側へ。
できるだけ残雪を探して歩くが、雪が少ない。
2019年04月06日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:08
できるだけ残雪を探して歩くが、雪が少ない。
南西尾根に取付くため、薮の薄い箇所を探しながら斜面を登る。
2019年04月06日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:13
南西尾根に取付くため、薮の薄い箇所を探しながら斜面を登る。
標高380m付近で南西尾根に乗る。
薄い踏み跡があるので歩きやすそう。
2019年04月06日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:20
標高380m付近で南西尾根に乗る。
薄い踏み跡があるので歩きやすそう。
山頂まで稜線に沿って進む。
2019年04月06日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/6 14:27
山頂まで稜線に沿って進む。
南西尾根はテレビ用の配線が埋設しているようだ。
2019年04月06日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:30
南西尾根はテレビ用の配線が埋設しているようだ。
大きな樹木が無く、日当たりの良い区間は、薮化してやや歩き難い。
2019年04月06日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:36
大きな樹木が無く、日当たりの良い区間は、薮化してやや歩き難い。
徐々に山頂が近づいてきた。
2019年04月06日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:40
徐々に山頂が近づいてきた。
薄い踏み跡を辿る。
2019年04月06日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:43
薄い踏み跡を辿る。
標高600mまで登ると、かなり急登になってきた。
2019年04月06日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:49
標高600mまで登ると、かなり急登になってきた。
斜面勾配は35〜40度ほどありそう。
2019年04月06日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:50
斜面勾配は35〜40度ほどありそう。
灌木に掴まりながら急登を登ると、
2019年04月06日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:53
灌木に掴まりながら急登を登ると、
テレビ用のアンテナ施設がある山頂に到着。
山頂まで道路も無いので、どうやって建設したのだろうか?
2019年04月06日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 14:59
テレビ用のアンテナ施設がある山頂に到着。
山頂まで道路も無いので、どうやって建設したのだろうか?
山頂に南側には200名山の御神楽岳。
2019年04月06日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/6 14:56
山頂に南側には200名山の御神楽岳。
北西方向には、昨年登った棒掛山(左)と蒜場山(右奥)も一望。
2019年04月06日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/6 15:05
北西方向には、昨年登った棒掛山(左)と蒜場山(右奥)も一望。
蒜場山は真っ白だね〜
2019年04月06日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/6 15:04
蒜場山は真っ白だね〜
北東方向には大日岳等の飯豊連峰が見えるが、今日は雲が多い。
2019年04月06日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:04
北東方向には大日岳等の飯豊連峰が見えるが、今日は雲が多い。
一度は行ってみたい飯豊・烏帽子山(左のピーク)。
2019年04月06日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/6 15:07
一度は行ってみたい飯豊・烏帽子山(左のピーク)。
飯豊・大日岳の稜線。
2019年04月06日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/6 15:10
飯豊・大日岳の稜線。
山頂で暫し青空を見上げながら休憩。
2019年04月06日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/6 15:06
山頂で暫し青空を見上げながら休憩。
では、下山しよう!
補助?のワイヤーロープが設置されているが、利用せずに慎重に下る。
2019年04月06日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:17
では、下山しよう!
補助?のワイヤーロープが設置されているが、利用せずに慎重に下る。
下山も稜線に沿って進む。
2019年04月06日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:33
下山も稜線に沿って進む。
復路は南西尾根から離れる場所を変えてみた。
2019年04月06日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:44
復路は南西尾根から離れる場所を変えてみた。
往路よりも残雪区間が拾えたかな。
2019年04月06日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:46
往路よりも残雪区間が拾えたかな。
再び渡渉し、
2019年04月06日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:52
再び渡渉し、
林道に戻る。
お疲れさまでした!
2019年04月06日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/6 15:58
林道に戻る。
お疲れさまでした!

感想

朝一で登った海谷山塊の烏帽子岳ですが、早々の敗戦で物足りなかったので、子供の所用を済ませ、急遽、阿賀町の兎ヶ倉山に行ってみました。

山名は以前から知っていましたが、ルートの下調べはせずに、地形図を見ながらルーファイして歩いてみました。
南西尾根に乗れば、道迷いの心配はありませんが、久しぶりにちょっとした藪漕ぎと歩きやすい道を探す探検気分は楽しかったです。
山頂には大きな電波塔があるので、大自然を感じて寛ぐことはできませんが、眺望は比較的良く、天気の良い日は飯豊連峰を一望できるなかなか良い所かと思います。

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